鷹ノ巣山（上り：榧ノ木尾根、下り：石尾根縦走路）

2018年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,406m
• 下り: 1,605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 2:11
• 合計: 9:00

7:19 倉戸口バス停
8:33 8:44 倉戸山
9:36 9:45 榧の木山(長久保山)
10:49 11:35 鷹ノ巣山
11:50 12:00 水根山
12:14 12:35 城山（奥多摩町）
13:00 13:10 将門馬場(馬責場)
13:34 13:45 六ツ石山
13:55 14:03 狩倉山
14:24 14:24 三ノ木戸林道分岐
14:51 14:56 三ノ木戸山
16:19 奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞奥多摩駅7:00発 鴨沢行きバス　倉戸口バス停7:21着
＜復路＞奥多摩駅16:34発 東京行き青梅線

コース状況／危険箇所等

全般によく歩かれ整備されています。尾根沿いの道なので道迷いの心配ははほぼないと思います。歩き始めの倉戸口から倉戸山までは急登が続きます。鷹ノ巣山からの下り石尾根縦走路は全般に広く歩きやすいですが、上部は雪解けで泥道になったところや、ところどころ急坂で滑りやすいところ、また三ノ木戸山の下方は数100mに渡って深くえぐれた箇所がありました。

写真

3/18 7:19

本日は、奥多摩駅からバスで20分ほど、倉戸口バス停から出発します。いい天気です。

3/18 7:21

バス停の前にあるトンネルの左脇からショートカットの道に入ってトンネルの上の車道へ出ます。

3/18 7:28

道標に従って車道を進みます。ここの石段を登るとまもなく山道へ。

3/18 8:33

急登にあえぎつつ倉戸山に到着！広い頂上です。眺望いまいち。

3/18 8:44

山頂広場にバッキリ折れた木がありました。ゲイジュツっぽい。

3/18 8:49

榧ノ木尾根をサクサク進みます。落ち葉がふかふか。

3/18 9:16

シンナシノ頭を通過（道標に小さく山名が書いてありました）

3/18 9:36

榧ノ木山に到着！　アルミの山名板あり。

3/18 10:30

石尾根縦走路の脇に出ました。ここを登って縦走路に入ります。

3/18 10:32

縦走路に入ると一気に眺望が広がりました。

3/18 10:49

鷹ノ巣山に到着！　おお、山名碑は雲取山と同じだ。シリーズ化してますか。

3/18 11:34

素晴らしい眺望です。これは南方面。三頭山、遠くに富士山。

3/18 11:34

こちらは南東方面。御前山から左奥にてっぺんが特徴的な大岳山。

3/18 11:35

北西方面。雪をかぶっているのは北アルプスですかね？

3/18 11:50

石尾根縦走路を下ります。最初の山は水根山。山道脇の広場になんとなく佇んでます。

3/18 12:01

防火帯なのか、大変広いです。

3/18 12:14

城山到着。

3/18 13:00

お次は将門馬場。石尾根縦走路を少しそれたところにあります。広いのはいいけどこんな高いところに馬場？

3/18 13:34

六ツ石山到着！この山名碑はシリーズ化してますね。

3/18 13:55

狩倉山到着。こちらも石尾根縦走路から少しそれたところにありました。

3/18 14:12

広い道を下ります。正面にポッコリ大岳山。

3/18 14:24

ここから縦走路をそれて正面方向へ、三ノ木戸山を目指します。

3/18 14:31

しばらく進むと小屋？があって、そこに山名板があった。ここが三ノ木戸山？高くなくて頂上ぽくないけど。

3/18 14:51

もっと先に山名版ありました。周囲に比べて高くなっていて、たぶんこっちが三ノ木戸山。

3/18 15:50

石尾根縦走路をどんどん下ります。林道へ出るわずか100m手前、ここでこけました。。油断大敵。

3/18 16:19

奥多摩駅到着！久しぶりに15 km越えのコース、お疲れ様でした。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 毛糸帽子 靴 ザック チェーンスパイク スパッツ ガスカートリッジ コンロ コッヘル 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート マット 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

本日は奥多摩、鷹ノ巣山を頂点として、榧ノ木尾根を上り、石尾根縦走路を下るコースを歩いてきました。奥多摩湖は地形的に落ち込んでいて、湖周囲の山道はだいたい急ですが、今回もご多分に漏れず。歩き始めいきなりの試練でめげそうになりながらも倉戸山へ。ここからは惰性で鷹ノ巣山までのぼります。鷹ノ巣山頂上は素晴らしい眺望でした。天気が良く気持ちよかったですが、花粉が舞っていたようで、クシャミ連発、鼻ずるずるの山行になりました。早く花粉が終わってほしい！