源氏物語ミュージアムのギャラリートークのつもりが宇治茶巡りガイドツアー
- GPS
- 08:00
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 92m
- 下り
- 92m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:00
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
宇治に関する総合問題
【過去問】2010年 第7回京都検定2級(10/10ページ)
[10]宇治に関する下記の文章を読み、( )に入れる最も適当なものを(ア)〜(エ)から選びなさい。
宇治は京都の南東に位置し、古くから水陸交通の要衝として、また、平安貴族の別業の地として栄えたことから、現在も多くの史跡が残っている。
宇治橋のそばには、橋を管理していたことから通称・橋寺と呼ばれる( 91 )があり、境内には宇治橋創建の経緯が記された「宇治橋断碑」が立っている。宇治川河畔では、豊臣秀吉が( 92 )築城のあと、宇治川を改修するために築いたとされる堤防「太閤堤」の一部が近年見つかった。
平安後期、父の別荘であった宇治殿を、( 93 )が寺にしたのが平等院の始まりといわれる。本尊の阿弥陀如来像は、( 94 )の代表的な作品で国宝に指定されている。宇治川対岸にある( 95 )の本殿(国宝)は、神社建築として最古の遺構であり、平等院とともに世界遺産に登録されている。
( 96 )宇治は中国文化の影響も多く受けている。鎌倉時代には明恵(みょうえ)を通じて( 97 )が伝わり、今では日本有数の産地となっている。江戸前期に開祖された萬福寺は、中国風の建築様式で( 97 )を食することができる。近くには西国三十三所観音霊場の( 98 )札所の三室戸寺があり、アジサイやツツジなど四季折々の花の名所として知られている。
宇治はまた、『万葉集』や『平家物語』など数多くの古典文学にも登場する。中でも( 99 )が書いた『源氏物語』の最後の十帖は、宇治が主な舞台となっていることから「宇治十帖」と呼ばれている。『源氏物語』の総合的な展示施設である「源氏物語ミュージアム」までは、宇治橋から「( 100 )」が整備され、多くの観光客が散策を楽しんでいる。
(91) 宇治橋のそばには、橋を管理していたことから通称・橋寺と呼ばれる( )があり、境内には宇治橋創建の経緯が記された「宇治橋断碑」が立っている。
(ア)宝積寺
(イ)興聖寺
(ウ)海宝寺
(エ)放生院(ほうじょういん)
《解答》放生院(ほうじょういん)
(92) 宇治川河畔では、豊臣秀吉が( )築城のあと、宇治川を改修するために築いたとされる堤防「太閤堤」の一部が近年見つかった。
(ア)淀城
(イ)槇島城(まきしまじょう)
(ウ)伏見城
(エ)勝竜寺城
《解答》伏見城
(93) 平安後期、父の別荘であった宇治殿を、 ( )が寺にしたのが平等院の始まりといわれる。
(ア)藤原頼通(ふじわら の よりみち)
(イ)藤原兼家(ふじわら の かねいえ)
(ウ)藤原師実(ふじわら の もろざね)
(エ)藤原定家(ふじわら の ていか)
《解答》藤原頼通(ふじわら の よりみち)
(94) 平等院の本尊の阿弥陀如来像は、( )の代表的な作品で国宝に指定されている。
(ア)運慶
(イ)定朝(じょうちょう)
(ウ)覚助(かくじょ)
(エ)長勢
《解答》定朝(じょうちょう)
(95) 宇治川対岸にある( )の本殿(国宝)は、神社建築として最古の遺構であり、平等院とともに世界遺産に登録されている。
(ア)宇治神社
(イ)宇治上神社
(ウ)県神社(あがたじんじゃ)
(エ)橋姫神社
(96) 宇治は中国文化の影響も多く受けている。鎌倉時代には明恵(みょうえ)を通じて( )が伝わり、今では日本有数の産地となっている。
(ア)大豆
(イ)たけのこ
(ウ)茶
(エ)栗
《解答》茶
(97) 江戸前期に開祖された萬福寺は、中国風の建築様式で( )を食することができる。
(ア)卓袱料理(しっぽくりょうり)
(イ)大響料理(だいきょうりょうり)
(ウ)本膳料理
(エ)普茶料理
《解答》普茶料理
(98) 萬福寺の近くには西国三十三所観音霊場の( )札所の三室戸寺があり、アジサイやツツジなど四季折々の花の名所として知られている。
(99) 宇治はまた、『万葉集』や『平家物語』など数多くの古典文学にも登場する。中でも( )が書いた『源氏物語』の最後の十帖は、宇治が主な舞台となっていることから 「宇治十帖」と呼ばれている。
(ア)清少納言
(イ)紫式部
(ウ)小野小町
(エ)和泉式部
《解答》紫式部
(100)『源氏物語』の総合的な展示施設である「源氏物語ミュージアム」までは、宇治橋から「( )」が整備され、多くの観光客が散策を楽しんでいる。
(ア)やすらぎの道
(イ)あじろぎの道
(ウ)せせらぎの道
(エ)さわらびの道
《解答》さわらびの道
ブログは
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/e6ffe6b11548a80a809f1b575d31a4bf
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