苗場山麓ジオパーク「谷の展望台」展望〜スノーシュー体験〜

2018年03月23日(金) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 3.3km
• 登り: 202m
• 下り: 182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:58

距離 3.3km 登り 202m 下り 200m

9:00 スタート地点
11:58 ゴール地点

今回のコースはイベントでコーディネートされたスノーシュー体験のため、実際にホテルなどで依頼した場合とはルートが異なる場合がありえます。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

ホテルであるニューグリンピア津南からのスタート。ホテルまでのアクセスは、ホテル手配のバスを利用。

コース状況／危険箇所等

スキー場内を、ガイドの誘導に従ってスノーシューを行う。途中ゲレンデと合流するルートもあるため、事前にホテル側のガイドなどと良く打ち合わせをする必要がある。

その他周辺情報

ホテルニューグリンピア津南がスタート地点になるので、温泉、宿泊、休憩所も一式揃っている。

写真

3/23 9:08

アクセスには今回リフトを使用させてもらえた。

3/23 9:15

3/23 9:23

ガイドの指示により、スノーシューの装着はリフトから降りた場所で実施した。

3/23 9:32

スノーシュー装着後は杉林を抜けて展望所を目指す。

3/23 9:35

雪質は固めで、小型のスノーシューやワカンでも苦労しない印象だった。杉の木周りの穴から落ちないようにと、ガイドから留意を促された。

3/23 9:39

杉の木についていた傷。ガイドによると、鳥が巣材にするために剥いだ痕だとか。

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杉の材を利用した昔の遊びなどをガイドが案内してくださった。

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杉林を抜けて、展望が見えた場所。谷の淵に到着したことになる。

3/23 9:46

展望台へ向かう道。このあたりからは雪質も軟らかめにになり、スノーシューのありがたみも少し分かるようになってきた。

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3/23 9:47

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展望台からの風景。この日は曇りがちで遠望は望めなかった。

3/23 9:53

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雪がないときの写真との比較をガイドさんが見せてくださった。

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杉林は、豪雪地らしく枝が曲がっている様子が観察できた。

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3/23 10:10

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杉には虫こぶが出来ているのがみられ、そこにはコケが生えている個体も見られた。

3/23 10:10

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3/23 10:11

道中はウサギの足跡も観察できた。

3/23 10:14

下山はゲレンデのコースを通過した。スキーヤーなどに注意する必要があった。

3/23 10:14

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ゲレンデは緩い傾斜のコースで、スノーシュー初心者でも快適に歩くことができた。

3/23 10:17

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3/23 10:18

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3/23 10:26

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3/23 10:27

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3/23 10:33

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ウサギのほかに、カモシカと思しき足跡も観察できた。

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ウサギにより、新芽が齧り取られた木の枝などをガイドさんに教えてもらえた。

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3/23 10:52

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3/23 10:56

3/23 10:57

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最後、ホテルに帰るルートが若干、傾斜があったが困らない程度。

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3/23 11:01

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 カメラ

感想

sada-itok

個人としては初めてのスノーシュー体験だった。季節が後半なためか、雪質は固めで、少しスノーシューのありがたさが分かりにくかったかも。
コース自体は傾斜がほとんどない地形なので、初めてのスノーシュー体験にはもっていこいの場所だと思う。
展望に恵まれたコースではないが、上がるのにリフトが使える、ガイドが付くことにより周辺の植物や地形の話をしてもらえるなどで体験としては十分に楽しい。