記録ID: 1410890
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ハイキング
奥多摩・高尾
【233】(ハナネコノメに会いに)生籐山⇒茅丸⇒矢沢林道
2018年03月25日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:11
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 708m
- 下り
- 795m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
往:JR高尾→JR上野原→*上野原CC前(山梨富士急バス) *沢井入口から自由乗降区間なのでBS以外のところで下りました。 復:南郷BS(西東京バス)→JR五日市→JR高尾 ・八高線の本数が少ないので、立川で中央線に乗り換え高尾に ・五日市から高尾まで1時間かかった |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回歩いたコースは、上野原CC前から県境尾根を辿って三国山、その後生籐山から茅丸へ行き、茅丸から矢沢林道に下るコースで、三国山から茅丸への縦走路を除くと登りも下りもバリルートとなります。 ■県境尾根 ・CC入口から、ガードレールの隙間を入るとすぐ沢に下り渡渉すると、薄く作業道らしい痕跡がある。この痕跡に沿って植生地の中、暫く進む。 ・道の痕跡が沢の方向に向かうので、ここで踏み跡のない尾根筋を進む。但し、急登になる。 ・少しなだらかになると(標高670m位)、左右に尾根が。方向を変え東側の尾根を進む。登りになる頃からまた、作業道の跡が見られました。 ・西側に延びる尾根と合流する標高880m位迄また急登。ここから東に進むと標高931mのピークで、前方に一般道が見える。 ■茅丸⇒矢沢林道終点 ・茅丸の北側の尾根を下り、広い鞍部になる所を東に進み東の尾根に乗る。鞍部の植生地に入るとハッキリとした踏み跡があります。 ・尾根に沿った踏み跡を辿ると標高860m位に青いトタン作業小屋?が出現。小屋の右側に薄っすらと踏み跡があるので、これを進む。途中少し崩れた所もあるが、注意して通れば問題ない。 ・この道で、谷筋に下り、後は谷筋を下る。始めは枯れ沢。谷筋の踏み跡は、よくわからないですが、所々に岩の階段が見え隠れしています。 ・途中からは、沢に水が流れだし、渡渉も数回。飛び石沿いに渡れます。昔の丸太の橋は劣化して崩れ落ちていました。 ・夏は、小屋から林道終点までは、ヤブになりそうな雰囲気です。 |
写真
感想
ハナネコも咲き始めて暫く経つが、今年はまだ会っていないので会いに行きました。
高尾の日影は、昨年の台風で自生地が崩れてだいぶ縮小してしまった上、人がわんさか詰めかけ落ち着いて見られないようなので、人が行きそうもない所で会ってきました。
流石に、辺鄙に場所なので誰とも会わず、静かに独り占めでハナネコを思う存分、鑑賞できました。
風邪をひいたり、なんやかんやでこの頃あまり歩いていないので、リハビリを兼ねて距離も短めで、でも標高1000m越えで日本一も見られ、ハナネコも楽しめたので、大満足。 感謝、感謝
さて、次は何を楽しみにしようかな?
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