丹生山系 屏風川左俣谷周辺をうろうろ

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 8.7km
• 登り: 424m
• 下り: 416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:30

8:59 スタート地点
9:21 9:26 天下辻
9:58 9:59 屏風川中俣谷出合
10:04 10:05 大樋ノ滝
14:29 ゴール地点

三菱雪稜クラブ例会に参加させて頂きました。この日のルートは、
大池駅↑天下辻↓黒甲越東道→左俣谷↑天ヶ谷↑天ヶ峰→東方道↓左俣谷A1沢↓左俣平↑左俣谷A2沢↑東方道↓鎌ヶ谷左コース↓大池駅　です。

※地名表記については、ガイドブック「丹生山系　神戸の秘境屏風川周辺」（三菱雪稜クラブ自費出版）掲載内容に準じています。
ガイドブックの入手方法については下記参照下さい。
https://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=1953
残数僅かとのことです。

天候

ピーカンな一日

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

大池〜天下辻、黒甲越東道、東方道、鎌ヶ谷左コースは明瞭な山道です。
屏風川左俣谷は道はありませんが、ヤブもなく歩きやすい谷です。
ただ枝谷もあるので、地形図を基に確実なルートファインディングが必要です。

その他周辺情報

神鉄唐櫃台駅近くに「からとの湯」

写真

3/25 9:00

いつもの時間にいつもの場所をスタート。本日は14名+1匹（ラムちゃん）の大所帯(H)

3/25 9:12

天下辻を目指します(H)

3/25 9:37

谷筋を賑やかに歩きます(u)

3/25 9:38

中俣谷通過中(h)

3/25 9:38

(h)
Uさん、長靴で余裕の徒渉ですね(H)

3/25 9:43

皆さん、渡渉も慣れたもんです（U)

3/25 9:45

太陽と緑の道と雪稜クラブの案内板が同じ木に付けられています。（U)

3/25 9:47

気持ちいい道（U)

3/25 9:49

さらに気持ちいい道♪（U)

3/25 9:56

峠の小径の分岐を右(天ケ谷)方向へ(h)

3/25 9:57

綺麗な流れ

3/25 10:00

今日も水量が豊かです(h)
二段の滝です(H)

3/25 10:02

苔と枯草でできた鳥の巣です
渋い仕事してますねぇ（U)
住み心地良さそう(H)

3/25 10:07

切り通し通過(h)

3/25 10:08

切り通しを過ぎ、沢沿いへの降下地点で順番待ち中です（U)

3/25 10:10

劇下りが待っていました(h)

3/25 10:10

下りの順番待ちのMさん、Kさん(h)

3/25 10:11

Hさん(h)

3/25 10:12

Oさん(h)

3/25 10:12

Kさん(h)

3/25 10:13

hさん、降りま〜す（U)

3/25 10:14

リーダーHさんは余裕の前向きです(h)

3/25 10:13

左俣谷に出ました（H)

3/25 10:14

左俣出合を上から（U)

3/25 10:15

リーダーHさん「もぐもぐタイム！」
みんな「そだね〜」(h)

3/25 10:23

左俣平目指して再出発(h)

3/25 10:24

幅が狭く渡渉しやすい谷筋です（U)

3/25 10:25

倒木などもありますが、このメンバー達は誰も荒れているとは感じてない（笑）（U)

3/25 10:31

前回よりも水量があるかな？
わくわくする谷です（U)

3/25 10:32

前座の小滝が連続します（H)

3/25 10:33

四連鎖の滝を遡上するUさん、Hさん(h)

3/25 10:33

よっこら

3/25 10:33

しょっと！・・・大岩を越えるHさん（U)
Uさん、Hさんをお手本に後を追います(h)

3/25 10:34

楽しいなぁ〜

3/25 10:36

岩伝いに詰めるHさん

3/25 10:40

上からの眺め(u)

3/25 10:40

四連鎖の滝を見ながら妄想中のHさん(u)

3/25 10:41

3/25 10:42

3/25 10:43

3/25 10:43

3/25 10:45

見事な黒岩の滝(h)

3/25 10:45

こちらは正面から見た黒岩の滝(H)

3/25 10:46

滝を登る気満々のUさん(h)

3/25 10:47

Uさん登攀中です(H)
今度は一緒に登りましょ！
（U)
ここは無理せず巻きました(h)

3/25 10:48

終了後は笑顔。こうしてみると結構大きな滝です(H)
正面から見るより高度感ありますね（u)

3/25 10:55

その後は緩やかな流れとなって、二俣を左の天ヶ谷へ(H)

3/25 11:01

天に向かう？天ヶ谷(u)

3/25 11:03

炭焼き窯跡(H)

3/25 11:09

そろそろ尾根筋に出るかな？

3/25 11:09

新たに標識を設置中のMさん
ありがとうございます(h)

3/25 11:23

天ヶ沢（天ヶ谷）下降点の目印です（u)

3/25 11:28

天ヶ峰到着・・・といっても(H)

3/25 11:27

これがないと、気付かない山頂です。近くに大石があるそうです(H)

3/25 11:36

稜線に出て本日初の眺望。見える山と鉄塔の同定を試みるも、確かなことは判らず(H)

3/25 11:39

その後直ぐ、左俣谷A1沢に向け下降開始(H)

3/25 11:39

こんなのもありました(u)

3/25 11:44

これまた気持ち良いA1沢を下ります(H)

3/25 11:44

緩々〜デス(u)

3/25 11:45

hさん（H)

3/25 11:46

Hリーダーは大蛇の木と名付けています

3/25 11:53

左俣平到着。

3/25 12:14

左俣平に出ました。ここでランチタイム。ラムちゃんとはここでお別れ（H)

3/25 12:51

可憐なこしょうの花(h)

3/25 12:58

見飽きません(h)

3/25 13:03

昼食後はA2沢を遡ります(H)

3/25 13:09

スイカズラが着生した木

3/25 13:10

里山の春を感じながら歩きます。

3/25 13:10

アオキは毒があると教えていただきました(h)

3/25 13:11

A2沢も明るく気持ち良い沢です。左俣谷共通ですね(H)

3/25 13:13

最高齢のHリーダ−同様、年季を感じる谷です(u)

3/25 12:57

コショウノキの花を愛でながら、谷を詰め東方道へ・・（U)

3/25 13:17

渓谷の始まりです。いずれは大渓谷に成長？(H)

3/25 13:21

緩々〜となります（U)

3/25 13:26

前方が明るくなってきて、この後、東方道に出ました(H)

3/25 13:27

木の枝に下降地点の目印が付けられています。登っても好し、降りても良しの谷ですね。（U)

3/25 13:27

何を見てるのかなぁ？？（U)

3/25 13:30

山王神石碑のところで(h)

3/25 13:30

ひと息つきました(h)

3/25 13:52

予定変更で鎌ヶ谷左コースを下ることに(H)

3/25 13:56

鎌ヶ谷左コースの名所？(H)

3/25 14:07

鎌ヶ谷右コースと合流しました(H)

3/25 14:07

この地点でほぼ下山です(h)

3/25 14:14

道端に咲いていた光沢のある花。ヒメリュウキンカと教えていただきました（H)

撮影機器：

IXY 650 CANON

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

裏人

季節を変えて歩くと、また違う趣を楽しめることを改めて実感した谷〜尾根〜谷〜尾根〜谷歩きでした。
屏風川流域のあばら骨あたりを上がったり下ったりしたのですねぇ。何度歩いても新しい発見もあり、いつも楽しく遊ばせてくれる山域は奥が深く、滋味な魅力に溢れています。今日もどっぷりと浸かりました(^^)
木々が萌えはじめる次回も楽しみにしています。
楽しい山の一日を有難うございました。

Ham⭐

雪稜クラブ例会に参加させて頂きました。
今回は屏風川左俣を歩きました。
この谷は成長過程のモデルケースを見るようです。
上部は幅広くて開けた谷。その下は正に生まれたての幼渓谷。
さらに下には四連鎖の滝や黒岩の滝といったように、この小さな谷には似つかわしくない立派な滝があります。
巻いてのんびり歩いても良し、ちょっとスリルを楽しむのも良し。
また一つ、この山域の魅力に触れることが出来ました。

雪稜例会の参加者も増え、今回は14名＋1匹。
対して途中で出会ったハイカーはたった1名。
もう少しこの山域がメジャーになれば...
でもこの静かさも良いかな...と思ったりします。

ハーコ

前回に引き続き定例会に参加させていただきました。ホームセンターでは見ることのない草・花・木を見つけては名前を教えてもらい進むハイキングは心満たされます。
次回は少し間が空きそうですがまた参加させていただきますのでどうぞよろしくお願いします(^o^)