弥彦山823：多宝山海側の尾根

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 8.1km
• 登り: 650m
• 下り: 654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:11

7:36 スタート地点
9:41 9:41 大平公園
9:54 9:58 弥彦山九合目分岐点
10:12 10:14 弥彦山
10:21 10:21 弥彦山九合目分岐点
11:20 11:23 明神沢の滝
11:47 ゴール地点

07:36 スタート(0.00km) 07:36 - 休憩(1.23km) 08:32 - 山頂(1.40km) 08:47 - 山頂(1.57km) 08:54 - 山頂(1.83km) 09:08 - 山頂(1.91km) 09:11 - 山頂(2.19km) 09:24 - 山頂(3.33km) 09:41 - 山頂(4.66km) 10:13 - ゴール(7.98km) 11:47

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

多宝山海側の尾根は麓の林道との接続地点にピンクテープとロープがあります。ただし、最初から急登で、木の枝につかまりながら登る感じです。登る人もほとんど無い様で、トレースも非常に薄い。一般的なルートではありません。
帰路の田ノ浦コースの上の方には少し残雪があり、雪解け水で濡れているため、滑りやすい状態です。また、途中には倒木も多く、通過の際には注意が必要です。

写真

3/25 7:34

田ノ浦コース入口。

3/25 7:37

左の林道開ノ木線へ進む。

3/25 7:41

チョウジザクラが咲き始め。ピンぼけ。

3/25 7:47

キブシも。

3/25 7:56

進行方向右手の斜面にピンクテープとロープ。ここから取り付く。

3/25 8:04

つつじの仲間？

3/25 8:15

ショウジョウバカマ。

3/25 8:21

雪割草は少ないが濃い紫の花が多い。

3/25 8:30

途中のピークの大岩。上に登ると間瀬の方向が良く見えそうだったが、この後ろは切れ落ちていたので止めた。

3/25 8:47

387.6ピークの三角点。
四等三角点
基準点名:弥彦
実際の山名とは違うんだな…

3/25 8:47

木が茂っていて眺望はない。

3/25 8:48

弥彦方向。

3/25 8:53

ずっとこんな感じ…

3/25 8:55

ふと足元を見ると…お、お前はDany！

3/25 9:00

所々に岩。

3/25 9:14

日が高くなって花が開いてきた。

3/25 9:20

伐採跡はあるが、最近のものではない。

3/25 9:25

やっとスカイラインに出た。

3/25 10:13

弥彦山頂に到着。天気はいいけど霞んでる。黄砂？

3/25 10:23

遠目にはそそられる尾根だが、見ると登るとでは大違い。

3/25 10:29

帰りは田ノ浦コースへ。

3/25 10:44

坑道付近までは残雪がある。

3/25 10:58

田ノ浦も紫の花が多い。

3/25 11:04

倒木が結構ある。ここが一番ひどい。ちょっと渋滞してる。

3/25 11:24

田ノ浦コースは弥彦の他のコースとは雰囲気が違う。

3/25 11:26

花びらを大きく開いて、ニコニコ咲いてる感じ。

3/25 11:27

見ごろの花が多い。

3/25 11:34

下の方ではカタクリも満開。

3/25 11:36

キクザキイチゲも。

3/25 11:41

スミレはまだ少ない。

3/25 11:42

弥彦っぽくない感じ。

3/25 11:46

戻ってきた。車がたくさん。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

装備

個人装備

CW-X トレランシューズ グローブ ハイドレーションパック GPS ファーストエイドキット カメラ

感想

Trailjogger

かねてから気になっていた、多宝山海側の尾根にチャレンジしました。何回か下見をした結果、遠目で見るより勾配がきつく、下るのは危険と判断し、田ノ浦コース入口から登ることにしました。登り始めから急登で、木の枝につかまりながら登る感じです。コース全体に木が生い茂っているため、眺望のいいポイントはほとんどありませんでした。残雪が消えた直後で草木が茂る前の時期でないと通過は困難と思われます。今の時期ならイヤな虫もいないと思っていたのですが、ダニにたかられたのは想定外でした。弥彦山近辺と言えども、ヤブ漕ぎするような場所ではダニ対策が必要なことを痛感しました。
帰りは田ノ浦コースを下りましたが、各所に倒木があり、通過には注意が必要です。