会津駒ヶ岳 滝沢口より

2018年03月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:43

距離 11.4km 登り 1,222m 下り 1,222m

5:17 会津駒ヶ岳登山口
5:49 6:05 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:53 7:58 水場
10:22 10:53 会津駒ヶ岳
11:21 水場
11:50 11:51 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:00 会津駒ヶ岳登山口

天候

晴れ

アクセス

滝沢口近くの登山者駐車場のトイレは冬季閉鎖中。トイレは600m先の道の駅が快適です。

写真

3/24 5:14

国道352号の登り口、早朝で雪が締まってるのでスキー板背負ってきます

3/24 5:59

途中林道をショートカットしてきました。林道終点の登山口

3/24 6:00

登山口の先の林道は雪崩でデブリで埋まってます

3/24 6:01

取りあえず夏道登ります。

3/24 6:07

夏道が分らなくなりましたが、尾根を目指します。

3/24 6:10

尾根に出ると山頂の方向。山頂は霧氷？樹氷？って感じです。

3/24 6:10

尾根に出てスキーブーツにアイゼン装着

3/24 6:49

夏道の目印の看板

3/24 7:05

旧ヘリポートかな？

3/24 7:06

まだスキー板背負ってます。

3/24 7:23

新雪積もってますが、少ないのでアイゼンでサクサク登ります。

3/24 7:50

少し登るとイイ感じの新雪。滑ったら気持ち良さそうです。

3/24 8:15

燧ヶ岳2,256mが見えてテンションUP

3/24 8:15

足の速い登山者に抜かれましたが、そのトレースを追います。

3/24 9:15

高度を上げると新雪が深くなってきました。時々スネまで来る新雪です。スキーにシール貼ってスキー登行にするか？　このままアイゼンでツボ足で行くかチョット迷います。

3/24 9:24

燧ヶ岳に加えて至仏山もクッキリ

3/24 9:25

山頂方向も見えました。結構新雪が深い。スキー＆シールへ切り替えるのが面倒でツボ足続行。

3/24 10:19

もうすぐ山頂ですが、燧ヶ岳方向を振り返る。駒ノ小屋も見えてます。

3/24 10:23

山頂です。山頂の標柱の頭だけでてます。

3/24 10:27

燧ヶ岳、至仏山をバックに記念撮影。

3/24 10:32

シャッターを押してくれたお兄さんの滑走開始です。

3/24 10:43

山頂より中門岳方向です。

3/24 10:58

滑走開始。あっと言う間です。山頂を振り返る

3/24 11:01

山頂方向の自分のシュプールを確認。チョッと薄い雲が高層に出てきました。

3/24 11:03

樹林帯に入る

3/24 11:25

さて前方の尾根が夏道ですが、左側（尾根北側）の谷筋に入ってみます。

3/24 11:28

自分が滑った跡がプチ雪崩って感じです。

3/24 11:28

ノートラックのイイ感じの斜面です。

3/24 11:29

雪はだいぶ緩んでますが楽しい滑走

3/24 11:31

尾根の危ない感じの斜面からは離れて進みます。

3/24 11:47

見通しが悪くなったので、前回滑った夏道尾根の右側（尾根南側）へ戻ってズルズル斜滑降で下る。

3/24 11:49

登山口までの林道が見えた

3/24 11:57

林道も一部雪が切れてます。板を脱ぐ

3/24 11:59

滝沢口のトイレと橋

3/24 12:00

3/24 12:04

滝沢口登山口の国道352号の看板

3/24 12:12

登山口近くの駐車場はこんな感じ。車は10台チョット。トイレは冬季閉鎖中。

3/24 14:44

下山後は燧の湯で入浴。近所の蕎麦屋「開山」で「裁ち蕎麦」を堪能

撮影機器：

NIKON D700 NIKON CORPORATION

SH-06F SHARP

感想

mayoikuma

速く登れないので、早く5:00出発にしました。最近の天気予報より想定としては、気温が上がらない内に締まった雪の上をツボ足でサクサク進んで行き、山頂付近で新雪が出てきたらシール装着してスキーで登るってつもりで入山。登り始めたら意外と早い段階で新雪が出てきました。山頂附近はスキーの方が速かったしれませんが、面倒になってアイゼン＆ツボ足でスキー板担いで登っちゃいました。
スキー滑走に関しては、夏道尾根の北側斜面を滑ってみました。林道出るまで滑るつもりでおりましたが、先が見通せない個所で少々不安になり、前回下った南側斜面へ戻って下山。北側から南側へ戻る途中の斜面は、チョッと上の斜面が急で雪崩れるのではと気になりました一気に通過しました。(今回の夏道北側斜面の滑走を考えたのは、直前に見たヤマレコでしたが、もっと詳細を確認しておけば良かったと反省）