角田山（灯台コースから桜尾根コースを周回）

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 6.1km
• 登り: 555m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:09

7:48 角田山灯台コース登山口
9:40 10:11 角田山
11:51 11:52 桜尾根登山口
11:57 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

角田浜の駐車場

コース状況／危険箇所等

泥濘が滑りやすい状況でした。

写真

3/24 17:46

前日の弥彦山下山後に、角田浜駐車場を事前調査で訪れると、ちょうど良いタイミングで、佐渡島の隣に落ちる日の入りを見れました。

3/24 17:51

まだまだ雪山の金北山も見えました。

3/25 7:43

灯台コースから登り、海岸から灯台までコンクリートの階段を上り、見下ろすと角田浜の駐車場が真下に見えます。

3/25 8:10

登っては下りを繰り返しながら変化に富んだ道でした。それにしても風が強かった。

3/25 8:37

大分登ってきました。遠くにスタート地点の灯台が見えます。

3/25 8:41

お目当ての雪割草は、蕾のものが目立ちました。昼頃には全開しそうです。

3/25 8:45

お願いこっち向いて。

3/25 9:16

浦浜コースと合流する分岐

3/25 9:22

三望平

3/25 9:38

山頂に到着。残雪がありますが、ベンチは埋まっていなかったので、ここで大休止して塩分補給の味噌汁タイムにしました。

3/25 10:05

3/25 10:06

山頂周辺は、一番日当たりが良いのに残雪がありました。

3/25 10:13

桜尾根コースを下ります。少し進んだところに綺麗なセリバオウレンが咲いています。

3/25 10:20

この山の特徴か背丈が低いショウジョウバカマ。

3/25 10:21

沢山のセリバオウレンが咲いています。

3/25 10:31

ナニワズ

3/25 10:33

カタクリの花が盛期に近いような場所が各処にありました。

3/25 10:34

3/25 10:36

思った通り沢山の雪割草の花が咲いていました。

3/25 10:39

3/25 10:53

花火のように咲くショウジョウバカマ。

3/25 10:56

お客さん、もう少し待ってから店開きよ。

3/25 10:59

3/25 11:00

キクザキイチリンソウが綺麗でした。

3/25 11:07

下るにつれ、大きな株の雪割草が目立ち始めました。

3/25 11:10

淡い紫色の雪割草

3/25 11:18

中央のピンクがかわいい雪割草

3/25 11:18

青紫色

3/25 11:30

薄い藍色

3/25 11:32

3/25 11:33

3/25 11:37

3/25 11:37

3/25 11:40

本当にこんなにたくさんの雪割草が咲いているとは思いませんでした。

3/25 11:42

3/25 11:44

ピンク色の雪割草

3/25 11:46

3/25 11:50

登山口まで下りてきました。

3/25 11:52

駐車場へ向かう道と合流

3/25 12:33

帰り道の県道わきから角田山にお別れしました。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 サポートタイツ 靴 ザック ザックカバー ニット帽 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 一脚

感想

ねたにしくん

昨日の弥彦山に続いて、二日目は、角田山の雪割草を見に行きました。
当初計画では、桜尾根コースから登り灯台コースで下る予定でいましたが、朝7時20分頃に角田浜の登山口に到着すると、曇り空で風のためか気温が低く感じたので、花が開くのは昼頃と思い、計画を変更し逆コースから登りました。
計画変更は、正解でした。灯台コースの雪割草やカタクリは蕾ばかりでしたが、桜尾根コースは、たくさんの綺麗な花が見られ、ゆっくり下りながら沢山の花を撮影することが出来ました。桜尾根コースの雪割草が咲いている場所は、ほとんどの道が狭く、急登な場所に限って沢山咲いていたことから、上りで利用した場合は、下を向きながら歩くと見逃してしまいそうです。4月に入ればもっとたくさんのカタクリも見られそうだったので、次回は、4月初旬に再訪できたらいいなと思います。