記録ID: 1411998
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山滑走
谷川・武尊
初めての芝倉沢ー50 mほど滑落して自分の未熟を確認
2018年03月25日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:17
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 863m
- 下り
- 1,619m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:16
距離 13.2km
登り 881m
下り 1,621m
16:40
ゴール地点
途中携帯のGPSがオフになってデーターが飛んでます。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
谷川岳までの雪はよく踏まれ、かつしまってて歩きやすい。アイゼンが適してます。 一ノ倉岳までも大部分クラストいるのでアイゼンが比較的楽。シール登高している方はいませんでした。 芝倉沢は最初の2ターンくらいは硬めのパウダーだったが、それ以降アイスバーンが現れ対処できずにこけて50mくらい滑落。流れたスキーを探すのにかなり時間と体力を費やしました。 沢下部はデブリだらけだがここ最近の気温の上昇で解けてオブジェと化していた。比較的安全に降りられます。最後は2回渡渉して道路に出てゴール。 |
写真
ふっとんだので、上まで登り返して板を回収。。。。。と思ったら上部にはなく、結局だいぶ下部で発見。下まで流れてました。すごい疲れた。あとアイゼン持ってきてよかった(アルミアイゼンですが)。登り返しはアイゼンないと無理でしたね。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
日よけ帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|---|
備考 | 細板にすればよかった。 |
感想
川沿いの帰路がめっちゃ疲れました。2か所渡渉が必要でした。
心残りは芝倉沢の滑り始めでこけたこと。まだまだ修行が必要です。
デブリは解けて通過可能です。
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こんにちは。
当日、おそらく山頂辺りまで抜きつ抜かれつしていたソロのスノーボーダーです。
私も、芝倉を考えてましたが、風が強くて諦めました…。
やっぱり緩まなかったんですね。。
あの広大な斜面で滑落かと思うと…恐怖です。ご無事で何より。
また谷川でお会いしましょう!
yaoyao107さん、はじめまして。スタート地点からご一緒させていただいた方ですよね。谷川岳の登り突風がすごかったですよね。今思うとあの時点での風が一番強かったと思います。
芝倉沢ですが上部はアイスバーンの上に固いパウダー。斜度や風のあたり場所の条件によってところどころアイスバーンが顔を出していました。雪質の変化に対応できず滑落してしました。滑落時「止まるよな!?」って声出したことを覚えています。幸い岩は出ていなかったのと、斜度が緩んだところで止まったことで事なきを得ました。来年またリベンジすると思いますので、もしお会いしたらよろしくお願いします。
初めましてNeuronと申します。
私も芝倉沢で滑落したことがあります。
大勢滑っている茂倉寄りを避けて、空いている一ノ倉寄りを滑ったらアイスバーンで、エッジが外れ滑落。吹きだまりでとまりましたが、ストックを無くして、あったと見つけたら他人のストックでした(笑)。よく滑落する場所みたいです。
雪面を見て茂倉寄りの吹きだまりを滑れば大丈夫ですよ。多分。
Neuronさん初めまして。いつもレコ拝見させていただいております。
おっしゃるように源流部よりも一ノ倉よりを滑りました。次回滑る際参考にさせていただきます。
今考えると滑落直後はかなり興奮しておりまして、僕の下方に続くスキーの流れた跡に気が付きませんでした(うっすらとですが確かにありました)。友達が下方にある板っぽいものに気が付いて見つけてくれました。
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