話題の三頭山へ〜郷原より・・・・・・行けませんでした〜
- GPS
- 02:09
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 617m
- 下り
- 553m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:数馬の湯〜武蔵五日市(バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
保険証
携帯
タオル
|
---|
感想
3/21に某パーティーが遭難して一躍有名になった三頭山。
どうもニュースで言ってる子供でも登れる簡単な山という言葉に違和感がある。
確かに夏場は子供がたくさんいるファミリー向けの山だが、それはあくまで都民の森からのコース。
今回のパーティーが使ったヌカザス山経由のルートは距離もあり奥多摩屈指の急坂が続く難所。
興味持って登ろうとした人は注意してほしい。
今年に入ってからとある理由で非常に忙しくて土日もずっとほぼそちらにかかりきりor仕事。
けど、久々に山行くかという気持ちになったので話題の三頭山へ。
出だしは最悪。
とりあえず朝食をと近くの吉野家に行ったら朝なのに激混み。
結局15分以上待っても出てくる気配がなかったので退散。
そして久々の山行なので電車に乗ってから「手袋忘れた」「下着の替え持ってきたけどズボンの替え忘れた」などの問題発生。
ついでに8:10のバスに間に合うつもりで出発したのにそれは4月からの運行だった・・・。
気を取り直して郷原より登山開始。
槇寄山頂までは休憩なしで1時間弱。
5年前の登山始めた時より今の方が体力ない気がするけど、休まず早く登れるようになったのはやはり山に慣れた証拠なんだろう。
山頂で小休止
体力も時間もあるので話題の三頭山方面へ歩き出すと尾根道は雪で埋まってとてもじゃないが普通の登山靴だと進めない。
とっとと諦める、この判断が大事。
とはいえ、そのまま数馬に下るのもつまらないので一応少しだけ笹尾根を歩いて数馬峠経由で下山。
久々なのでちょっと膝上あたりが痛くなったりするも特に問題なく下山終了。
最後はお楽しみのお風呂。
そういえば高尾周辺にある「ふろっぴぃ」というスパ銭が3月で閉まるということを思い出して検索してみるもすでに3月10日で営業終了。
ならば特に目当ての風呂屋があるわけでもないので馴染みの数馬の湯へ。
この時期はお客も少なくのんびり入れました。
やはり登山は楽しい。
体力がだいぶ落ちているので回復させつつ楽しもう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する