アンナプルナ・ダウラギリ展望、プーンヒル,ネパール
daa
naa
- GPS
- 119:03
- 距離
- 45.7km
- 登り
- 3,790m
- 下り
- 3,644m
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標高グラフを拡大| 天候 | 10/2 晴れのち大雨 10/3 晴れのち雨 10/4 曇りのち晴れのち雨 10/5 晴れ 10/6 晴れのち雨 10/7 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー
飛行機
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
道や階段などは石が引き詰めあって、ほとんど整備されています。 今年の大雨で、一部崩れてしまったところもありました。 アンナプルナへは、TIMS許可証、ACA(アンナプルナ保護区入域証)が必要。 今回はネパールへの航空券、VISA、許可証、ガイド、ポーターもすべて含んで、 「風の旅行社」 http://www.kaze-travel.co.jp/ のお世話になりました。感謝! |
写真
ガンドルンのお家。ネパールの昔からの古いお家はこんな感じらしい。きれいなお庭と軒下のマリーゴールドの飾り物。収穫したとうもろこしは干しているところ。
ガンドルンを下り、谷の橋 モディ・コーラで川を渡って、また登って写真左上の村、ランドルンまで。小さい子がぱっぱと走って降りていった。一番ハードだった道。
小さい子がぱっぱと走って降りていった。一番ハードだった道。
この先カーブなので、しばし見納め。
ヤマヒルにやられた〜。靴下の毛玉のようなところから侵入し、吸血して、満腹になって逃げていったらしい。刺された後はかゆくなる。ティートゥリーでお手当てしました。大きさは爪楊枝くらいなのに、厚手の靴下も食い破る、怖いヤツ!
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正直言えば、プーンヒルからもこのような景色が見たかった。
決めポーズ中の山オンナnaaと、ポーターのゲダルくん23歳。日本語に堪能な癒し系のイケメン・ネパール男子。私naaの目の保養ですわ♪
この写真はとてもお気に入り♪
naaのヤマレコ・プロフィール写真にしよう♪
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日本語に堪能な癒し系のイケメン・ネパール男子。私naaの目の保養ですわ♪
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感想
今回初めての海外トレッキング!
きれいな山が見たくて、ネパール、ヒマラヤ山脈のアンナプルナ山群へ。
ネパールは10月になれば雨季が終わって乾季に入るので、絶好のトレッキング・シーズンに。
世界中のトレッカーが憧れる地だけあって、海外からの人で溢れていました。
知っているだけで、デンマーク、アメリカ、ロシア、フランス、中国、韓国。
日本からも3名の方に出会いました。
ガイドのラムさんと、ポーターのゲダルくんをお供に、さぁ出発!
10月の乾季に入ったはずなのに今年は雨が多いそうで、朝は晴れていても、午後になると雨という日が多く、レインコートが大活躍でした。
7,000〜8,000m級の山々が360度の視界で見渡せて、一番楽しみにしていたプーンヒルではあいにくの曇りでしたが、夜明け前に登ってきました。
それでも雲が少しとれてきて、ダウラギリ(8,167m)が見え始めてきました。
タダパニに行くと、今度はアンナプルナ・サウス(7,219m)が見えてきました。
ガルドルン〜モディ・コーラ〜ランドルンは、下がって上がっての難コースでしたが、ランドルンからもアンナプルナ・サウス(7,219m)、アンナプルナ�喫�(8,091m)、ヒウンチュリ(6,441m)がくっきり見え始めました。
ランドルンから、ダンプスへ。到着時は雨降りで曇っていたけれど、しだいに晴れてきて、今度はマチャプチャレ(6,997m)までがはっきりと見え始めました。
その夜、月明かりに照らされた山々を見て、その幻想的な景色にいつまでも見とれてしまいました。
翌朝は、ダンプスから少し登って、ご来光を。
ダウラギリも少し見えたし、無事長旅をできたことに感謝!
正直言えば、この景色、プーンヒルで見たかったなぁ〜。
そしてダンプスからフェディへ下山して、ゴール!
5泊6日の長旅トレッキングで、こんなに歩いたのは、私naaは初めてです。
山あり谷ありの難コースも多かったけれど、帰国すると、また行きたくなってきました。
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はじめまして、miketamaです。
素晴らしい景色の世界だったご様子ですね！！
月あかりに照らされた山やま、美しかったのでしょうね、文章だけで垂涎モノです。
日本からの３名お会いした、とありましたが…、
背の高い男性と眼鏡かけた細い男性と若いスキンヘッドで色黒の若い男性のトリオではありませんでしたか？
先月23日からネパールへ行っている知人達なのですが、もしかしたら、と思いまして。
miketamaさん、早々に嬉しいコメントありがとうございます。
お会いした日本人は、
プーンヒルで60歳過ぎの男性と、
仕事で中国に在住中の40歳代のご夫婦でした。
この時期、トレッカーが多いので、もしかしたらすれ違っていたかもしれませんね。中国人と似ていますし。
山ですれ違ったときの挨拶が「ナマステ」なので、出身国がわかりませんから。
その方々も、同じような景色をご覧になったかもしれませんね。
miketamaさんも、ぜひヒマラヤへ挑戦してみてください！
夢のまた夢ですー、
まだ北岳も穂高も千畳敷も甲斐駒も槍も谷川も白馬も燕も行ってないカメハイカーです…が、どんな風景なのか、見てみたい、とはいつも思っています。
たっぷりどっぷり浸って、無事にお帰りになられて良かったですね！
アップなさっていない写真が山ほどあるのでしょうね
＾＾
素敵な景色をありがとうございました。
miketamaさん、またまたレスありがとうございます。
アップしてない写真、そりゃもうたくさん、全部で2258枚！
失敗作はもちろん、踊っているのや変顔もあって人様にお見せできないです。
そのくらいテンションアップしてしまう旅でした。
正直言うと私はインドア派の運動音痴なんですが、
daaに無理無理連れて行かれ、今では山が好きになりました。
行きたいと思っていると、いつかは実現します！
私の今度の目標は槍と燕です。
miketamaさんとも、いつか山でお逢いしましょう〜！
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