記録ID: 8198816
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ハイキング
アジア
アンナプルナトレッキング その2 プーンヒルと、タダパニの“ヒル”の洗礼
2025年05月23日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:53
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 873m
- 下り
- 1,028m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 4:04
- 合計
- 9:19
距離 11.8km
登り 873m
下り 1,028m
4:45
2分
スタート地点
14:04
ゴール地点
天候 | くもりのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
ヒマラヤ・アンナプルナ山域の代表的なトレッキングルート 稜線歩きだが、アップダウンは激しくない 道幅は比較的広く、整備も行き届いているが、道中ヒルに血を吸われた 他の山域と比較してロバの通行量は少ない |
写真
感想
ご婦人をお連れしてのアンナプルナ山域トレッキング2日目
早朝、空身でゴレパニのホテルを出発し、まだ薄暗い中をプーンヒルへ
山頂到着時はガスがかかって眺望はイマイチだだたが、ガスが晴れるつれ、眼前にはアンナプルナ山群とダウラギリの姿が――。
二座の8,000m峰が並ぶ大パノラマは、まさに圧巻の一言。
「プーンヒルは本当にいいよ」と諸先輩方から聞いてはいたが、期待以上の景色がそこには広がっていた。
絶景を堪能した後は一旦ホテルに戻り朝食を食べ、荷物をまとめて次の目的地タダパニへ向けて出発。
途中、昼食時に激しいスコールがあったものの幸い短時間で通過。
しかし、タダパニ直前の急登で再びスコールに見舞われる。ずぶ濡れ寸前で何とかホテルに滑り込む。
一通りブリーフィングを済ませ、部屋でホッと一息つくと、ズボンの裾から何かが“ゴロリ”と落ちた。
見てみると、そこには僕の血をたっぷり吸ってパンパンに膨れた黒い蛭(ヒル)の姿が…。
人生初の吸血体験にパニック。すぐに現地ガイドを呼び出して素っ裸になり、他に蛭がついていないか大急ぎでチェック。シャワーを浴びに行くと、なんとそこにも蛭が…。
「ヒル!ヒル!」と大騒ぎしていたら、周りの欧米人たちは大笑い。
ちなみに、英語で蛭は「leech(リーチ)」と言うらしい。
蛭は嫌いだ…
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