上高地

2018年03月25日(日) 〜 2018年03月26日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.3km
• 登り: 956m
• 下り: 970m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:49
• 休憩: 2:53
• 合計: 6:42

8:58 中の湯バス停
9:00 9:10 釜トンネル
10:28 10:30 大正池
11:40 11:40 上高地バスターミナル
11:50 12:15 河童橋
12:20 14:18 小梨平（幕営）
14:20 14:25 河童橋
14:47 15:00 ウェストン碑
15:40 宿営地小梨平

2日目

• 山行: 3:12
• 休憩: 1:48
• 合計: 5:00

6:00 小梨平
6:10 7:00 河童橋
7:10 7:10 上高地バスターミナル
8:50 8:50 大正池
10:00 10:33 釜トンネル
10:35 11:00 卜伝の湯
11:00 ゴール地点（中の湯バス停）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

平湯温泉バスターミナル4番乗り場　08:50高山→松本

コース状況／危険箇所等

トンネルの中はヘッデンなしでも十分明るいが、工事車両が通ることもあり、使用したほうが良いかも。
もちろん歩道を歩くがすれ違いは難しい狭さ。

上高地トンネルを抜けたところで工事現場のテントと、雪崩跡を通るので注意。

その他周辺情報

中の湯登山口近く、卜伝の湯700円（貸し切り）
平湯の森温泉500円

写真

平湯温泉バスターミナル

中の湯のバス停

帰りは少し下った場所にバス停があります

釜トンネル、登山ポストあり。

注意書き

釜トンネルを抜けて上高地トンネル

工事現場のブルーシートの中を通らせていただきます

大きな雪崩跡を下る

大正池

猿多し

かっぱ橋は日帰りも含め賑やか

焼岳が単独峰のようでかっこいい

テントと穂高

梓川沿いを散策

たまにゴボッと行くので注意

ウエストン碑

ウエストン碑真正面

水を汲む人と猿

猿

朝ごはんは手早くお湯を沸かして。

ペグは凍った雪の下

朝の焼岳

朝日の西穂〜穂高方面

かっぱ橋で珈琲

朝日を受けて

至福のとき

焼岳と猿

逆さ穂高

中の湯トンネル口側の茶屋でお風呂の受付

卜伝の湯は地下へ…

洞窟温泉…奥の岩盤からは地下水がチョロチョロ。源泉はパイプで引いているようです

平湯温泉バスターミナルにて、飛騨牛カツバーガー

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 アルコールストーブ ツェルト ヴィヴィ GPS

共同装備

調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ランタン タープ 椅子

備考

防寒対策ばっちり。大げさかもしれない装備ですが、夜間や麻は氷点下の、雪崩も起きる雪山トレーニングのつもりで。

感想

fuomi

冬季の上高地へ、釜トンネルを抜けていき、テント泊。
日帰りの方もたくさんいらっしゃいました。
夏場はほとんどバスターミナルまで素通りのため、初めてゆっくり上高地を散策できました。
ウエストン碑の正面に見える山々を眺め、感動。
日が落ちてから朝まで氷点下。
また、工事現場や雪崩跡を通るので、注意。
トイレやごみの始末など、冬季閉鎖中だからこそしっかりマナーを守る。