大文字山から春爛漫の京都の街へ🌸♪
- GPS
- 06:27
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 711m
- 下り
- 720m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:13
天候 | ええ天気~(^^)/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
※JR山科駅から登山口の毘沙門堂まで約1.5Km ※トイレはJR山科駅・毘沙門堂の公衆トイレで済ませましょう 登山道の途中や大文字山山頂にはありません ※お弁当やお茶等はJR山科駅前のコンビニなどで・・ |
コース状況/ 危険箇所等 |
※登山道は標識・表示等も多々あり迷うことは有りません ※登山道の途中に荒れている箇所もあり、滑っての転倒に注意が必要です |
その他周辺情報 | ※大文字山へは・・ https://eonet.jp/travel/mountain/index_120321.html ※如意ヶ岳(大文字)の情報は・・ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%82%E6%84%8F%E3%83%B6%E5%B6%BD ※京都観光−「水路閣や哲学の道」等の情報は・・ https://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=6000127 ※幕末の京都―会津藩と新選組発祥の地「金戒光明寺」は・・ http://www.kurodani.jp/ ※新島襄と妻「八重」が眠る−京都若王子山の情報等は・・ http://www.xn--1lq080npta.jp/Geography/MountNyakuouji.html |
写真
感想
春爛漫、春の陽気に各地の桜情報はいずれも満開、先延ばしにすれば美しい桜を見逃す!!と慌てて用意して、大文字山から桜並木が続く「哲学の道」等へ出かけることにしました。
登り口は「JR山科駅」から毘沙門堂へ立ち寄り「大文字山」へ登り、大文字山~銀閣寺を経由し、吉田山~真如堂・金戒光明寺を経て「哲学の道」へ戻り南禅寺へと計画しました。
登山口近くの「毘沙門堂」の境内は、青空の下に満開の桜・枝垂れ桜など見事なまでに咲き誇り、なかなか前にすすむことができませんでした。
大文字山への登山道は、台風の影響等の被害もあって以前とは地形は変わっていましたが、良く整備されて迷うことなく登ることが出来ました。
登り始めると気温もぐんぐん上昇し、春陽気から夏陽気と変わって青空も広がって、大文字山頂上(566m)に着くと黄砂の加減で少し遠望は見にくいものの、あべのハルカスまで見通すことができました。
小休止の後、五山の送り火で有名な「大文字−火床」まで下りてランチタイム、そこからは京都市内が一望でき麓の銀閣寺や哲学の道付近の桜は満開で多くの人が行き来している様子が窺われました。
大文字山から銀閣寺方面に下山して、満開の桜並木を笑顔で歩く多くの観光客に混じり散策し、白川通りを横断して標高102mの吉田山に登って、先ほどまでいた「大文字山」を眺め展望広場でのコーヒータイムは格別なものでした。
その後、桜満開の「真如堂」幕末に活躍した新選組発祥の「金戒光明寺」を散策し、哲学の道に戻って歩いていると同志社大学を設立した「新島襄と妻 八重」が眠る若王子山の案内看板が目につき参拝のため登って来ました。
哲学の道に下り「南禅寺」まで歩き、琵琶湖の水を引き入れている疎水「水路閣」を通って蹴上のインクライン (大津と京都を結ぶ舟運ルート) に行くと、今を盛りと咲く桜のトンネルには大勢の観光客 (様々な言語が飛び交う) で大賑わいでした。
大文字山・吉田山・若王子山に登り、また桜三昧の京都を十分堪能して「地下鉄 蹴上駅」から帰宅しましたが・・我が街の桜も京都に引けを取らない位に「今を盛りに」と枝の隅々まで咲き誇っていました。
毘沙門堂に吉田山。よってみたいとおもってます。
疏水沿いはどこもにぎやかでしたね。
少し山に入ると静かになります。
山はいいなぁとあらためておもいました。
七福思案処で草餅をいただいたときが一番静かでした
本日は、坂本の桜を堪能させていただきました。
churaさん こんばんは~<(_ _)>
今日も近場のウォーキング、薄着してましたが汗してました
自宅近くの桜も散り始めています、あと二~三日して強風等になれば一気に散り、入学・入園の時期には葉桜でしょうね
まだ美しいうちに坂本や湖西、海津等の桜も堪能したいと思っています(^^♪
25年程前の 紅葉の頃旅行で訪れ、散策コースがほぼ同じでした
哲学の道…以前は人が少なかったような気がします
真如堂…宿泊施設を利用した事、懐かしく想い出されました
南禅寺…「絶景かな、絶景かな」
ママより(代筆ely)
elyさん・ママちゃん おばんです<(_ _)>
京都は春良し、夏良し、秋良し・・いつ行っても、どこ行っても絵になり堪能する場所が多いですね (^^♪
おいでませ~・・歓待し、いつでも案内しますよ~
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