3月の縄文杉へ

2018年03月23日(金) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,030m
• 下り: 320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:00

6:30 荒川登山口
6:40 6:50 トンネル
7:10 7:10 小杉谷橋
7:30 7:30 楠川分れ
9:00 9:10 大株歩道入口
9:40 9:50 ウィルソン株
11:30 11:30 縄文杉
11:30 ゴール地点

トロッコ道が長いので、ほぼコースタイムで登れた。
帰りは、5時のバスに丁度間に合ったが、自然館からのバスの接続が不便（一時間後）で、結局、タクシーにて宿へ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

宿泊先の宮之浦から4時過ぎのバスで屋久杉自然館へ、5時20分の荒川登山口行きのバス。帰りは午後五時丁度の荒川登山口発に間に合ったが、自然館から宮之浦へ接続なく、タクシーを呼び、5千円超。

コース状況／危険箇所等

宮之浦岳山頂は雪と氷、縄文杉も前日は雪が降ったというが、当日は雪や氷はなく、危険個所もなし

その他周辺情報

宮之浦の「潮騒」は美味しい。「若大将」は、店主自ら獲った魚を調理してくれる。予約必須。

写真

3/23 6:37

トロッコ線路の木道は、今年から平らになったらしい

3/23 6:49

ちょっとハラハラする鉄橋を何度か渡る

3/23 7:10

小杉谷小学校の門柱跡

小杉谷山荘あとのトイレ、ここまで1時間半

3/23 8:02

三代杉、千年の上に、千年の木、その上に三百年の木、みたいな

3/23 8:14

常にコケだらけ、数千種類、、、とか

3/23 8:46

仁王のようなコブ

3/23 9:06

大株歩道入り口、ここまでトロッコ、この後、本格登山。
最後のトイレは立派、この後のトイレは「携帯トイレ」持参で。

3/23 9:39

川と苔むした道が交互する

3/23 9:50

ウイルソン株、ハートに並ぶ

3/23 10:32

ほとんど唯一の花、固有種のオオゴカヨウオウレン。

3/23 10:33

オオゴカヨウオウレンのブーケ

3/23 11:01

縄文杉が見つかるまで、最大とされた大王杉

3/23 11:40

そして、、、ついに御対面、後光の差す「縄文杉」

3/23 11:51

「縄文杉」の横顔

3/23 12:08

杉の根のトンネルも

3/23 12:22

夫婦杉

3/23 13:21

帰りにもウイルソン株、光の感じがいいね

3/24 18:40

「若大将」自ら獲った、なんとかタイ、2枚しかないのをゲットしこの塩焼きでオシマイ

3/24 19:30

「若大将」の仕上げは、絶対に、海鮮茶漬け、これ絶品。
予約必須。

「潮騒」のエビフライ、超特大。登山後には特に美味しい

3/21 19:38

「潮騒」の首折れサバとトビウオの刺身、右上にカメノテ、これが意外と旨い。

3/22 11:32

ヤクザルが登場する、どちらも、小ぶり

3/22 11:20

レンタカーで島一周、2~3時間で回れる。ちょっと狭い「西部林道」には、ヤクシカと

3/22 12:05

大川の滝、立派

3/22 13:43

千尋の滝、こちらも立派

自然館前に、毛利さんが宇宙に連れて行った種から育った杉

縄文杉のほぼ実物大写真、大きさ実感

文化村センターにある屋久島の模型でコースを見渡す

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

mattari

時間があれば、レンタカーで島一周も楽しい、登山道では合わなかったシカやサルも登場
自然館、文化村センター、世界遺産センターも勉強になる、、、登山者はほとんど来ないが、外国人観光客はたくさん来ていた