百蔵山から扇山、犬目丸、大野貯水池経由で四方津まで

2018年04月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:37

9:10 百蔵山登山口バス停
9:30 9:30 百蔵山登山口（表登山道）
10:05 10:06 表登山道分岐
10:22 10:23 百蔵山
10:51 10:52 コタラ山
11:01 11:02 宮谷分岐
11:09 11:09 長尾峰(長尾山)
11:20 11:21 カンバノ頭
11:58 11:59 大久保山
12:01 12:02 大久保のコル
12:08 12:31 扇山
13:02 13:03 荻野・犬目分岐
13:10 13:10 犬目丸
13:21 13:21 荻ノ丸
14:23 14:24 大野ダム
14:47 四方津駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き）8:10高尾発甲府行、8:41猿橋着、9:00猿橋駅発富士急山梨バス、9:08百蔵山登山口
猿橋駅から百蔵山登山口までは歩いて30分程なので結構歩いているひとがいました。
帰り）15:02四方津発高尾行

コース状況／危険箇所等

登山道はよく踏み込まれていて、浮石も少なく歩きやすい。
犬目丸からの下山は、要所に大野貯水池や四方津への標識があり、迷わずに行けました。

写真

4/1 9:15

百蔵山登山口バス停から暫くは車道歩き。

4/1 9:28

登山道手前の休憩広場から振り返って見た富士山。

4/1 9:34

登山届のボックスがありました。

4/1 9:34

ここでは手動でカウンタを押します。2032でしたが、いつからカウントされているのでしょうか。

4/1 9:36

沢から離れます。

4/1 9:59

程なく見晴らしの良いところにでます。

4/1 10:10

907m地点。左から岩殿山に通じる道と合流。

4/1 10:13

下界はサクラが満開。

4/1 10:13

なだらかな尾根道が続きます。

4/1 10:24

百蔵山頂上に到着。富士山は霞んでいます。

4/1 10:32

頂上には5〜6組いました。

4/1 10:35

左の扇山方面に向かいます。

4/1 10:35

百蔵山頂上から下る直前にみた扇山方面。見えるのは大久保山でしょうか。

4/1 11:03

宮谷分岐。

4/1 11:18

登山道の脇から飛び出したのはシジュウカラ？

4/1 11:18

暫く木に止まっていたのでしっかり撮れました。帰ってから調べると、翼に2本の白い筋模様があり、ヒガラでした。

4/1 11:18

正面を向いたヒガラ。シジュウカラと違って喉の下の長いネクタイがありません。

4/1 11:28

この辺りから急登がはじまります。

4/1 12:01

急登のゴールは大久保山でした。

4/1 12:05

すぐに大久保のコル。右の梨の木平からの道と合流。

4/1 12:12

扇山に到着。山頂には2人ほどいました。富士山はもうほとんど見えません。

4/1 12:53

左の犬目に向かいます。

4/1 12:53

大野貯水池まで案内されています。

4/1 13:05

直接犬目には向かわず、右の見晴台、犬目丸、四方津へ

4/1 13:11

見晴台は犬目丸の頂上のようです。

4/1 13:47

下山するとサクラと山吹が満開。

4/1 13:50

サクラがすごい。

4/1 13:53

振り返って、サクラ並木の車道の下の大野貯水池への標識。

4/1 13:59

標識に従い下っていくと中央道に突き当たり、右に歩くと中央道をまたぐ歩道橋が渡れる。歩道橋を渡って、犬目方面を振り返ったところ。この先車道を歩いて大野貯水池へ。

4/1 14:15

大野貯水池もサクラが満開。

4/1 14:22

池の周りの桜並木。

4/1 14:27

地元の方が花見を楽しんでました。ここから四方津駅までは15分程の車道歩き。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ60 パナソニック

感想

ubird

鷹ノ巣山を候補にしていましたが、ヤマレコ情報では奥多摩北側はまだ積雪があるようでしたので、中央線沿線の近場で眺望のよい百蔵山・扇山を選択しました。数年前に梨の木平からの逆コースで歩いたときは、百蔵山への登り返しがきつかったのを覚えていましたが、今回は快調に歩けて四方津まで足を伸ばしました。百蔵山と扇山の間の尾根道は、野鳥の声がたくさん聞こえて楽しく、そんな中でヒガラの写真がしっかり撮れたのもラッキーでした。
今日は日差しが強く暑い日でしたが、春霞が掛かって富士山はよく見えませんでした。そのため眺望よりもむしろ、民家や街道に咲く満開のサクラと桃が、強く印象に残りました。