記録ID: 1419376
全員に公開
山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
蓮華温泉ベースBC
2018年03月31日(土) 〜
2018年04月01日(日)
クマ
その他10人
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山場所となる来島部落にクルマをデポ。 - |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ゴンドラ自然園駅から天狗原 指導員から注意事項の説明を受けてから準備をして登り始める。特に危険な状態は確認せず。夏道ルートは雪割れなどもなかった。天狗原から唐松沢を遠望した際に、雪崩らしき雪煙があがっているように見えたが、大丈夫だったんだろうか? ・天狗原から蓮華温泉 北北西方向にトラバースして乗鞍沢を下降。程良いザラメで滑りやすかった。乗鞍沢1740mあたりで北西へ尾根を乗越し、直接、仙気の湯へドンピシャ下降。即、ハダカになり入浴。なお、天狗の庭周辺は、デブリーランドで大変な状態になっているらしいが、実際には未確認。 ・蓮華温泉からフスブリ山 ある程度、振り子沢を登って1690mあたりで離脱し、東隣にある小さい沢を詰めて稜線に出る。この沢は急な斜面もなく快適にシール登高できた。フスブリ山は東側を巻いた。 ・フスブリ山から横前倉山経由、来島部落 展望の良い広い稜線を北東に進み、凍結した風吹大池を横断し、シールをセットして横前倉山1906mに登る。横前倉山からは、驚くほど大きなオープンバーンを北東方向に滑降する。ここも程良いザラメで滑りやすく、なおかつ長い滑降が楽しめた。そのあと細尾根に乗ってしばらく慎重に滑降した後、林道に達し、ショートカットを混ぜて林道沿いに滑降した。南俣沢の橋を越えて、林道をすこしだけシール登高したあと、標高950mからはふたたびスキー滑降。一部、積雪が切れていてショートカット出来なかった部分もあったが、おおむね順調に来島部落まで下降。 - |
その他周辺情報 | 小谷道の駅・深山の湯 食事することで入浴料は半額となる(660円→330円) http://www.otarimura.co.jp/original3.html - |
写真
撮影機器:
感想
Gハイルのメンバーやら、RSSAメンバーやらいろんな山スキーヤー、山ボーダーのごった煮状態約17名で蓮華温泉泊。ここでの宴会が主目的のみなさんもたくさんいて楽しかった。この時期は、山スキーヤー、山ボーダーでないとここまで来れないのだ。
個人的には雪倉岳に登りたかったが、1泊2日では少々つらかったので、みなさんと一緒に行動したが、2日目のルートは魅力的なコース取りで、こんな場所に大オープンバーンがあったのかと驚いた次第。しかもスキー場ゲレンデを思わせるようなロングルートで、来シーズンも予約?しておいた。妖怪板掴みも居なくなり、この時期限定のザラメ雪は、とっても気持ちよくスキー滑降できるのだ。あー楽しかった。
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クマサン、まいどです。なんとまたまたニアミスだったのですね。栂池のゴンドラ乗り場あたりで一緒にいたはずです。3月の蓮華温泉にはスキーで一度行きたいのですが、まだまだ先になりそうです。北海道遠征気をつけて!立山もお越しくださいね。
チカさん、ニアミスですね!
山行中でのように、もっとチカ臭を発散してくれないと判らないじゃないですか! ところで最近、一人運転の遠征に、体力的・経済的に疲弊してきて、北陸遠征は控えてます。やっぱりクルマ相乗りは楽ですね〜。
北海道遠征は、どうやらソロになりそうなので、慎重に行ってきます。
クマ
クマさん、無事に帰国されたようでなにより。
パタゴニアのレコを待っていたのに肩透かし。
しかし帰国早々BCに繰り出すとはお元気ですね〜
雪倉岳は残念でしたが雪見露天にロッジの宴会と楽しそうで、魅力的。
薬師の湯にうっかり入ってしまいそう
でももっと魅力的なのは蓮華温泉からの下山ルート。
ここは面白そうですね!
カノスケどん、まいど。
南米から帰国しての時差ボケと闘いながら、BCに繰り出してきました。強い日差しと雪上裸族 になったせいで、体内時計は戻りつつあります
パタゴニアのレコは、ヤマレコというよりは旅レコ になりそうなので、山行記録一覧に載らないよう、しばらくしてからそっと 出したいと思います。てか、まだぜんぜん整理できていないので、気長にお待ちください。また、自分のための備忘録的要素が高いので、面白くないかも知れませんし・・・
クマ
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