記録ID: 1419644
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無雪期ピークハント/縦走
四国
井内トンネル登山口から、うなめご・1253ピーク・陳ケ森へ(登山口までが大変)
2018年04月03日(火) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:12
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 935m
- 下り
- 982m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口への県道210号の山間部は落石と路肩崩れがあり、軽四がやっと通れる程度。 危険です。当面は行かないでください。 ちなみに、帰りには「落石のため全面通行止め」の標識が設置されていました。 |
その他周辺情報 | 東温市 ふるさと交流館「さくらの湯」 |
写真
感想
東温アルプス・井内峠西コース(井内峠〜うなめご〜1253ピーク〜陳ケ森〜竜神平〜皿ヶ嶺)の予定で出かけます。
想定外は登山口までの県道210号です。
山道に入ると多数の落石があり、大きな石が道を塞いでいるのです。
何度か引き返そうかな?と思いながら、やっと通れる幅を軽トラですり抜けます。
その先には大規模な路肩の崩落。
これも軽トラが通れる幅いっぱいです。(^_^;)
そんなこんなで予定より遅くなりましたが、井内トンネルを抜けてやっと登山口に辿り着きます。
帰りの道は大丈夫かな? 帰れるのかな? と心配しながら、準備をして登り始めます。
山に登りながら、一日中帰りの心配が頭から離れませんでした。(T_T)
帰り道の心配もあり危険個所を早めに通過したいのと、また「うなめご〜1253ピーク〜陳ケ森」の3ピークを越えて来て、帰りも越えなければならないと思うとなんだかしんどくなり、上林峠で昼食をとり引き返すことにしました。
無事麓まで下りると、朝は無かった「落石のため全面通行止め」の看板が設置されていました。
皿ヶ嶺、そろそろ花が咲き始めている頃と思います。
近い内に行って見ます。
このルートはもうこりごりなので、もちろん上林からのルートです。
帰りには「さくらの湯」で汗を流しました。
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コメント
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大岩が落ちてこなくてよかったです。
笹ヶ峰への道も、こちらの道も修復はされないのでしょうね・・・
気になったのは「うなめご」という名前。どうもお遍路で泊まった「うめたこ旅館」を思い出してしまいます。(仕出し屋さんだったので料理屋持たせてくれたお弁当が豪華だった(*^^*))
通行止め看板が行きで立ててあったら行かなかったですか????
ありがとうございます。
無事帰ってくることが出来ました。
この道は久万高原に通じる県道なので、いずれは修復されると思います。
一冬越すとこうなるらしいです。
笹ヶ峰への道は林道で行き止まりなので、次回木の切り出しなどで使うまでは無理かも知れませんね。
沓掛山と黒森山ついでに笹ヶ峰に行く時は、何時でも言って下さい、軽トラで送りますので。
「うなめご」の由来は私も気になっていました。
解説すると長くなるので「愛媛県の山 No38」に載っています。見て下さい。
通行止め看板、歳をとると視野が狭くなるので、もしかして行きにもあったのを見落としていたのかも知れません。( ´艸`)
東京の息子さんからは連絡はありましたか?
新しい環境で元気で頑張っていると思います。
ごくろうさんでした。そろそろ四国の山も雪がなくなり、どこへでもいけそうです。
落ちている岩や木の枝などを避けながら走ったので、登山口到着も予定より遅くなりました。
当初は皿ヶ嶺か無理なら竜神平までは行こうと思っていたのですが、帰りの道路状況が気になり、3つのピークをまた越して帰ることを考えると、しんどい上に遅くなるので上林峠から引き返しました。
あまり高低差も無さそうだったので、ナメてかかっていたら、恐るべし東温アルプス縦走です。
この前の「英彦山」のレコも見ておいてください。
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