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Yamareco

記録ID: 1419839
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ折山(白谷沢ルート)

2018年04月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 bootselector その他3人
GPS
--:--
距離
7.5km
登り
753m
下り
751m

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:37
合計
5:52
8:24
30
さわらびの湯バス停
8:54
8:54
58
登山口
9:52
10:00
13
林道
10:13
10:13
32
岩茸石
10:45
12:05
25
棒ノ折山
12:30
12:30
28
岩茸石
12:58
13:07
69
飛行機操縦櫓
14:16
さわらびの湯バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯バス停近くの駐車場(無料)
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
問題なし
さわらびの湯バス停の近くの駐車場に車を停める。標高255m。
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さわらびの湯バス停の近くの駐車場に車を停める。標高255m。
駐車場からしばらく車道を登ると有馬ダムが見えてくる。
駐車場からしばらく車道を登ると有馬ダムが見えてくる。
有馬ダムに到着。
有馬ダムに到着。
比較的小さなダムだがツーリングで訪れている人が多い。
日の光を反射して地面がきらきら光っている。
比較的小さなダムだがツーリングで訪れている人が多い。
日の光を反射して地面がきらきら光っている。
ダムからさらに車道を歩いて登山口を目指す。
ダムからさらに車道を歩いて登山口を目指す。
美しい桜が咲いているが、フェンスがあって中に入れないようになっている。
何のために桜を植えたのか…
美しい桜が咲いているが、フェンスがあって中に入れないようになっている。
何のために桜を植えたのか…
登山口に到着。この近くにも何台か車が停まっているが、
ここに車を停めると周回コースを歩けない。
登山口に到着。この近くにも何台か車が停まっているが、
ここに車を停めると周回コースを歩けない。
最初は杉の植林地帯を登って行く。子供たちは花粉症気味なので少し心配だ。
最初は杉の植林地帯を登って行く。子供たちは花粉症気味なので少し心配だ。
左側はかなりの急斜面。
難易度は高くないが、沢沿いの登山道を歩くため、それなりに危険はある。
左側はかなりの急斜面。
難易度は高くないが、沢沿いの登山道を歩くため、それなりに危険はある。
木の根を乗り越えていく。久々の登山だがペースは快調だ。
木の根を乗り越えていく。久々の登山だがペースは快調だ。
藤懸の滝。小さな滝だが形が独特だ。
藤懸の滝。小さな滝だが形が独特だ。
沢を何度か渡りながら進んでいく。
息子は石の上を選んで歩いていくのが少々苦手だ。
沢を何度か渡りながら進んでいく。
息子は石の上を選んで歩いていくのが少々苦手だ。
両側に現れる大岩。この間を抜けていく。
両側に現れる大岩。この間を抜けていく。
沢を超える場所は手を繋ぐ。
沢を超える場所は手を繋ぐ。
滝のすぐそばを登る。爽快な登山道だ。
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滝のすぐそばを登る。爽快な登山道だ。
本コースのハイライト、ゴルジュを通過する。
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本コースのハイライト、ゴルジュを通過する。
これほど気軽に美しい沢の中を歩ける登山道を他に知らない。
何度来ても楽しい登山道だ。
これほど気軽に美しい沢の中を歩ける登山道を他に知らない。
何度来ても楽しい登山道だ。
ゴルジュを抜けたら急斜面の岩場を登って行く。
歩きやすいよう石が積まれていて鎖もあるので、あまり危険はない。
ゴルジュを抜けたら急斜面の岩場を登って行く。
歩きやすいよう石が積まれていて鎖もあるので、あまり危険はない。
白孔雀の滝。
沢登りもそろそろ終盤。
最後にロープを掴んで大きな岩を乗り越える。
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沢登りもそろそろ終盤。
最後にロープを掴んで大きな岩を乗り越える。
林道に到着。ここから山頂まではまだ結構距離があるため、ここで一休み。
ここにあった東屋はいつの間にか撤去されている。
林道に到着。ここから山頂まではまだ結構距離があるため、ここで一休み。
ここにあった東屋はいつの間にか撤去されている。
ここからは沢を離れて普通の登山道になる。
周囲の木々は芽吹き直前で薄らとした黄緑色だ。
ここからは沢を離れて普通の登山道になる。
周囲の木々は芽吹き直前で薄らとした黄緑色だ。
カタクリの花がポツリと咲いている。
カタクリの花がポツリと咲いている。
岩茸石に到着。
岩に登っている人がいたので、子供たちもすぐに岩に登り始める。
帰りに登ろうと声をかけたが無駄だった。
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岩茸石に到着。
岩に登っている人がいたので、子供たちもすぐに岩に登り始める。
帰りに登ろうと声をかけたが無駄だった。
ここからしばらくの登山道は階段が崩壊している。
登山というよりアスレチックだ。
2
ここからしばらくの登山道は階段が崩壊している。
登山というよりアスレチックだ。
権次入峠に到着。良い休憩スペースだが、山頂までもうすぐなのでここは通過。
権次入峠に到着。良い休憩スペースだが、山頂までもうすぐなのでここは通過。
尾根上のコースは植生回復のため閉鎖されていて、
左の植林地帯の中に迂回ルートがつけられている。
尾根上のコースは植生回復のため閉鎖されていて、
左の植林地帯の中に迂回ルートがつけられている。
棒ノ折山山頂に到着。標高969m。
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棒ノ折山山頂に到着。標高969m。
山頂はかなり広いため、多くの登山者がいてもそれほど気にならない。
思ったよりも早く到着したため、ゆっくりと昼食休憩をとる。
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山頂はかなり広いため、多くの登山者がいてもそれほど気にならない。
思ったよりも早く到着したため、ゆっくりと昼食休憩をとる。
晴れてはいるが、春霞で展望はぼんやり。
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晴れてはいるが、春霞で展望はぼんやり。
昼食をとったら下山開始。
娘は丸太の上をテンポよく歩いている。
息子は登りはできても下りはまだ難しいようだ。
昼食をとったら下山開始。
娘は丸太の上をテンポよく歩いている。
息子は登りはできても下りはまだ難しいようだ。
岩茸石に着いたら、また岩に登り出す。
岩茸石に着いたら、また岩に登り出す。
上に登るとそれなりに高度感がある。
上に登るとそれなりに高度感がある。
岩茸石からは登りのルートから分かれて、別ルートを下る。
何回か林道を横切る。
岩茸石からは登りのルートから分かれて、別ルートを下る。
何回か林道を横切る。
展望台らしきものが見えたので息子は走り出す。
展望台らしきものが見えたので息子は走り出す。
展望台ではなく飛行機の操縦場所だった。
羽の向きは制御しているが推進力は無く、風の力で飛ばしているらしい。
操縦用の櫓を造るなど、なかなか贅沢な遊びだ。
展望台ではなく飛行機の操縦場所だった。
羽の向きは制御しているが推進力は無く、風の力で飛ばしているらしい。
操縦用の櫓を造るなど、なかなか贅沢な遊びだ。
階段が砂に埋まって、かなり滑りやすい斜面になっている。
ロープを設置するのではなく、スコップで土を取り除いてほしい。
階段が砂に埋まって、かなり滑りやすい斜面になっている。
ロープを設置するのではなく、スコップで土を取り除いてほしい。
ここからは植林地帯の中をジグザグに下っていく。
ここからは植林地帯の中をジグザグに下っていく。
足元にイワウチワの花が咲いている。
足元にイワウチワの花が咲いている。
こちらはツツジ。山の中にも春が訪れている。
こちらはツツジ。山の中にも春が訪れている。
下山。この辺りはちょうど桜が満開だ。
下山。この辺りはちょうど桜が満開だ。
最後に少し斜面を登って駐車場に到着。
最後に少し斜面を登って駐車場に到着。
お休み処やませみで饅頭を買って一息つく。
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お休み処やませみで饅頭を買って一息つく。

感想

スキーなどに行っていて長い間山はご無沙汰だった。
季節はすっかり春になり、色んな山に行けるようになったので、2か月振りに山に行くことにする。
今回はリハビリ登山という事で、きつすぎず軽すぎずの山を選択。
8年振りに棒ノ折山に行くことにする。

3回目の訪問だが、3回とも白谷沢ルート。
このルートは気軽に沢登りが楽しめるため、お気に入りのルートだ。
山頂からの展望は春霞でぼんやりしていた。

今回の山行は、なまった体にはちょうど良い負荷だった。
リハビリを終えて、次回はもう少しハードな山に登ってみようと思う。

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