飯能アルプスPart1（飯能駅〜天覚山〜吾野駅)

2018年04月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,040m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:12

6:53 飯能駅
7:21 7:21 天覧山中段
7:25 7:34 天覧山
7:58 8:04 多峯主山
8:29 8:29 飯能アルプス永田入口
8:51 8:55 久須美ケルン
9:06 9:06 久須美坂
9:22 9:22 かまど山入口
9:56 9:59 東峠
10:27 11:07 天覚山
12:14 12:14 大高山
12:41 12:41 前坂
13:05 吾野駅

Part2：https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1433183.html

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

05:36 西武池袋駅 → 06:32 飯能駅 (463円)

コース状況／危険箇所等

指標が多いので見落とさなければ特に問題なし。
多峯主山以降、細かいアップダウンの繰り返しが多いためペースが掴みにくい。
GPSログをカシミールで開いたところ、累計標高(+)1468.47mありました。

写真

4/7 6:25

飯能駅に向かう電車の車窓から。雲が怪しげだけど降らないといいな(h)

4/7 6:48

飯能駅北口からスタート。

4/7 7:05

まずは天覧山を目指して街中を進む。

4/7 7:11

中央公園の桜が見頃。あと何故か鉄腕アトム。

4/7 7:14

能仁寺の入口が登山口。

4/7 7:19

舗装路をしばらく登ると、早くも山の中段。

4/7 7:23

山頂下に十六羅漢像が並ぶ。

4/7 7:26

あっさり天覧山(195m)到着。

4/7 7:30

標高低いけど町が一望できて良い景色。

4/7 7:37

次は多峯主山を目指して一旦下る。

4/7 7:40

見返り坂。木段の登りがしばらく続きます。

4/7 7:54

山頂直下に鎖場がありますが子供専用。急斜面ですが石段もあるので問題なし。

4/7 7:57

多峯主山(271m)到着。

4/7 8:03

多峯主山の先にトイレあり。この辺りは少し道が入り組んでわかりづらい。

4/7 8:23

造成地区沿いの登山道を下って一旦車道にでます。

4/7 8:27

飯能アルプスの入口。ここからが本当のスタート？

4/7 8:55

永田山(277.5m)のケルン。少し手前にベンチあったので休憩。

4/7 9:02

久須美山(260m)

4/7 9:20

釜戸山入口分岐を通過。

4/7 9:27

？？の峰(320m)。消えてて読めない！細かいアップダウンの繰り返しが続いて自分のペースが乱される。

4/7 9:54

東峠の舗装路に出る。

4/7 9:59

1分程下ったところに天覚山入口。残り0.8kmらしいけどほんとかな？

4/7 10:28

急登を登ってついに天覚山(445m)到着〜。

4/7 10:34

ここで昼食。今回はモンベルのカレーリゾッタをチョイスしたけど、疲れてる時のカレー系はやっぱ胃腸に厳しかった。

4/7 11:08

続いて大高山へ向かいます。

4/7 11:40

吾野の頭通過。来月トレイルランの大会があるようで、既に指標が準備されていました。

4/7 11:51

大岩通過。

4/7 12:07

大高山(493m)到着。予定では伊豆ヶ岳を目指してたけど、度重なるUpDownに身体がヘロヘロ。今回はここまでにします。

4/7 12:18

この辺りは特に険しかったです(h)

4/7 12:17

下から撮影。

4/7 12:28

道路との交差部(h)

4/7 12:40

前坂の分岐から吾野駅へ下る。次回はここがスタート地点になります。つまりセーブポイント。

4/7 13:00

下山口まで降りてきて登山道を振り返る(h)

4/7 12:59

駅前に湧き水。水場が全く無いコースだったので顔を洗ってスッキリ。

4/7 13:04

吾野駅到着。本日はここまで。

撮影機器：

RICOH GR リコー

サイバーショット DSC-RX100M4 SONY

感想

SHOHEI510205

雪山もそろそろ終わりなので、前々から計画を立てていた飯能アルプスを何回かに分けて縦走する計画を実行へ。今回は第1回目なので飯能駅からスタートです。

多峯主山までは楽勝でしたが、そこから先は細かいアップダウンが繰り返し続き予想外の消耗。伊豆ヶ岳まで足を伸ばすつもりでしたが、これちょっと無理だわ〜と今回は大高山で区切る事にしました。おっさんは無理をしない。

登山道は明瞭で所々山桜も楽しめましたが、杉林の中を進む単調な景色でモチベーションがなかなか上がらないのもあったかも。

大体どんな感じの道かわかったので、次回は本気出す！