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Yamareco

記録ID: 1423665
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

笹子駅-鶴ヶ鳥屋山-初狩駅

2018年04月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:54
距離
15.6km
登り
1,378m
下り
1,523m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:59
合計
7:54
6:35
27
笹子駅
7:02
7:18
11
尾根取付
7:29
7:29
23
三角点
7:52
8:17
38
二本松
8:55
9:00
20
休憩
9:20
9:20
36
鶴ヶ鳥屋山
9:56
9:56
19
近ヶ坂橋分岐
10:15
10:20
47
沢出合の堰堤
11:07
11:07
21
大幡峠
11:28
11:36
27
大窪山
12:03
12:03
10
近ヶ坂峠
12:13
12:13
55
鍵掛峠
13:08
13:08
33
羽根子山
13:41
13:41
48
高川山
14:29
初狩駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
往路 2018年(平成30年)04月08日(日)
04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1320円
05:21 八王子 05:35 JR中央線 大月行
06:19 大月 06:23 JR中央本線 甲府行
06:35 笹子

復路
14:29 初狩 14:41 JR中央本線 高尾行 1140円
15:23 高尾 15:28 JR中央線 快速東京行
15:34 八王子 15:40 JR横浜線 東神奈川行
16:07 町田 16:10 駐輪場 100円
16:21 自宅
その他周辺情報 前回の登山、都留市-宝鉱山-本社ヶ丸-鶴ヶ鳥屋山(市境尾根)-大幡峠-初狩
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1416138.html
次回の登山、浜立山-滝子山-穴沢山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1427597.html
笹子駅から山沿いの道を行くのが正しかったのだが、国道沿いを歩いてしまった為、発見した石碑。ここから山沿いの道に復帰できた。阿弥陀堂跡。ピンボケで判読できず
笹子駅から山沿いの道を行くのが正しかったのだが、国道沿いを歩いてしまった為、発見した石碑。ここから山沿いの道に復帰できた。阿弥陀堂跡。ピンボケで判読できず
この標識の右下から阿弥陀堂跡を通って登って来た
この標識の右下から阿弥陀堂跡を通って登って来た
林道がS字に曲がるところから、送電線のある尾根を目指すが、最初のトラバースが滑り易い
林道がS字に曲がるところから、送電線のある尾根を目指すが、最初のトラバースが滑り易い
送電線鉄塔のある場所に出る
送電線鉄塔のある場所に出る
三角点はやや奥の方にあった。普通は尾根の末端の方にあるのだが?
三角点はやや奥の方にあった。普通は尾根の末端の方にあるのだが?
鶴ヶ鳥屋山らしい山頂
鶴ヶ鳥屋山らしい山頂
所々で咲いている
1
所々で咲いている
送電線の一段上の平らな所で少し休む
送電線の一段上の平らな所で少し休む
さらに上の送電線。葛野川線は雁ヶ腹摺山方面でよく見かける線ではないか?
さらに上の送電線。葛野川線は雁ヶ腹摺山方面でよく見かける線ではないか?
林道を跨いでさらに上へ
林道を跨いでさらに上へ
稜線のこの辺りに出る
稜線のこの辺りに出る
鶴ヶ鳥屋山まであと少し
鶴ヶ鳥屋山まであと少し
10分ほどで鶴ヶ鳥屋山についた。尾根に出る直前に休んだので素通り
10分ほどで鶴ヶ鳥屋山についた。尾根に出る直前に休んだので素通り
アルファベットで長々と書かれた日本人名らしき掘り込み、この木はもうすでに枯れている
1
アルファベットで長々と書かれた日本人名らしき掘り込み、この木はもうすでに枯れている
先週、降りて来た尾根の一部が見える
先週、降りて来た尾根の一部が見える
林道を跨いで下る
林道を跨いで下る
先週降りた尾根の展望台の東屋がある辺り
先週降りた尾根の展望台の東屋がある辺り
近ヶ坂橋への分岐、ここからは歩いたことがなかった。下るだけかと思ったら小さな登り返しが一回
近ヶ坂橋への分岐、ここからは歩いたことがなかった。下るだけかと思ったら小さな登り返しが一回
沢の堰堤の所まで下った所。この辺りから大幡峠方面への道を行こうと思ったのだが
沢の堰堤の所まで下った所。この辺りから大幡峠方面への道を行こうと思ったのだが
結局もとの道に戻ってしまったので、車道を大幡峠へ登る
結局もとの道に戻ってしまったので、車道を大幡峠へ登る
この電波塔とある裏から登ったのだが、登山道は峠の反対側に付いていたようだ。藪漕ぎする必要はなかった
この電波塔とある裏から登ったのだが、登山道は峠の反対側に付いていたようだ。藪漕ぎする必要はなかった
鶴ヶ鳥屋山を振り返る
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鶴ヶ鳥屋山を振り返る
近ヶ坂峠付近の石仏
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近ヶ坂峠付近の石仏
近ヶ坂峠
今倉山方面の景色のいい場所で一休み
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今倉山方面の景色のいい場所で一休み
神馬沢ノ頭から高川山を見る
神馬沢ノ頭から高川山を見る
狭いのに人が沢山
狭いのに人が沢山
初狩駅前から高川山を見る
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初狩駅前から高川山を見る

感想

後日

最初に鶴ヶ鳥屋山へ行った時から、市境尾根を通って高川山へ行きたいと思っていたのだが、あっちこっちの山に登っている間に忘れてしまっていた。先週、鶴ヶ鳥屋山から、大幡峠までは歩けたので、今回はその続きをあるくことにしたのだが、大幡峠から高川山だけでは短すぎるので、まだ、歩いてなかった笹子駅から鶴ヶ鳥屋山へ直接登るルートから、初狩駅方面へ下るルートを途中、の分岐を近ヶ坂橋へ行くコースを考えてみた。地図をよく見ると途中に大幡峠へトラバースする作業道があるように書いてあるので、できればこれを見つけて歩ければ尚良いと思ったのだが、実際にはこのルートを歩くことはできなかった。それと、笹子駅から登るルートも味をつけて、末端に三角点と送電線鉄塔が2本ある尾根を登って行くことにした。

笹子駅を出て国道沿いを東へ行く。一つ山沿いの道を行くのが正解のようだが、国道沿いからでも行ける。みどりやでの笹子餅は今回は買わなかった。一応朝早くでも幟が立っているので開店はしていると思う。郵便局を過ぎたあたり、国道が陸橋になるあたりの民家?と思うような場所を山側に入って行くと観音堂跡の石碑があった。そのわきを登って行くと上に通っている道に当たる。

その林道が沢を渡ってS字を描く辺りから、山の斜面を登って行く。最初やや急な斜面で滑り易い。踏み跡があったので、それを辿ると、もとの林道方面に戻ってきてしまったので、再び別の踏み跡をたどって、尾根の先端方面へトラバースして行く。尾根らしくなったところを登れば、送電線のあるさらに大きな尾根に出る

やっと日当たりに出たのだが、風が冷たく休む気にならない、送電線の周辺は例によって景色が良いのだが、休まず先へ進む。末端から少し奥に入ったところに小さな三角点があった。新たに設置されたもののようだ。植林の小枝を切り落としたばかり。尾根を進んで、もう一段上に出たところで、風が避けられて暖かい場所で大きなカラマツかモミの木が2本ある場所で少し長く休む。

再び登り始めると、やはり風は止んだわけではなく続いていた。2本目の送電線を過ぎて、林道を超えてさらに上った辺りでは、霜が降りていた。
もう少しで主稜線に近い辺りで、9時半くらいだったか、もう一度休んで、パンとお茶を頂く。出発する前に熱いお茶にするかちょっと迷ったが、持ってきて正解だった。そこから少し上がったところで登山道に出た。東に鶴ヶ鳥屋山が見える。山頂は素通りして下りにかかる。途中にある林道が立派でアスファルト舗装されていて、初めて来たときには驚いた記憶がある。林道を過ぎて少し進んだところに分岐がある。大幡橋方面へ分岐するのは今回が初めて。下り一辺倒だと思ったら小さな登り返しがあった。沢まで降りると、堰堤の向こうに林道があったので行ってみる。鎖のかかったさらに上へ向かうかと思われる林道があった。そっちを覗いてみようかと迷ったが林道を下る方向に行ってみると、横に進んでいる作業道があったので行ってみたのだが、一つ隣の沢に出たところで、植林保護柵に阻まれ沢に沿って下るしかなかった。平らな所に出ると、古い資材置き場や放置された畑の様な場所を通って細い林道に出たのだが、それを下って車道に出ると、果たして元の登山道入口の標識のある場所だった。

大幡峠まで車道を登り返す、途中、車道脇には多数ゴミが捨てられていてとても気になる。峠の横に電波塔の施設入口の裏がちょうど峠の法面を削ったあたりだと思い登ってみると、蜜藪で引っ掻いたりしてしまった。少し歩くと、反対側からしっかりした登山道があるではないか(笑)ゆるやかなはっきりした登山道を高川山まで行くのかと思ったら、直前のピーク羽根子山でロープが付いているような急な斜面を下りる場所があった。一度歩いているはずだが、すっかり忘れている。

羽根子山から、高川山の山頂に人影が見えていたのだが、1時半を過ぎて、もう人はいないかなと思ったのだが、読みが甘かった。山頂には大勢の人がいたので、標柱で写真を撮る、人が入らないようにするのが大変。富士山も見えていたが、かすみがかっていて良くない。急斜面の下で休んでおいたので、すぐに下りにかかる。前回山頂に立った時には、昼過ぎではあったが、誰もいない静かなひと時を満喫したのが、うそのようだ。初狩までの道も今回歩くのが初めてで、北西斜面の砕石場が思ったより登山道に迫っていることに驚く。 下りも結構急な斜面があり、人が多いと落石の危険がありそうだ。実際、誰もいなかったが、小石を落としてしまった。下の集落の所の寺には大きな木があった。

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