伊吹山(日帰り)



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,151m
- 下り
- 1,151m
コースタイム
登山口 8:50
一合目 9:20
二合目 10:40
三合目 11:27
四合目 11:45
五合目 12:00
六合目 12:27
七合目 12:46
八合目 13:14
頂上 13:40
休憩
下山 14:40
七合目 15:18
四合目 15:58
登山口 16:20
天候 | 午前晴れ 午後くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前々日が雨のため、道全般やや湿っていた。 紅葉はチラホラ程度。 駐車場は登山口に千円でありますが、民家等で1日500円でまあいいのではないでしょうか。 四合目以降、小石 五合目以降、大きな岩が増え 七合目以降からは、手をついた方がいいくらいの小岩場あり。 鎖など補助具なし。 ロープウェイは動いていないので注意してください。 ほとんどの人が午前中には下山されてるようです。 |
写真
感想
今回、初めて登山をしました。ペースがわからないので、ゆっくりと登りました。
そのため自分より年配の方々にどんどん抜かれました。気がつけば、登っている途中に、下山している人が、朝追い抜いて行ったおじさんでした。
汗がたくさん噴き出して、着替えを1着持ってきていたが、もう一着持ってくればよかったと反省した。
反省したといえば、行動食をたくさん取るように本に書いてあったので、たくさん持っていったが、それが思いのほか重く、負荷になってしまいました。
結局3時間20分かかり頂上につきました。達成感を感じました。日常生活ではあまり達成感を感じることが少なくなってきたのか、感激でした。
頂上について、うどんとカレーを食べました。なんか格別おいしく思いました。
登るときに一緒のペースで登っていた中高年のグループは頂上からバスで下山され、下山時には登ってくる人も下る人もおらず、ものすごく心細く感じました。
天気も少しずつどんよりと暗くなってき、風も冷たく強くなり、次第にペースもあがり、一刻も早く下山したいと思うのでした。人の温かさって大事だと思いました。だいたいみなさん午前中に下山するようです。
不服でしたが、ロープウェイで下山しようと思った矢先、5合目で伊吹山の管理をされているおじいさんに出会い、ロープウェイのことを尋ねると・・・3年ほど前に倒産したと聞かされました。
登るときも動いていないなあとうすうす感じていたのですが、情報収集が大事なことを感じさせられました。腹をくくってその後下山をして、やっと3合目に到着したときに・・・先ほどのおじいさんに遭遇し、「車にのってくか?」と言われ・・・お言葉に甘えました(笑)
今回の登山は、妻との結婚5周年記念も兼ねており、これからも一緒に楽しく暮らして行こう!と誓いました。登山中終始お互いを気にかけながら、励ましあうことができ、夫婦の絆が深まったのではないかと思います。
その後、グリーンパーク山東のお風呂にいきました!最高でした!
また山登りしたいと思います。
まずは初めての登山、お疲れ様でした
我が家も山を登りはじめたのが調度一年近く前の今頃です
わからない事だらけでしたが、少しずつ山に嵌ってしまい、今では週末の山登りが楽しみで普段の仕事を頑張ってる、感があります
ご夫婦での山登りのレコ、ホントに微笑ましくニヤニヤしながら見ちゃいました
山頂のカレーうどんもホントに美味しかったのでしょうね
次のレコも楽しみに待ってます
ガンガン山登り嵌っちゃいましょう
登山ってなにがおもしろいのだろうと今まで遠慮していましたが・・・
いいじゃないですか!はまってしまいました!
次いついく???と妻に相談中です!
雪が降るまでにもう一度くらい登りたいです!
初めての登山、無事に下山されて良かったです
私も今年の7月に突然「山」にはまってしまいました
初めての登山ではスニーカー、Gパンの軽装で荷物もカメラと水350mlだけでした。それでも登頂したときの充実感や途中の苦しさも何もかもを含めて大好きになりました。今では気が狂ったように登り続けています。
滋賀県には標高は高くなくてもすばらしい山がたくさんあります。「何でもっと早く気が付かなかったのだろうと」後悔しています。
これからもご夫婦で仲良く登山を楽しんでください。いつかまたどこかの山でお会いできることを楽しみにしています。
夫婦の絆が深まった伊吹山登山。
初登山の様子も良く表現されていて、読んでいて気持ちが良かったです
伊吹山、ホントに良い山ですからぜひまた登って下さいね
ロープウェイは設備は残ってて、昨年の夏に短期間運行しましたが、今年はありません。
今後も期待できないでしょう。
登山口から歩くのが一般的になっています。
代わりにタクシーを利用すれば、三合目まで送迎してくれます(料金はわかりません)
これからの季節の注意事項です。
・山頂の山小屋は11月のはじめぐらいに閉めてしまう。入れるのは避難小屋だけになる。
・11月に入ると、雪もちらつき始める。
・伊吹の山上は下界と8℃〜10℃違うので、着替えと防寒着が必要。防寒手袋もあると良い。
・ドライブウェイも11月中旬ぐらいで今季は終了
年配の人でも良く歩かれている方はとんでもなく早いですから、抜かされることを気にすることはありません。
あくまでも自分のペースで落ち着いて楽しみながら歩くことが一番です。
行動食はある程度の間隔で少しずつ食べた方がシャリバテにならずに済みます。
伊吹は人も多いので、初めてでも安心ですし、晴れれば景色も良いです。
それなりにキツイ登りですが、伊吹は山歩きの体力をつけるのにも良いですね。
花の種類も多いです。
いろんな意味で山の入門としても良い山ですよ。
登山はまりますよね
初めてなので臆病な私は、道具は必要以上にもっていってしまいました
山行計画みたらわかります。
嫁さんには「そんなにいらへんでしょ・・・」
と失笑をいただきました
登山について詳しくなるには、どうされましたか?
雪降る前にもう一回上りたいです!
コメントありがとうございます!
いいレコが書けたのも、いい登山ができたからだと
思います!
いっぱい情報ありがとうございます!
行く前にもっと情報収集したらよかったです!
どうやって情報集めればいいですか?
次は滋賀県の比良山系に登りたいと思っているのですが、ルートがいろいろあって迷っています。何かアドバイスがあればおねがいします!
比良は私も知らないので、分かりません。
とりあえず山と高原地図を用意して、コースタイムと休憩時間を見込みで計画してみましょう。
ヤマレコの記録も参考になるかも。
ルートが多いので、迷うことも考えられます。
森の中は14時過ぎると暗くなるのが早いので、
時間に余裕を持って行動しましょう。
ヘッドランプは忘れずに。
登山道の状態は日々変化するので、自治体に問い合わせると良いかもしれません。
返事ありがとうございます!
滋賀の山という本は参考資料としては使えますか?
と嫁さんと勤務の状況を見ていたのですが、二人で登れる日がありませんでした
春までいろいろ資料を集めたいと思います!
ガイドブックの地図は当てになりません。
さらにいうと、山と高原地図すら当てに出来ない山域も有ります。
基本は1/25000地形図。
最初は読み方が分からないかもしれませんが、実際に歩きながら、こまめに確認すると読めるようになってきます。
しかし、それすら実際の地形とは違うときもあります。
地図をある程度読めること、時には勘も必要になるぐらい。
勘は経験を積まないと身につかないことなので、はじめは分かりやすい人気ルートで地図の読み方と合わせて練習します。
ただし、1/25000地形図はルートもコースタイムも書かれていないので、ガイドブックや山と高原地図などを参考にルートや所要時間を計画します。
少なくともガイドブックの地図だけを当てにするのは間違い。
比良でも道迷いから遭難、転落事故も起きています。
しっかりした地図を持ち、コンパスを使うこと、こまめに地図を確認し、現在位置の把握に努めること。
迷いそうなときは、分かる場所まで引き返し、確認すること。
低山だから大丈夫と言う考えは通用しません。
むしろ、低山のほうが道が多い上に分かりにくいところも多いので、迷い易いぐらい。
気を付けないと痛い目にあいますよ。
遭難保険なども検討しましょう。
どんな山でも、絶対に安全とは言えず、体調不良やケガで身動きが取れなくなることも考えられますし、実際にあることです。
そういった危険もあることを認識した上で、山歩きを楽しめることを忘れてはいけません。
お店の人にも、地図がちゃんと読めるまでは必ず保険にはいりましょうと言われました。
いろいろ勉強します!
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