チャリで十三峠へ、帰りに飯盛山・・・撤退と引き返し。
- GPS
- --:--
- 距離
- 68.4km
- 登り
- 812m
- 下り
- 824m
コースタイム
12:30 実家の近所で散髪
14:00 十三峠へヒルクライム開始
14:45 十三峠 15:15
15:30 登山道進入し撤退 15:50
16:00 十三峠口から自宅へ
16:25 新石切
16:50 野崎観音から飯盛山へ
17:25 電波塔で撤退
18:10 下山し自宅へ再出発
20:00 自宅到着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
感想
散髪がしたい・・・
いつも散髪は東大阪の実家の近所。
たまには茨木からチャリで帰ってみるかな〜。
そのついでにどっか山でも行きたいな、またチャリで。
決めた行き先は、十三峠。
中環をひたすら走る。
車、人、自転車、信号の多い道は疲れる。
茨木から1時間半、東大阪で目的の散髪完了!!
さらに南へ。
十三峠入り口の信号に到着。
ここから大阪と奈良の府県境まで急坂のヒルクライム!
車で何度も通っているので急坂は知っていた・・・
が、チャリで上ると、坂のキツさがダイレクトに体に来る!
キツイ・・・でも降りて押さない。
ゆっくりでもペダルを漕ぐ。
途中で一回休憩し、十三峠に到着。
意外とすんなり上れた。まだまだ余力十分。
峠からの大阪平野の大展望をしばらく眺めて下る。
でもこのまま舗装路をただ下っても面白くない。
地図にある破線コースに進入してみる。
やっぱりダートのダウンヒルを楽しみたい。
刈り払われた細い登山道を進むとすぐに道を見失う。
ボウボウの雑草の下になんとか踏み跡らしきもの発見。
体一つなら進めそうだが、チャリは雑草が絡んで前進不可能。
誰も歩かない登山道は自然に帰った様子。
あえなく撤退。
また峠道を下る。
帰りは車が多い外環は走りたくないので、山手の静かな路地を走る。
のんびりとした風景の生駒の麓の町。
町の様子を眺めながらのんびりと走る。
四条畷あたりで野崎観音という看板を発見。
ガイドブックで飯盛山がこの先にあったのを思い出す。
野崎観音に向かう。
思いつき登山開始!!
夕日が見たい、飯盛山で。
時間は17時前、夕日に間に合うか?
飯盛山まで何分?
さすがにチャリは下で待機。
地図も持ってないので案内看板だけを頼りに、ガシガシハイペースで登る。
あちこちに小さな標識があるので助かる。
なかなかの急坂を20分ほど登り、尾根道に出た。
でも夕日はもう沈んだ・・・ショック。
とりあえず山頂目差すが、途中の標識を見るとまだ結構先らしい。
電波塔に着いた、夕日も沈みテンションも下がる。
疲れたし、ここでヤメ・・・下りよう。
途中でライト点灯し下山完了。
十三峠に続き、無念の引き返し。
でもよく案内板を見ると電波塔からあと15分で飯盛山だったみたい・・・。
ハイペースで行けば10分かからなかったはず。
さらにショック。
やっぱり下調べと地図は必要。
今日は急に思い付きで登ったので仕方がない。
あとは長い道のりを茨木までR163〜中環と走り、クタクタになり自宅に到着。
今日もよく走った。
いつも以上に尻が痛い・・・。
コメント
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それで伊吹山かぁ〜
相変わらずと言うかなんと言うか・・・
そういうことです・・・。
悔しかった・・・。
不完全燃焼は体に良くないので。
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