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Yamareco

記録ID: 1429091
全員に公開
ハイキング
中国

岡山県津山市 声ヶ乢〜広戸仙〜甲山 ヤマシャクヤク&アセビ群生

2018年04月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:51
距離
9.5km
登り
785m
下り
787m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:24
合計
4:49
距離 9.5km 登り 791m 下り 797m
8:37
37
9:14
8
第1展望所
9:22
2
水場分岐
9:24
7
水場
9:31
9:38
14
ヤマシャクヤク群生地
9:52
1
水場(2回目)
9:53
5
水場分岐(2回目)
9:58
10:03
8
第2展望所
10:11
6
ふるさとコース引き返し地点
10:17
25
第2展望所(2回目)
10:42
10:43
7
岩場展望所
10:50
10:51
9
第3展望所
11:00
11:02
29
11:31
34
矢櫃城跡
12:05
12:07
30
12:37
12:39
23
金山林道登山口
13:02
13:06
20
愛宕神社&愛宕の滝
13:26
声ヶ乢駐車場
アセビなどの旬の花などを観賞するコース
歩行距離9.5km、歩行時間4時間30分、歩行数19,900歩、消費カロリー1,880Kcal
天候 曇り一時小雨(山頂稜線は霧)
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ウッドパーク声ヶ乢(こえがたわ)の最上部、広戸仙登山口の道を隔てた向かいに、自動車が数台停められる駐車スペース<写真01>があります。山形仙もこの駐車場が起点となります。
コース状況/
危険箇所等
 今回歩いた広戸仙半日コースはよく整備されています。第2展望所<写真08>から滝を巡るふるさとコースは、滝周辺などは鎖場の細道で足元に要注意ですが、今回歩いた部分は歩きやすく問題ありませんでした。
 正規の登山道ではないのは、水場<写真06>から東の部分で、一部足元に要注意です。

 水場<写真06>から東は、登山道ではありません。しかし、今回は踏み固められた細道がさらに東へと延びており、地籍調査用?のピンク色のテープがいくつかありました。
 ヤマシャクヤクが生えている谷<写真07>から少し南に下ってみました。谷沿いに南北にヤマシャクヤクが続いていますが、道はなく、石がゴロゴロした歩き難い斜面で他の植物もたくさん生えています。足元に気を付け、我が身や植物たちの安全を確保しましょう。
 引き返す途中でもう少し西も探してみましたが、こちらは見当たりませんでした。最後は小石ゴロゴロで少し湿った所を登って水場<写真06>に出ました。

 その他、コース状況の詳細は、周辺情報下欄の添付ファイルで確認できます。
その他周辺情報 ウッドパーク声ヶ乢(こえがたわ)の旬の時季
4月上旬〜中旬 約1,200本の桜 ※ヤマザクラはソメイヨシノが散り始めてから
6月中旬(初夏)約2,000株のアジサイ
11月中旬〜下旬 紅葉
ファイル
01声ヶ乢駐車場より
       広戸仙登山口
本日はこの時期には珍しく、駐車場は我々が一番乗りでした。もう桜はほぼ終わり、雨上がり直後だったからでしょうか。
01声ヶ乢駐車場より
       広戸仙登山口
本日はこの時期には珍しく、駐車場は我々が一番乗りでした。もう桜はほぼ終わり、雨上がり直後だったからでしょうか。
02コブシ越しに山形仙
さすがに葉がたくさん出て傷んだ花だらけでしたが、遠目にはまだいけました。南西方向にコブシ越しに山形仙が見えました。
02コブシ越しに山形仙
さすがに葉がたくさん出て傷んだ花だらけでしたが、遠目にはまだいけました。南西方向にコブシ越しに山形仙が見えました。
03ヤマザクラ越しに山形仙
この辺りからヤマザクラがところどころ見られました。花は散り急いでおり、2〜4割程残っています。今度はヤマザクラ越しに山形仙を望みました。
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03ヤマザクラ越しに山形仙
この辺りからヤマザクラがところどころ見られました。花は散り急いでおり、2〜4割程残っています。今度はヤマザクラ越しに山形仙を望みました。
04ヤマザクラ
ソメイヨシノよりも遅咲きで赤い葉が開花と同時に出ます。残っている花は2〜4割程の木が多かったのですが、この1本は散り始めのようでした。
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04ヤマザクラ
ソメイヨシノよりも遅咲きで赤い葉が開花と同時に出ます。残っている花は2〜4割程の木が多かったのですが、この1本は散り始めのようでした。
05第1展望所
標高770m地点にある第1展望所です。休憩せずにそのまま進みました。
05第1展望所
標高770m地点にある第1展望所です。休憩せずにそのまま進みました。
06水場
第2展望所近くの標高840mにある水場です。ここで喉を潤しました。
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06水場
第2展望所近くの標高840mにある水場です。ここで喉を潤しました。
07ヤマシャクヤクつぼみ
水場<写真06>をさらに東方向にトラバースしていくと、ヤマシャクヤクの群生地がありました。まだつぼみでしたが、かなりたくさんの花がGW頃には開花しそうです。引き返しながらカタクリを探しましたが、見つけられませんでした。
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07ヤマシャクヤクつぼみ
水場<写真06>をさらに東方向にトラバースしていくと、ヤマシャクヤクの群生地がありました。まだつぼみでしたが、かなりたくさんの花がGW頃には開花しそうです。引き返しながらカタクリを探しましたが、見つけられませんでした。
08第2展望所より
    アセビ越しに山形仙
標高873mの第2展望所です。アセビ越しに山形仙が見えました。ここから少し「ふるさとコース」に入り、カタクリを探しましたが、見つかりませんでした。
08第2展望所より
    アセビ越しに山形仙
標高873mの第2展望所です。アセビ越しに山形仙が見えました。ここから少し「ふるさとコース」に入り、カタクリを探しましたが、見つかりませんでした。
09アセビ
さすがアセビのメッカ広戸仙です。稜線上にたくさんのアセビの花が咲いていました。こちら西側の登山道は日当たりがいいためか、傷んだり散ったりしている花も多かったです。標高1040mの岩場展望所は道標はなくなりましたが、踏み跡はあります。ガスって何も見えませんでした。
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09アセビ
さすがアセビのメッカ広戸仙です。稜線上にたくさんのアセビの花が咲いていました。こちら西側の登山道は日当たりがいいためか、傷んだり散ったりしている花も多かったです。標高1040mの岩場展望所は道標はなくなりましたが、踏み跡はあります。ガスって何も見えませんでした。
10爪ヶ城跡&三角点
爪ヶ城は岡山県で一番高い所にある城址といわれ、標高1075.4mの三角点が設置されています。
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10爪ヶ城跡&三角点
爪ヶ城は岡山県で一番高い所にある城址といわれ、標高1075.4mの三角点が設置されています。
11第3展望所
爪ヶ城跡<写真10>近くに設置されている第3展望所です。晴れていたら、滝山や那岐山が見えます。昼食スポットとして格好の場です。
11第3展望所
爪ヶ城跡<写真10>近くに設置されている第3展望所です。晴れていたら、滝山や那岐山が見えます。昼食スポットとして格好の場です。
12広戸仙頂上
標高1,114.5mの広戸仙頂上です。頂上付近にもアセビの花がたくさん咲いています。
12広戸仙頂上
標高1,114.5mの広戸仙頂上です。頂上付近にもアセビの花がたくさん咲いています。
13矢櫃城跡
爪ヶ城跡<写真10>から南東の甲山<写真19>方面に伸びた尾根の先端、標高910m付近に築かれています。全長は200m程で、尾根上に直線的に曲輪(くるわ)を配した連郭式山城で前後二郭で構成されています。主郭は尾根先端部とみられ、ここに案内板が設置されていました。
13矢櫃城跡
爪ヶ城跡<写真10>から南東の甲山<写真19>方面に伸びた尾根の先端、標高910m付近に築かれています。全長は200m程で、尾根上に直線的に曲輪(くるわ)を配した連郭式山城で前後二郭で構成されています。主郭は尾根先端部とみられ、ここに案内板が設置されていました。
14シロバナニシキゴロモ
シソ科の多年草でニシキゴロモの白花タイプです。葉脈や葉の裏が赤紫色を帯びることなどでキランソウ<写真30>と区別できます。
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14シロバナニシキゴロモ
シソ科の多年草でニシキゴロモの白花タイプです。葉脈や葉の裏が赤紫色を帯びることなどでキランソウ<写真30>と区別できます。
15アセビ越しに甲山
広戸仙<写真12>の南東尾根上に標高777mの甲山<写真19>が見えました。周辺はアセビの群生地できれいな花も多数見られました。動画も撮りました。
15アセビ越しに甲山
広戸仙<写真12>の南東尾根上に標高777mの甲山<写真19>が見えました。周辺はアセビの群生地できれいな花も多数見られました。動画も撮りました。
16シロハカワラタケ
カワラタケに似ていますが、カサの表側は白っぽく厚さ1〜2mm程しかありません。なぜか、この枯木だけにびっしりはえていたので動画も撮りました。
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16シロハカワラタケ
カワラタケに似ていますが、カサの表側は白っぽく厚さ1〜2mm程しかありません。なぜか、この枯木だけにびっしりはえていたので動画も撮りました。
17甲山北北西尾根より
   矢櫃城跡&爪ヶ城跡
手前の尖った矢櫃(やびつ)城跡<写真13>は広戸氏の居城と伝えられ、天文2年(1533年)尼子氏が美作へ侵攻した際に家臣三好安芸守により落城したとされています。その先の尖った爪ヶ城<写真10>は矢櫃城の詰の城と見られています。
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17甲山北北西尾根より
   矢櫃城跡&爪ヶ城跡
手前の尖った矢櫃(やびつ)城跡<写真13>は広戸氏の居城と伝えられ、天文2年(1533年)尼子氏が美作へ侵攻した際に家臣三好安芸守により落城したとされています。その先の尖った爪ヶ城<写真10>は矢櫃城の詰の城と見られています。
18甲山北北西尾根より
      滝山&那岐山
岩場から広戸仙の縦走コース上にある滝山(中央の尖った山)と、その背後に那岐山(なぎさん)が見えました。
18甲山北北西尾根より
      滝山&那岐山
岩場から広戸仙の縦走コース上にある滝山(中央の尖った山)と、その背後に那岐山(なぎさん)が見えました。
19甲山頂上二級基準点
      (点名:防3)
標高777mの縁起のいい甲山(かぶとやま)頂上基準点です。ここから動画も撮りました。
19甲山頂上二級基準点
      (点名:防3)
標高777mの縁起のいい甲山(かぶとやま)頂上基準点です。ここから動画も撮りました。
20コバノミツバツツジ
ソメイヨシノが散り始めると見頃を迎えることが多いようです。明け方までの風雨のためか、散っている花も多かったのですが、今回の山行中にあちらこちらで見られました。動画も撮りました。
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20コバノミツバツツジ
ソメイヨシノが散り始めると見頃を迎えることが多いようです。明け方までの風雨のためか、散っている花も多かったのですが、今回の山行中にあちらこちらで見られました。動画も撮りました。
21兜(かぶと)神社跡
甲山の頂上の巨岩のあるところに、少彦名神(すくなひこなのかみ)を祭神とするこの兜神社が祀られていました。明治の終わりに麓の広戸神社の境内に移されたそうです。
21兜(かぶと)神社跡
甲山の頂上の巨岩のあるところに、少彦名神(すくなひこなのかみ)を祭神とするこの兜神社が祀られていました。明治の終わりに麓の広戸神社の境内に移されたそうです。
22クロモジ
直径数mmの小さな花がかたまって咲きます。枝は高級和菓子の楊枝になります。満開でした。
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22クロモジ
直径数mmの小さな花がかたまって咲きます。枝は高級和菓子の楊枝になります。満開でした。
23ヤブツバキ
さすがに花はほとんど終わっており、つぼみがあと少し残っているだけでした。
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23ヤブツバキ
さすがに花はほとんど終わっており、つぼみがあと少し残っているだけでした。
24金山林道登山口ヤマブキ
アスファルト道に下りると、登山口の脇でちょうど咲き始めていました。黄色い鮮やかな花は林道沿いで何度か見られました。
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24金山林道登山口ヤマブキ
アスファルト道に下りると、登山口の脇でちょうど咲き始めていました。黄色い鮮やかな花は林道沿いで何度か見られました。
25シロヤブケマン
周辺にだけ2,3株ありました。ムラサキケマン<写真26>の白花タイプで、先端のみ紫色のものをシロヤブケマンといいます。真っ白なのはユキヤブケマンと呼ばれ非常に珍しいそうです。
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25シロヤブケマン
周辺にだけ2,3株ありました。ムラサキケマン<写真26>の白花タイプで、先端のみ紫色のものをシロヤブケマンといいます。真っ白なのはユキヤブケマンと呼ばれ非常に珍しいそうです。
26ムラサキケマン
草丈数cmの株が金山林道沿いにいくつかありました。花の形はヤマエンゴサクなどに似ていますが、葉の形が違います。ここから少し南西に進んだランチャー台から麓の那岐池や塩手池などを動画に撮りました。
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26ムラサキケマン
草丈数cmの株が金山林道沿いにいくつかありました。花の形はヤマエンゴサクなどに似ていますが、葉の形が違います。ここから少し南西に進んだランチャー台から麓の那岐池や塩手池などを動画に撮りました。
27ミヤマキケマン
愛宕神社の鳥居のそばに咲いていました。果実(さや状態)が数珠状にくびれること、葉がかなり細く細かく裂けたような形状であることなどの特徴で、フウロケマンやキケマンなどと区別できます。
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27ミヤマキケマン
愛宕神社の鳥居のそばに咲いていました。果実(さや状態)が数珠状にくびれること、葉がかなり細く細かく裂けたような形状であることなどの特徴で、フウロケマンやキケマンなどと区別できます。
28愛宕の滝&愛宕神社
金山林道沿いに愛宕神社の木製の鳥居があります。これはその奥にある東屋の辺りから撮ったものです。神社の小さな祠の脇に落差10m程度の愛宕の滝が流れています。写真上部中央に見える祠のところから動画を撮りました。周辺にはミヤマカタバミが群生していますが、今年は花が終わってしまったのか、つぼみが1つ見られただけでした。
28愛宕の滝&愛宕神社
金山林道沿いに愛宕神社の木製の鳥居があります。これはその奥にある東屋の辺りから撮ったものです。神社の小さな祠の脇に落差10m程度の愛宕の滝が流れています。写真上部中央に見える祠のところから動画を撮りました。周辺にはミヤマカタバミが群生していますが、今年は花が終わってしまったのか、つぼみが1つ見られただけでした。
29ヤマルリソウ
花は咲き始めはピンク色で次第に青くなります。愛宕神社境内<写真28>は数が少なくなりましたが、金山林道の西側の斜面は今年も群生していました。
29ヤマルリソウ
花は咲き始めはピンク色で次第に青くなります。愛宕神社境内<写真28>は数が少なくなりましたが、金山林道の西側の斜面は今年も群生していました。
30キランソウ
地面に張り付くように葉が広がり、葉の裏などはほとんど赤みを帯びません。この周辺だけですが、よく咲いていました。
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30キランソウ
地面に張り付くように葉が広がり、葉の裏などはほとんど赤みを帯びません。この周辺だけですが、よく咲いていました。
31ウッドパーク声ヶ乢
     桜越しに山形仙
きれいな緑色の葉と白い花びらが印象的な桜です。おそらく、散る間際で花の中心部が赤みを帯びてきた「大島桜」でしょう。数は少なく、2,3本確認できただけですが、大多数を占めるソメイヨシノが終わった中でとても目立ちました。南西に見える山形仙と一緒に動画を撮りました。
31ウッドパーク声ヶ乢
     桜越しに山形仙
きれいな緑色の葉と白い花びらが印象的な桜です。おそらく、散る間際で花の中心部が赤みを帯びてきた「大島桜」でしょう。数は少なく、2,3本確認できただけですが、大多数を占めるソメイヨシノが終わった中でとても目立ちました。南西に見える山形仙と一緒に動画を撮りました。
32ウッドパーク声ヶ乢
       満開の桜
満開の状態なのは、「大島桜」<写真31>と品種がよくわからないこの桜だけでした。駐車場<写真01>まで戻ってくると、この2種類が並んで咲いていました。
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32ウッドパーク声ヶ乢
       満開の桜
満開の状態なのは、「大島桜」<写真31>と品種がよくわからないこの桜だけでした。駐車場<写真01>まで戻ってくると、この2種類が並んで咲いていました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 防寒具 手袋(防水加工) 軍手 雨具 日よけ帽子とフード 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 サブザック ザックカバー 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 携帯 時計(防水) タオル カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(山使用可能) eTrex30(GPSナビゲーター)

感想

 昨年の同時期の4月16日に広戸仙に来たときは、まだウッドパーク声ヶ乢(こえがたわ)にはたくさんの桜が咲いていました。しかし、今年はどうも1週間ほど開花時期が前倒しになっており、桜の大半を占めるソメイヨシノはもう散り終えていました。しかし、ソメイヨシノとほぼ同時期に咲く「大島桜」や、もう少し遅く開花し始めるヤマザクラはまだ咲き残っていました。
 その一方、県下でも有数の群生地があるアセビは、西側の展望所がいくつかあるほうの登山道は日当たりがいいためか散っている花も多くありましたが、甲山北西尾根の登山道は、群生地を中心にまだたくさん咲いていました。さらに、昨年は見られなかったコバノミツバツツジの花がコース上にまんべんなく見られました。
 水場からヤマシャクヤク群生地に向かうと、つぼみによっては白色が見えているものもありました。例年より早く開花しそうです。カタクリは見つからず、ふるさとコースに探しに行きましたが、葉も見つけられず引き返しました。こちらもおそらく、群生地では例年より早く開花するでしょう。
 このように、広戸仙は年によって旬の花の開花時期が微妙にずれますが、ほぼ2週間毎に異なる花が次々と開花していくので、行くたびに楽しみです。
 また、ヤマガラやウグイスの他、センダイムシクイらしきさえずりがかすかに聞こえました。ヒガラは好奇心が旺盛なのか、この山域ではたびたび近寄って来ます。今回は頭上30cm程までやってきたので、近過ぎて撮れませんでしたが、なぜかうれしくなりました(^^♪
 天気が悪かったので、トレーニングと割り切って行きましたが、今回もさまざまな植物や野鳥が見られて楽しく山行を終えられました。



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