岳山〜天狗岩〜粟ヶ岳 のんびり

2018年04月16日(月) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.1km
• 登り: 791m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:07

距離 11.1km 登り 791m 下り 797m

9:38 東山いっぷく処（山麓）
11:03 11:08 岳山 585m
12:06 12:20 天狗岩
13:46 東山いっぷく処（山頂）
13:51 13:57 粟ヶ岳
14:45 東山いっぷく処（山麓）

のんびり歩き、天狗岩を見て帰ってきました。

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東山いっぷく処(山麓) 上にある粟ヶ岳登山者駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

・岳山取り付きから岳山
路迷いは無いと思います。(踏み跡、マーキングあり)
・岳山から502ピークへ
502ピークへ向かう尾根へは、伐採された杉を進みます。(ポイント地点・岳山あと1kmの案内過ぎてから)
・502ピークから天狗岩へ
502ピークの処は、右へ入ります。(キラキラテープあり) 少し下り、左へ尾根伝いで進むと天狗岩に着きます。
天狗岩を観賞して、茶畑と柿の木のある処へ出ます。

農道歩き、電柱841ある林道へ出ます。

(電柱841,電柱742,電柱751のある処からは、
それぞれ松葉の滝への尾根歩き、岩がもろく細かいので、注意して降りてください。入り口に、キラキラテープあり)

林道で粟ヶ岳の方へ進みます。

その他周辺情報

東山いっぷく処 (山麓)で休憩
深蒸し茶いただけます。
地場産品の販売いています。
草大福と緑茶羊羮 を購入。

写真

4/16 9:07

ビューポイントから
粟ヶ岳の茶文字

4/16 9:07

東山いっぷく処(山麓)は、水曜日定休日

4/16 9:45

9:45
ハイキングコースにゃん

4/16 9:51

新芽は、お茶刈り待っているようです。
奥の山は、高草山

4/16 9:57

黄色の草花

4/16 9:58

此処から岳山へ

4/16 9:59

タンポポ？

4/16 10:00

クイズ
さて何処でしょう？

4/16 10:01

正解は、
茶文字の一番下でした。

4/16 10:05

10:05
分岐
左は、山頂。右へ進みます。

4/16 10:10

10:10
岳山取り付き

4/16 10:28

急登始まり

4/16 10:32

短いけれど、かなり急です。

4/16 11:03

11:03
岳山山頂です。
三角点

4/16 11:08

4/16 11:24

4/16 11:54

11:54
ピーク502
正面に岩が見えたら、岩の所で右に入る。
真っ直ぐ行くと大変な急坂になります。

4/16 11:55

岩の右手へ、繁みに入る。
キラキラテープあり。

4/16 11:56

杉林に出るので、降りたら今度は、左へ

4/16 12:06

12:06から12:20
【天狗岩】

4/16 12:06

【天狗岩】

4/16 12:07

【天狗岩】

4/16 12:10

【天狗岩】
岩のてっぺんに立っています。
足がすくんでいます。

4/16 12:16

【天狗岩】
かなり大きな岩
一度降りて下から見上げています。

4/16 12:18

【天狗岩】
幅10m、高さ15m程有りそう。
回り込んで、

4/16 12:18

【天狗岩】
大きな岩が寄り重なっています。

4/16 12:31

12:30
茶畑に出て来ます。
電気棚あり、注意。
地主さんから、お茶の時期は通らない方がいいかも！

4/16 12:33

茶畑と粟ヶ岳

4/16 12:34

アクトタワーと掛川パーキング

4/16 12:37

この辺りにも、電気棚あるので、またいでください。

4/16 12:42

12:42
電柱 841 に降りてきました。

4/16 12:43

此処(電柱 841)の左から、
長い尾根で松葉の滝へ行けます。
行かれる方は、下りで滑らないように！岩がもろく細かいです。

4/16 12:45

12:45
隣の電柱 742まで歩き、

4/16 12:48

此処(電柱 742)の左から、
中の尾根で松葉の滝へ行けます。
行かれる方は、下りで滑らないように！岩がもろく細かいです。
電柱742からが、お勧めコース。

4/16 12:50

12:50
隣の電柱 751まで歩くと、

4/16 12:53

電柱 751右から短い尾根で松葉の滝へ行けます。
急坂な尾根を20m程進み、右へ行けば、滝を左に見下ろせる処にでます。
(真っ直ぐ尾根降りると滝の上に、出ます。)
行かれる方は、下りで滑らないように！岩がもろく細かいです。

4/16 12:56

電柱751から、林道を進むと
松葉の滝へのハイキングコースは、右へ 楽チンな散策コースです。

左の林道で粟ヶ岳方面へ向かいます。

4/16 13:02

13:02
初めての来たとき降りてきた所だ。ピーク502を真っ直ぐ進むと急坂も急坂 。腕で杉を抱え込みながら、出て来てしまったのです。
今思えば、よく来たものだと、信じられません。

4/16 13:03

電柱 892 の所でした。
粟ヶ岳が待っています。

4/16 13:18

林道を歩き、戻る事にしました。

4/16 13:21

梯子ありましたが、ぼろぼろ
今は使われてないでしょう。

4/16 13:23

13:23
岳山取り付きに、来ました。

4/16 13:26

13:26
此処から登ります。
カーブミラーから

4/16 13:38

10分ほどで粟ヶ岳下の駐車場に、出て来ました。

4/16 13:40

茶畑と大井川

4/16 13:43

粟ヶ岳

4/16 13:45

東山いっぷく処(山頂)の屋上から

4/16 13:46

阿波々神社へ

4/16 13:47

やまざくら何とか咲いていました。

4/16 13:49

シャガ

4/16 13:49

13:49
阿波々神社

4/16 13:50

ご褒美
しゃくなげ(石楠花)
白

4/16 13:51

しゃくなげ
淡いピンク

4/16 13:52

粟ヶ岳方面山頂
新な標識も

4/16 13:53

無間の井戸
願いが叶う。

4/16 13:54

しゃくなげ

4/16 13:55

しゃくなげ
ほぼ満開か。

4/16 13:55

袋が付いた花です。
アセビだったか？

4/16 13:56

アップ

4/16 13:56

しゃくなげ

4/16 13:57

磐座(いわくら)
神聖な場所

4/16 13:57

磐座説明

4/16 14:00

御神木の杉

4/16 14:02

シャガ シャガいっぱい

4/16 14:09

こよみです。
毎日ごくろうさまです。

4/16 14:10

白い草花

4/16 14:35

もうちょい

4/16 14:59

14:59
東山いっぷく処(山麓)で深蒸し茶をいただきました。おやつ付き
ごちそうさまです。
ゴール。

4/17 10:42

おまけ 1
落雷により天狗岩が半分掛けたと言う話を聞き、
地形図でこの辺りでだろうなと、訪ねてみたら、ムック？

4/17 11:12

おまけ 2
橋を渡り登ると

4/17 10:58

おまけ 3
大きな岩が、多分天狗岩の片割れか！

4/17 11:05

おまけ 4
かなり大きく納まりません。
切り裂いた様な跡、多分そう。

4/17 11:11

おまけ 5
多分砕けた岩が造った滝

撮影機器：

SO-03J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖アンダー(シャツ2枚) ソフトシェル キャップ ズボン 登山靴 靴下 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドライト 予備電池 GPS 携帯 時計 ストック 水1.0L コーラ0.5L バーナー コッへル ファーストエイドキット

感想

kaji12

天狗岩の所在が今一度納得いかず、倉真まちづくり協議会の関係者と話をして、確認山行き。

天狗岩は、かなりの大きな岩でした。

松葉の滝へは、降りずに林道を粟ヶ岳方面へ

阿波々神社では、しゃくなげが綺麗に咲いていました。

東山いっぷく処(山麓)では、行きと帰りで深蒸し茶をいただきました。(おやつ付)

疲れが抜けずのんびりした山行となりました。
ロングの後は、疲れが取れません。

おまけの写真
翌日、落雷で天狗岩が半分谷底へと言う話が気になり行ってみると確かに大きな岩がゴロゴロ
納得しました。

調子出てきたら、松葉の滝へ降りて、粟ヶ岳へ