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記録ID: 1430992
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ハイキング
中国山地東部

岡曽山 滝コース〜三角点・ひづめ岩〜尾根コース (岡山県鏡野町)

2018年04月19日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:39
距離
5.9km
登り
598m
下り
598m

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:49
合計
3:40
距離 5.9km 登り 598m 下り 598m
11:26
34
駐車地点
12:00
12:05
53
滝谷の滝
12:58
13:06
19
13:25
13:50
20
ひづめ岩
14:10
14:21
45
15:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岡山県立森林公園に向けて県道116号を走り、神原橋を渡ったところの道沿いの空き地に車を停めてスタート。
コース状況/
危険箇所等
■ 滝コース
一部、崩落箇所がある。10mほどではあるが注意は必要。基本的に沢の右岸を登るが、崩落箇所を越えると適宜渡渉して進む。滝を越えると、A/(B・C)コースの分岐がある。分岐の尾根を直登するのがAコース、イワウチワが目的ならAコースがよい。

■ 三角点〜ひづめ岩
多少のアップダウンはあるが、道は明瞭。途中に熊のフンがあった。注意喚起の看板よりも、リアリティーがある。十分注意されたし。

■ 尾根コース
道は明瞭だが、なかなかの急登。途中に、B/Cコースの分岐がある。概ねBコースは直登、Cコースの傾斜はやや緩く、多少九十九折れがあるルート。

2019年に登ったレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1805581.html
駐車場に向かう途中、羽出の集落から見上げた岡曽山。綺麗なピークだが、急登を覚悟。
2018年04月19日 11:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
4/19 11:05
駐車場に向かう途中、羽出の集落から見上げた岡曽山。綺麗なピークだが、急登を覚悟。
ここからスタート、先行者がいるようだ。テレビで見て、一方的に知っている人でした。
2018年04月19日 11:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 11:25
ここからスタート、先行者がいるようだ。テレビで見て、一方的に知っている人でした。
民家の間から入山すると、しばらく明瞭な道が続く。
2018年04月19日 11:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 11:32
民家の間から入山すると、しばらく明瞭な道が続く。
尾根コースとの分岐を過ぎ、滝コースの右岸を進んでいると大きく崩落している部分がある。
2018年04月19日 11:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 11:43
尾根コースとの分岐を過ぎ、滝コースの右岸を進んでいると大きく崩落している部分がある。
このあたりの岩はかなり特徴的。
2018年04月19日 11:46撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 11:46
このあたりの岩はかなり特徴的。
35分で滝谷の滝に着いた。
2018年04月19日 12:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:00
35分で滝谷の滝に着いた。
落差10m、水量難あり。少し戻って左岸を巻いていく。
2018年04月19日 12:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 12:03
落差10m、水量難あり。少し戻って左岸を巻いていく。
上の滝を巻き上がり、辛抱して急登を登ると分岐に出会う。Aコースは右上に直登、奥(南)にトラバースすると、尾根コースの先にあるB/Cコースの分岐に出会う。
2018年04月19日 12:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 12:26
上の滝を巻き上がり、辛抱して急登を登ると分岐に出会う。Aコースは右上に直登、奥(南)にトラバースすると、尾根コースの先にあるB/Cコースの分岐に出会う。
尾根コースの分岐に到達する前に、きちんとした道があったので、なんとなくこれを登ることにした。登った尾根ルートはAコースだった。
2018年04月19日 12:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
4/19 12:31
尾根コースの分岐に到達する前に、きちんとした道があったので、なんとなくこれを登ることにした。登った尾根ルートはAコースだった。
これがイワウチワの花かな。
2018年04月19日 12:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:38
これがイワウチワの花かな。
そこそこあったが、あまり目立たない。
2018年04月19日 12:44撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 12:44
そこそこあったが、あまり目立たない。
辛抱して急登を登って頂上に着いた。
2018年04月19日 13:00撮影 by  iPhone 5s, Apple
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4/19 13:00
辛抱して急登を登って頂上に着いた。
ひづめ岩に向かいます。
2018年04月19日 13:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 13:20
ひづめ岩に向かいます。
これは違う。
2018年04月19日 13:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 13:25
これは違う。
羽出の集落と左上に泉山。
2018年04月19日 13:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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4/19 13:26
羽出の集落と左上に泉山。
これがひづめ岩かな。
2018年04月19日 13:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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4/19 13:33
これがひづめ岩かな。
何かに似ているような気もする。
2018年04月19日 13:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 13:33
何かに似ているような気もする。
魚か?
2018年04月19日 13:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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4/19 13:36
魚か?
もう一度、羽出の集落。
2018年04月19日 13:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 13:48
もう一度、羽出の集落。
三角点とひづめ岩の間の道の上に、熊のフン。犯行時刻は、ハエのたかり具合から、どうやら当日早朝のようだ。
2018年04月19日 13:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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4/19 13:59
三角点とひづめ岩の間の道の上に、熊のフン。犯行時刻は、ハエのたかり具合から、どうやら当日早朝のようだ。
三角点とひづめ岩の間の道はとても明瞭。
2018年04月19日 14:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 14:07
三角点とひづめ岩の間の道はとても明瞭。
岡曽山三角点に戻ってきた。
2018年04月19日 14:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 14:09
岡曽山三角点に戻ってきた。
三角点からは明瞭な下山口が二つあった。ひとつは登ってきた道なので、下山にはもう一つの道を利用してみた。どうやらこれがCコースのようだ。
2018年04月19日 14:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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4/19 14:19
三角点からは明瞭な下山口が二つあった。ひとつは登ってきた道なので、下山にはもう一つの道を利用してみた。どうやらこれがCコースのようだ。
この倒木は九十九折れの道です、Cコースはとても明瞭で歩きやすい。
2018年04月19日 14:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 14:23
この倒木は九十九折れの道です、Cコースはとても明瞭で歩きやすい。
2018年04月19日 14:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 14:30
B/Cコースの分岐。
2018年04月19日 14:31撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 14:31
B/Cコースの分岐。
Bコースは直登。
2018年04月19日 14:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 14:32
Bコースは直登。
Bコースはかなりの急登だが、どれを選んでも実質似たようなもの。
2018年04月19日 14:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 14:32
Bコースはかなりの急登だが、どれを選んでも実質似たようなもの。
尾根コースの急登、結構きついよ。
2018年04月19日 14:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 14:53
尾根コースの急登、結構きついよ。
ここに降りて来た、尾根コースと滝コースの分岐地点。
2018年04月19日 14:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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4/19 14:56
ここに降りて来た、尾根コースと滝コースの分岐地点。
駐車地点まで降りてきた。
2018年04月19日 15:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4/19 15:14
駐車地点まで降りてきた。
電線が邪魔だが、郵便局の辺りから見た岡曽山。
2018年04月19日 15:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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4/19 15:23
電線が邪魔だが、郵便局の辺りから見た岡曽山。
撮影機器:

感想

岡曽山の滝谷の滝には撮影に来た事があったが、それより上は初めてです。
岡曽山は麓の集落から遠望するとピークはとんがりクンで、見るからに急登の山です。実際に登ってみると、うわさにたがわず見事な急登でした。急登区間の標高差は概ね200m、ゆっくりと登るのが吉です。

標高750m辺りまでは、尾根コースと滝(谷)コースがあります。
尾根コースの先はC/Bコースの分岐があります。Cコースが左、Bコースは直線的に直登になります。滝コースの先には、A/B・Cコースの分岐があります。Aコースは直登になり、B・Cコースへは南にトラバースして進み、尾根ルートの分岐に出会う。

4月中旬〜下旬はイワウチワが咲いているということです。花や植物にはたいした興味も知識もありませんから、通常はヒマワリの花くらいのアピールがないと目に入らないのですが、今回はその気で探しましたのでいくらか見つけました。
イワウチワの花は、標高にして750〜850mのあたり、今回登った一番北のAルートの周辺に咲いているようです。Cコースではみかけなかった。

今回初めて熊のフンを見た、三角点とひづめ岩のルート上にあった。気をつけないといけません。

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