熊野古道 小辺路


- GPS
- 56:00
- 距離
- 62.9km
- 登り
- 3,570m
- 下り
- 4,331m
コースタイム
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:04
- 山行
- 9:52
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 10:44
- 山行
- 0:09
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 0:50
天候 | 4月17日(火)くもりのち雨 4月18日(水)くもりのち晴れ 4月19日(木)晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドバンド MB WIC.クールヘッドバンド
-
ドライレイヤー上 FTスキンメッシュT
ドライレイヤー下 FTスキンメッシュボクサーショーツ
ベースレイヤー上 MB WIC.クールL/Sジップ
ベースレイヤー下 FTメリノスピンライトボクサー
-
防寒ジャケット MBライトシェルジャケット
アウターシェルJK FTエバーブレスフォトンジャケット
アウターシェルパンツ FTエバーブレスフォトンパンツ
パンツ FTクロノハーフ
ソックス FTラミースピン5本指クルー
ふくらはぎサポーター C3fitインスピレーションゲイター
トレッキンググローブ MB WIC.クールフィンガーレスグローブ
トレランシューズ アルトラ ローンピーク3.0
-
ネックゲーター MBボルカノキャップシャミース
ビーニー MBクリマプラス200イヤーウォームキャップ
パンツ(2nd) アシックス 3/4パンツ
ベースレイヤー上(2nd) ナイキ L/Sジップシャツ
ベースレイヤー下(2nd) MBジオラインクールメッシュブリーフ
ソックス(2nd) C3fit5フィンガーアーチサポートショートソックス
タオル
洗面用具
-
ザック オスプレー エクソス58
水筒 プラティパス1.0L
ポリタンク2000ml プラティパス2.0L
ハイドレーション2000ml キャメルバック2.0L
ストーブ EPIgas STRA
ガスカートリッジ EPIパワープラス110g
-
コッヘル小 SPソロセット焚
炊事用グローブ MBノーメックスグローブ
ブキ チタンスプーン、箸
ゴミバッグ MBガベッジバッグ
ゴミ袋
ロールペーパー
ランタンシェード MBクラッシャブルランタンシェード
ヘッドランプ MBコンパクトヘッドランプ
予備電池
時計 HG トレイルポイント
コンパス サーモゲージ
地形図
地図 熊野参詣道登山マップ
高野七口押印帳
計画書
筆記用具
洗面用具
健康保険証
身分証
サイフ
携帯電話
カメラ オリンパス タフ TG-835
新聞紙
ファーストエイドキット 絆創膏、消毒薬、メンタム、滅菌ガーゼ、包帯、爪切り、毛抜き、抗ヒスタミン剤、ウナコーワ、ポイズンリムーバ
ソーイングセット
ピンチパック 細引き3mm×10m、靴紐、ヒートシート、ステンレスミラー、ホイッスル、ターボライター、防水マッチ、ロウソク3、ナイフ、ハイドレーションバイトバルブ、ダクトテープ
持鈴 MBベルナスカン5M
-
食糧
行動食
非常食
予備食
-
トレッキングポール 1 MM ツーウェイグリップSLS
ツエルト FTツェルト2ロング
ヒートシート
ペグ 8
ロールマット サーマレスト リッジレストソーライトS
シュラフ イスカ ウルトラライト
シュラフカバー イスカ ゴアテックスシュラフカバー
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感想
前日の夜遅くまでお寺の宿泊客の相手をしていたせいもあって寝坊してしまいました。起きたのは8時20分。朝ごはんにカレーライスをかきこんで、水を詰めて急いで出発。千手院橋着がちょうど9時。予定より3時間遅れの出発です。登りは歩く、平地は早歩き、下りは走りました。朝9時と遅出にもかかわらず小辺路に行くであろう人たちが数名いました。彼らを追い抜いて、途中の各休憩所で昨晩作ったオニギリをたべつつ先を急ぎます。
熊野方面からやってきた人と何人かすれ違いました。三浦口に着いたのが3時過ぎでしたが、幕営地が見つからないため三浦峠を目指します。雨が本格的に降り出し、体力もなくなってきて、行動食の食パンがのどを通らなくなり、ボロボロの状態で三浦峠に着きました。東屋で幕営しましたが、夏用シュラフとシュラフカバーではやはり寒くて寝れませんでした。ザックの仲にフットウォーマーが入っていることを思い出し使ってみると、丸くなりながらも寝ることができたような気がします。翌日は西中バス停に7時ころ着いたのでバスに乗ることもできたのですが、昴の郷まで歩くことにしました。果無登山口に到着したときには、登るパワーも下るパワーもない状態でしたが、チカラを振り絞って進みました。
途中、秘仏ご開帳をして法力を得て、熊野本宮大社には思ったよりも早く到着できました。大斎原が見える堤防の上で幕営しましたが、自分の足が臭すぎて悶絶しました。
花粉が心配だったのですが、薬を飲まずともいけました。また、道の駅は普通のスーパーとしての機能も有しており、お土産以外にも食料品を買うことができます。3日目は本宮大社の朝参りだけとなり、八木行の始発バスで十津川温泉へ。庵の湯で臭い身体と足を洗いきれいサッパリ、お肌つるつるになりました。
高野山へ帰る途中、交通費(ケーブルカー390円、バス220円)を節約するため、極楽橋から不動坂を登って高野山への帰途につきました。
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