オボコンベ山

2018年04月20日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 328m
• 下り: 326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

8:30 スタート地点
10:15 10:15 マンモス岩
10:20 10:20 オボコンベ山
11:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・沢に倒木が多いです。
・沢歩きが多いので増水時は危険です。
・山頂付近の登り降りは要注意。

その他周辺情報

秋保温泉が近いです。

写真

4/20 8:18

登山口にある駐車場から登山開始。

4/20 8:19

まずは青い橋を渡るか徒渉します。

4/20 8:20

二つの沢が合流していますが左手の沢沿いに進むのが正しいルート。なぜか右に進んでしまいました。

4/20 8:23

間違いに気付かず花に見とれながら進みました。

4/20 8:30

赤テープが途切れます。あれ？確か沢歩きしながら登った記憶が、

4/20 8:36

やけに倒木が無く綺麗な沢だなーと思いながらしばらく進みました。

4/20 8:42

それでも花を撮りながら進む。

4/20 8:45

右に車道が見え、これは完全に違う沢だとようやく気付きました。

4/20 9:33

最初の橋まで戻り、気を取り直して左の沢へ進みます。去年と全然水量が違うので勘違い。 こんなチョロチョロ沢だっけ？

4/20 9:35

辺り一面に咲くカタクリのお出迎え。

4/20 9:37

この倒木だらけの感じは間違いない。

4/20 9:37

去年は水量もあり濁流が流れてかなり難儀した道も今回はスムーズに歩けます。これが通常なのでしょうか。

4/20 9:39

この山はとにかく花が多い。

4/20 9:44

倒木や土砂のダムが何ヵ所もあります。

4/20 9:50

カタクリの群生。

4/20 9:56

こんなに気持ち良く歩けるとは驚きでした。

4/20 9:57

ここも去年苦労した所。水がないので土砂ダムの上もスイスイ歩けます。

4/20 10:00

増水時はこの辺りエラい事になります。去年は本当に無茶な登山ばかりしてました(反省)。

4/20 10:00

二つの沢が合流する真ん中に登り口があります。

4/20 10:01

ここから急登が始まります。

4/20 10:02

今年もイワウチワが待っててくれました。

4/20 10:03

辺り一面に群生しています。

4/20 10:06

この斜面だけが唯一キツい登り。イワウチワに癒やされながら登ります。

4/20 10:14

急登を登りきるとあとは山頂までの緩やかな細尾根。

4/20 10:16

山桜が見頃を向かえています。
奥にトンがった山頂が見えてきました。

4/20 10:19

あちらは桐ノ目山。 沢違いでタイムロスしたので今日はパス。

4/20 10:23

4/20 10:26

岩の斜面をトラバース。

4/20 10:28

ショウジョウバカマ。

4/20 10:30

出たー！マンモス様！

4/20 10:32

この辺りから山頂までが左右切れ落ちててかなり怖いです。しかもガレ気味。

4/20 10:33

着きました！オボコンベ山山頂です。360度のパノラマです！

4/20 10:33

雁戸山方面

4/20 10:33

仙台神室方面。

4/20 10:34

桐ノ目山の奥に大東岳。

4/20 10:39

狭い山頂ですが誰も居ないのでのんびり昼食タイム。

4/20 10:49

下りは林道方面へ。ここの急斜面もかなり慎重に行かないと危ないです。

4/20 10:52

あまりに展望の良い急斜面なので空を飛んでる気分になります。

4/20 10:54

気を落ち着かせて慎重に。

4/20 10:56

下から鎖場を振り返る。

4/20 11:02

こちらも山桜。

4/20 11:06

ようやく急斜面を下り、あとは緩やかな尾根歩きです。

4/20 11:22

スミレ。

2ヶ所ほど分岐があります。赤いテープを辿り緩やかな林道を進みます。

最後に沢を徒渉して無事下山しました。

撮影機器：

Xperia Z2 SO-03F SONY

感想

西の大将

なんとなくオボコンベ山に登りたくなって久し振りにやってきました。奇遇にも去年も全く同じ日(4月20日)に登ってました。
とにかく春の花が多く、山桜も満開なので春になると登りたくなる山なんでしょうかね。
特に急登のイワウチワが印象的で今年も何か呼ばれた様な気がしました。
いきなり沢を間違えるミスもあり、山は油断大敵だと改めて気付かされました。

標高は600m程ですが春の花が多く、滑床の様な沢歩きや怖いほど高度感のある山頂。360度の大展望もあり、この山は不思議な魅力がある山だと思います。