台湾・観音山(硬漢嶺)
- GPS
- 04:03
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 945m
- 下り
- 721m
コースタイム
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:43
0841 MRT台北発、0930 淡水着
0932 スタート
0943 淡水乗船、1003 八里着、食料品調達
1015 登山口案内板
1019 慈恩納骨塔
1044 タオル出す
1113 登山口、アクエリアス補給
1139 象牙石展望台、水分補給
1202 山頂、ランチタイム、1235 発
1249 尖山方面分岐
1253 弱者倶楽部
1315 登山口ゴール
1354 凌雲寺バス停発、橘20(785)系統、MRT盧州駅着
1405 MRT盧州発、台北着
1450 ホテル着
1650 ホテル発
1710 マンゴーアイス
1805 ホテル帰着
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されており危険な所はない |
その他周辺情報 | 硬漢嶺頂上には休憩所の他、きれいな水洗トイレも設置されている。 また、上り下りとも途中に休憩所、展望台がある。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖Tシャツ
(防寒着[NIKE DRI-FIT])
ズボン[Marmot]
靴下[mont-bell]
手袋
(簡易レインコート)
日よけ帽
タオル
サングラス
リュック
昼ご飯
ペットボトル(水&アクエリアス)
(LEDミニライト)
スマホGPS[ヤマレコ MAP]
(モバイルバッテリー)
タブレットGPS[ヤマレコMAP]
(ファーストエイドキット)
(常備薬)
(保険証)
(パスポート)
携帯
コンデジ[SONY DSC-HX90V]
( )内は今回不使用
|
---|
感想
昨年2度登りかけたが、2度とも敗退した観音山(硬漢嶺)に、「3度目の正直」で再々挑戦。1月に登った時は帰国当日で、飛行機に乗り遅れる恐れが出たためあと500mの地点でUターン、7月に登った時は40℃近い灼熱地獄で、中腹の登山口まで行き着く前に既に意気消沈という有様。
今日の天気予報では、紫外線も弱いという事なので、半袖のTシャツ1枚という軽装。観音山へは山の南側までバスで行くコースが一般的のようだが、淡水側からの登山で2度敗退しているので、今回もあえてこちら側からのコースに挑戦。海抜ゼロメートルからの登山となる。
気温は30℃まで上がり、かなり蒸し暑いが昨年7月と比べるとかなりまし。まあまあ余裕で中腹の登山口にたどり着く。今日は薄くもやがかかっているため、淡水側の眺望はほぼ真っ白で眺望はさっぱりだ。
登山口にはバイクが4台止めてあり、途中何も持たない軽装で下山してくる若者に出会ったので多分彼らだろう。それ以外には、数組の登山者を見ただけで、土曜というのにほとんど人出はない。ところが頂上に着くと、既に数十人の登山者で、更に次々と登ってくる。ほとんどメインの登山道から登ってくるようだ。幼稚園か小学校低学年と思われる団体や、赤ちゃんを抱いたお母さんも登ってくるので、やはりこちら側からの登山道の方が楽のようだ。
頂上は割と広々としていて、休憩所や水洗トイレも設置されている。多少風もあったので、汗ばんだ体を休めながら暫くランチタイムとする。下山は、メインルートであろうビジターセンターに向かって降りる事にする。正午を回っていたが、次々と登山者が登ってくるので、これから頂上は大賑わいだろう。階段が良く整備されており、淡水側からと比べると緩やかな上、登山口の標高がかなり高いので、40分もかからず登山口の凌雲寺に到着。ここからはバスでMRT盧州駅に向かい、台北のホテルに戻った。
ホテルでシャワーを浴び暫く休んでいると、友人も帰ってきたので、今度は近くのマンゴーアイスが美味しいというお店に出かけてみる。色々な種類の雪花氷メニューがあったが、マンゴーだけの物を注文する。非常に量が多いので、ほとんどのお客は複数人で食べているが、こちらはおじん二人なので別々に食べる事に。美味しかったが、すっかり身体が冷えてしまった。
夜パソコンにGPSデータを取り込んでいて気づいたのだが、観音山の位置が今回回ったルートから少し外れた所にある。登山道を表示できる地図が無かったので分からなかったが、もしかすると本当の頂上には行っていないかも(^_^;)。
本日のルートは4時間3分、11.4km、標高差583m(累積は592m)、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、12.8km、20615歩となった。
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