日光の山々は女峰山からの景観が一番好き

2018年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 11:31
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,393m
• 下り: 1,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:54
• 合計: 11:24

5:13 霧降高原駐車場
5:24 5:24 八平ヶ原分岐
5:47 5:48 小丸山
5:51 5:51 丸山分岐
6:51 7:07 赤薙山
8:11 8:15 奥社跡
9:25 9:26 独標
11:25 11:48 女峰山
13:08 13:14 独標
14:13 14:15 奥社跡
15:17 15:18 赤薙山
16:04 16:04 丸山分岐
16:07 16:07 小丸山
16:28 16:28 八平ヶ原分岐
16:37 霧降高原駐車場

駐車場にあるきれいなトイレが使えます。シャッター閉まってますが、毎回シャッターを上げて利用するルールになってます。

天候

晴天！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧降高原の駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

奥社跡以降は積雪路です。赤薙山から奥社跡の樹林帯は、残雪と氷、根っこと岩と泥で過酷なコースになってます。山頂手前に危険な岩場がありますが、今回はロープが出ていて使えました。その下の急斜面のトラバースコースも要注意です。

写真

4/21 5:11

霧降高原駐車場の日の出。みなさん写真撮ってるの？

4/21 5:20

天空回廊からスタート

4/21 5:29

晴天。気持ちのいい朝です。

4/21 5:59

小丸山から赤薙山を目指す。

4/21 6:14

富士山見えた。

4/21 6:35

小丸山の笹原。

4/21 6:57

赤薙山の樹林帯に入る。

4/21 7:04

赤薙山到着。2時間掛かってる。

4/21 7:05

左が男体山。右側が女峰山。山頂が見えてるけど、まだまだ遠いな。。。

4/21 7:17

奥社跡までの間にあるやせ尾根。チェーンスパイクで歩いてます。

4/21 8:22

奥社跡到着。赤薙山からの樹林帯は、残雪と氷、根っこと岩と泥で過酷なコースになってます。

4/21 8:49

奥社跡から一旦降りて、登ったヤハズという尾根。

4/21 9:18

ヤハズから独標までの尾根の道は、アップダウンもなく、時々踏み抜くものの楽しい道。

4/21 9:33

独標(一里曽根)到着。女峰山の山頂は見えなくなってる。ここまでチェーンスパイクで、この先はアイゼンに替えました。

4/21 9:34

会津駒ヶ岳でしょうか。真っ白ですね。

4/21 10:19

独標から、また一旦降りて、女峰山につながる尾根に登ります。

4/21 10:20

中央のピークが女峰山。先行者の方が、既に山頂に立っているのが見えました。

4/21 11:03

山頂手前の危険な岩場。今回はロープが出ていて使えました。この下は雪の付いた急斜面のトラバースコースになっていて、下山時に滑り落ちました。登りはピッケルに持ち替えたのに下山時はストックのままだったり、ステップの確保など大反省です。木があったのですぐに止まり運が良かった。

4/21 11:04

ここを登れば山頂。※山頂付近は黒い羽虫が大量に発生してます。

4/21 11:10

山頂目指して登る！

4/21 11:20

山頂までもう少し。

4/21 11:20

最後の登りもきつい。

4/21 11:26

山頂手前の祠に到着。

4/21 11:29

山頂到着

4/21 11:29

日光、宇都宮方面

4/21 11:54

男体山、大真名子、小真名子、日光白根山。日光の山々を見てきましたが、女峰山山頂からの景観が一番好き。

4/21 11:33

お隣の帝釈山とその奥が太郎山。更にその奥が左から日光白根山。中央の白いのが至仏山？右側に燧ケ岳。尾瀬ですね。

4/21 11:30

燧ケ岳の右側が会津駒ヶ岳だと思う。

4/21 11:31

山頂は直射日光じりじりで暑かった。30分ほど山頂に滞在し下山しました。

4/21 13:00

下山。幾度となくやってくる登り返しに心が萎えながら。。。

4/21 13:38

幾度となく踏み抜きながら。。。

4/21 16:27

天空回廊ぷるぷるしながら。。。

4/21 16:43

毎回ですが疲労困憊でゴール。

撮影機器：

FUJIFILM XQ2 富士フイルム

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 雨具 ゲイター 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス カメラ ポール

感想

pekopoko

晴天で結構暑かった。
奥社跡以降は積雪路です。赤薙山から奥社跡の樹林帯は、残雪と氷、根っこと岩と泥で過酷なコースになってます。山頂付近は羽虫が大量発生しています。口を開けられないほどです。実は写真にも写り込んでいましたが、あまりにも目障りなので消してます。
山頂手前に危険な岩場があります。今回はロープが出ていて使えました。その下は雪の付いた急斜面のトラバースコースになっていて、下山時に滑り落ちました。登りはピッケルに持ち替えたのに下山時はストックのままだったり、ステップの確保など大反省です。木があったのですぐに止まり運が良かった。
今回も疲労困憊で下山しましたが、日光の山々は女峰山からの景観が一番好きです。