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Yamareco

記録ID: 1433068
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ハイキング
東海

(北)夕森山

2018年04月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.4km
登り
986m
下り
986m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
1:10
合計
6:50
8:20
40
不動滝駐車場
9:00
0:00
50
林道コース合流点
9:50
10:00
100
「水終」地点
11:40
12:30
80
13:50
14:00
40
「水終」地点
14:40
0:00
30
15:10
不動滝駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 行きは、中央高速道の中津川ICで降りて下呂へ向かう国道257号を北上し、県道486号へ入って、付知峡の不動滝駐車場へ車を止める。
 帰りは、高時山の北側からの登山口を偵察に向かうも、渡合温泉への道が通行止めで途中で引き返し、同じルートで帰る。
コース状況/
危険箇所等
 北夕森山の下浦林道からの登山道は、良く整備されてルートも判りやすく、危険個所などは無い。但し、不動滝側から登る沢沿いのルートはあまり歩かれていない様子で、踏み跡がはっきりしないところもあるし、登山口標高が100mほど高いので、山慣れない人は避けられたほうが良いかもしれない。
 県道486号の付知町大越付近から北東を望む写真である。昨年夏のSWGさんのヤマレコ記録によれば、中央の尖がり山が今日の目的、北夕森山のようである。
2018年04月21日 07:57撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
4/21 7:57
 県道486号の付知町大越付近から北東を望む写真である。昨年夏のSWGさんのヤマレコ記録によれば、中央の尖がり山が今日の目的、北夕森山のようである。
 不動滝入り口の駐車場に着いたのは8:00で一番乗り。すぐ脇に立派な公衆トイレがある。ここから8:20に歩き始めた。
2018年04月21日 08:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 8:15
 不動滝入り口の駐車場に着いたのは8:00で一番乗り。すぐ脇に立派な公衆トイレがある。ここから8:20に歩き始めた。
 不動滝への観光客相手の売店などがある所を通って、この林道を奥へ進む。道路の右下には滝へ向かう石張りの遊歩道が見える。
2018年04月21日 08:17撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 8:17
 不動滝への観光客相手の売店などがある所を通って、この林道を奥へ進む。道路の右下には滝へ向かう石張りの遊歩道が見える。
 駐車場から5,6分歩いたところにある林道の橋の上から撮った写真である。奥に見える茶色い小屋の脇を通って山へ入る。ここがこのルートの登山道入口である。
2018年04月21日 08:23撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 8:23
 駐車場から5,6分歩いたところにある林道の橋の上から撮った写真である。奥に見える茶色い小屋の脇を通って山へ入る。ここがこのルートの登山道入口である。
 小屋の脇を通って沢沿いに3,40mほど進むと、道は鋭角に右へ折り返し、坂道を登って竹藪の中へ入る。
2018年04月21日 08:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 8:24
 小屋の脇を通って沢沿いに3,40mほど進むと、道は鋭角に右へ折り返し、坂道を登って竹藪の中へ入る。
 竹藪の中は踏み跡がはっきりしないが、その中で左へ折れ、石垣が積まれた屋敷跡のようなところを北東方向の緩い坂を登って行く。
2018年04月21日 08:29撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 8:29
 竹藪の中は踏み跡がはっきりしないが、その中で左へ折れ、石垣が積まれた屋敷跡のようなところを北東方向の緩い坂を登って行く。
 間もなく林道と交差する。真向いの対面に山道が見え、「北夕森山登山道」と青色で書いた案内札と赤符が下がっている。
2018年04月21日 08:33撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 8:33
 間もなく林道と交差する。真向いの対面に山道が見え、「北夕森山登山道」と青色で書いた案内札と赤符が下がっている。
 ここからは明瞭な踏み跡は無いが、この「国土調査」と書いた赤符が山頂まで案内してくれる。これを見落とさないで進めばよい。
2018年04月21日 08:35撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 8:35
 ここからは明瞭な踏み跡は無いが、この「国土調査」と書いた赤符が山頂まで案内してくれる。これを見落とさないで進めばよい。
 沢沿いの左岸山腹に付けられた登山道。ほとんどの人は標高が100mほど高い下浦林道側から登られるようで、ここはあまり歩かれていない様子である。
2018年04月21日 08:45撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 8:45
 沢沿いの左岸山腹に付けられた登山道。ほとんどの人は標高が100mほど高い下浦林道側から登られるようで、ここはあまり歩かれていない様子である。
 沢の左岸から右岸へ渡る橋であるが、倒木が真ん中に倒れて桁が折れ曲がっている。しかし、73kgの体重と10kgほどのザックが乗っても落ちなかった。
2018年04月21日 08:49撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 8:49
 沢の左岸から右岸へ渡る橋であるが、倒木が真ん中に倒れて桁が折れ曲がっている。しかし、73kgの体重と10kgほどのザックが乗っても落ちなかった。
 かつて土石流が流れたような、大きな石がゴロゴロするところを、薄い踏み跡と赤符を頼りに登って行く。
2018年04月21日 08:53撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 8:53
 かつて土石流が流れたような、大きな石がゴロゴロするところを、薄い踏み跡と赤符を頼りに登って行く。
 一面が緑の苔に覆われて良い感じであるが、沢沿いで湿っぽい感じなので、もう少し暖かくなると吸血鬼の「ヒル」が出てきそうである。
2018年04月21日 08:57撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 8:57
 一面が緑の苔に覆われて良い感じであるが、沢沿いで湿っぽい感じなので、もう少し暖かくなると吸血鬼の「ヒル」が出てきそうである。
 この桧はいったんへし折られたようであるが、しぶとく立ち直った根性の桧である。こういうのを見ると負けないように頑張らねば・・・と思う。
2018年04月21日 08:58撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 8:58
 この桧はいったんへし折られたようであるが、しぶとく立ち直った根性の桧である。こういうのを見ると負けないように頑張らねば・・・と思う。
 この印のあるところで、林道から来るコースと合流する。標高はおよそEL830m。左矢印は「至下浦林道」、右矢印は「夕森山至」と書かれている。
2018年04月21日 09:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 9:02
 この印のあるところで、林道から来るコースと合流する。標高はおよそEL830m。左矢印は「至下浦林道」、右矢印は「夕森山至」と書かれている。
 ここからの登山道は踏み跡もしっかりしているので迷うことは無いし、良く整備されて危険個所も無いので歩きやすい。
2018年04月21日 09:05撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 9:05
 ここからの登山道は踏み跡もしっかりしているので迷うことは無いし、良く整備されて危険個所も無いので歩きやすい。
 落ち葉の中に、このようなちょっと変わった防寒マスクが落ちていたので枯れ枝に掛けておいた。もったいないので、落とされた方は回収されたら・・・?
2018年04月21日 09:18撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 9:18
 落ち葉の中に、このようなちょっと変わった防寒マスクが落ちていたので枯れ枝に掛けておいた。もったいないので、落とされた方は回収されたら・・・?
 「水終」と書いたのは全行程の中間地点。登山道はここから沢を離れ、山腹をジグザグに進んで尾根へと登って行く。ここまでにも高巻き地点が2,3か所ある。
2018年04月21日 09:52撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 9:52
 「水終」と書いたのは全行程の中間地点。登山道はここから沢を離れ、山腹をジグザグに進んで尾根へと登って行く。ここまでにも高巻き地点が2,3か所ある。
 杉林に付けられた登山道。植林された木の種類は下の方が杉、標高が1,100mほどになると桧、標高1,300mを越えるとカラマツになるようである。
2018年04月21日 10:07撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 10:07
 杉林に付けられた登山道。植林された木の種類は下の方が杉、標高が1,100mほどになると桧、標高1,300mを越えるとカラマツになるようである。
 杉林の中の登山道は杉落葉に覆われ、ふかふかしたクッションになるし、滑りにくくて歩きやすい。
2018年04月21日 10:17撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 10:17
 杉林の中の登山道は杉落葉に覆われ、ふかふかしたクッションになるし、滑りにくくて歩きやすい。
 「国土調査」と書いたこの赤符は、山頂まで適度な間隔で付けられており、迷わないように案内してくれる。
2018年04月21日 10:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 10:42
 「国土調査」と書いたこの赤符は、山頂まで適度な間隔で付けられており、迷わないように案内してくれる。
 標高が高くなると笹が現れる。登山道脇の笹は綺麗に刈り払われていて歩きやすい。鉛筆ほどの太さの筍が頭を出している。
2018年04月21日 10:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 10:48
 標高が高くなると笹が現れる。登山道脇の笹は綺麗に刈り払われていて歩きやすい。鉛筆ほどの太さの筍が頭を出している。
 筍を食べ、皮の繊維質の硬い所だけを吐き出したような写真のよう物が所々にあった。鹿やカモシカは繊維質も消化すると思われるので、熊の食べ跡かもしれない?
2018年04月21日 10:46撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 10:46
 筍を食べ、皮の繊維質の硬い所だけを吐き出したような写真のよう物が所々にあった。鹿やカモシカは繊維質も消化すると思われるので、熊の食べ跡かもしれない?
 頭を出した笹の筍。これは熊さんの好物のようであるし、食べかすらしき物もあったので、ここからは熊鈴を付けて鳴らしながら歩いた。
2018年04月21日 10:51撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 10:51
 頭を出した笹の筍。これは熊さんの好物のようであるし、食べかすらしき物もあったので、ここからは熊鈴を付けて鳴らしながら歩いた。
 小さな筍であるが、熊さんになったつもりで皮をむいて食べてみた。意外と柔らかくて食べられる。味噌などを付けて食べれば腹の足しにはなる。
2018年04月21日 10:55撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 10:55
 小さな筍であるが、熊さんになったつもりで皮をむいて食べてみた。意外と柔らかくて食べられる。味噌などを付けて食べれば腹の足しにはなる。
 標高が高くなるとカラマツ林になる。緑の新芽が芽生え始めている。今日はかなり暑いので、ゴールデンWの頃になれば綺麗な新緑の林になりそうである。
2018年04月21日 10:58撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 10:58
 標高が高くなるとカラマツ林になる。緑の新芽が芽生え始めている。今日はかなり暑いので、ゴールデンWの頃になれば綺麗な新緑の林になりそうである。
 尾根に登ってやっと見えだした夕森山の山頂。まだまだかなり高くに見え、最後の登りがきつそうである。
2018年04月21日 11:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 11:00
 尾根に登ってやっと見えだした夕森山の山頂。まだまだかなり高くに見え、最後の登りがきつそうである。
 山頂手前の坂道からは御嶽山が見える。
2018年04月21日 11:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 11:24
 山頂手前の坂道からは御嶽山が見える。
 国土調査の図根点?
2018年04月21日 11:29撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 11:29
 国土調査の図根点?
 大きな岩の上咲きそろった小さな可愛い花。
2018年04月21日 11:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
4/21 11:34
 大きな岩の上咲きそろった小さな可愛い花。
 11:40に山頂到着。大きなシンボルを置く崩れた社の奥には、雪を戴く御嶽山が見える。
2018年04月21日 11:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
4/21 11:42
 11:40に山頂到着。大きなシンボルを置く崩れた社の奥には、雪を戴く御嶽山が見える。
 国土地理院の三等三角点。国土地理院の1/25,000地図には僅か8kmほどの距離を置いて夕森山が二つあるのは?・・・何故?
2018年04月21日 11:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 11:42
 国土地理院の三等三角点。国土地理院の1/25,000地図には僅か8kmほどの距離を置いて夕森山が二つあるのは?・・・何故?
 今は朽ちているが、社を造り、この立派なものを担ぎあげた人達はずいぶん苦労されたと思われる。どなたか再建される人はいないだろうか?
2018年04月21日 11:43撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 11:43
 今は朽ちているが、社を造り、この立派なものを担ぎあげた人達はずいぶん苦労されたと思われる。どなたか再建される人はいないだろうか?
 山頂からは、この季節にしては御嶽山が良く見えた。
2018年04月21日 11:44撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 11:44
 山頂からは、この季節にしては御嶽山が良く見えた。
 双眼鏡でのぞくと、水蒸気を噴き上げているのが良く見える。
2018年04月21日 11:44撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 11:44
 双眼鏡でのぞくと、水蒸気を噴き上げているのが良く見える。
 鉄塔の上から見た、登ってきた尾根。
2018年04月21日 12:11撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 12:11
 鉄塔の上から見た、登ってきた尾根。
 この山は・・・小秀山?
2018年04月21日 12:12撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 12:12
 この山は・・・小秀山?
 奥三界岳・・・? 
2018年04月21日 12:12撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 12:12
 奥三界岳・・・? 
 こちらは白草山・・・?
2018年04月21日 12:12撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 12:12
 こちらは白草山・・・?
 鉄塔の高さは12mほどで、360度良く見える。
2018年04月21日 12:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 12:13
 鉄塔の高さは12mほどで、360度良く見える。
 写真は良くないが、目を凝らすと奥にうっすらと恵那山が見える。
2018年04月21日 12:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 12:13
 写真は良くないが、目を凝らすと奥にうっすらと恵那山が見える。
 こちらは笠置山・・・?
2018年04月21日 12:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 12:13
 こちらは笠置山・・・?
 中津川市加子母の集落。
2018年04月21日 12:14撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 12:14
 中津川市加子母の集落。
 次に登りたいと考えている高時山・・・?これほど見晴らしが良くなると思っていなかったので周辺地図を持ってこなかった。山座同定ができないのが残念!
2018年04月21日 12:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 12:15
 次に登りたいと考えている高時山・・・?これほど見晴らしが良くなると思っていなかったので周辺地図を持ってこなかった。山座同定ができないのが残念!
 鉄塔の梯子は三段になっている。下と中間が約4.5m、上が3mほどの高さになっており、合計12mほどの高さで、そこに直径2mほどの鉄板のフロアがある。
2018年04月21日 12:18撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 12:18
 鉄塔の梯子は三段になっている。下と中間が約4.5m、上が3mほどの高さになっており、合計12mほどの高さで、そこに直径2mほどの鉄板のフロアがある。
 紫の可愛い花。
2018年04月21日 13:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 13:10
 紫の可愛い花。
 帰りに見た炭窯の跡。太陽エネルギーの貯蓄である石油や石炭を使い尽くすと、これらがまた復活する日が来るかもしれない。
2018年04月21日 13:41撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 13:41
 帰りに見た炭窯の跡。太陽エネルギーの貯蓄である石油や石炭を使い尽くすと、これらがまた復活する日が来るかもしれない。
 沢近くまで降りてきた。とうとうと流れる綺麗な水である。雪解けが終わったばかりの季節だからか、水量がかなり多い。
2018年04月21日 14:06撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 14:06
 沢近くまで降りてきた。とうとうと流れる綺麗な水である。雪解けが終わったばかりの季節だからか、水量がかなり多い。
 林道コースと不動滝コースの分岐点まで降ってきた。帰りは林道コースを歩いてみた。
2018年04月21日 14:29撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 14:29
 林道コースと不動滝コースの分岐点まで降ってきた。帰りは林道コースを歩いてみた。
 林道コースの登山道は山腹を巻く、緩勾配の歩きやすい道である。ここにも「北夕森山」とする案内があった。国土地理院もこのように書き換えられたらよいと思うが・・・?
2018年04月21日 14:36撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 14:36
 林道コースの登山道は山腹を巻く、緩勾配の歩きやすい道である。ここにも「北夕森山」とする案内があった。国土地理院もこのように書き換えられたらよいと思うが・・・?
 林道コースの登山口である。車が4台ほど止まっていた。5,6台は駐車できそうな広さである。入り口にはコース案内とともに「熊注意!」の看板がある。
2018年04月21日 14:43撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 14:43
 林道コースの登山口である。車が4台ほど止まっていた。5,6台は駐車できそうな広さである。入り口にはコース案内とともに「熊注意!」の看板がある。
 鮮やかな黄色のヤマブキの花。
2018年04月21日 14:54撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 14:54
 鮮やかな黄色のヤマブキの花。
 ピンクが綺麗なツツジの花。
2018年04月21日 15:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 15:00
 ピンクが綺麗なツツジの花。
 直進して不動滝へ向かう広い道と、左折して下浦林道の登山口へ向かう道の分岐点。小さな案内板が少し左に入っているので、車で走っていると見つけにくい。
2018年04月21日 15:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 15:10
 直進して不動滝へ向かう広い道と、左折して下浦林道の登山口へ向かう道の分岐点。小さな案内板が少し左に入っているので、車で走っていると見つけにくい。
 赤と緑のもみじの葉のコントラストが、この写真で見るよりはもっと綺麗だった。
2018年04月21日 15:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 15:13
 赤と緑のもみじの葉のコントラストが、この写真で見るよりはもっと綺麗だった。
 少し離れた駐車場にカモシカの姿があった。
2018年04月21日 15:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 15:27
 少し離れた駐車場にカモシカの姿があった。
 人馴れしているようで、静かに15mほどまで近づいたが、逃げることなくこちらを見ている。
2018年04月21日 15:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 15:34
 人馴れしているようで、静かに15mほどまで近づいたが、逃げることなくこちらを見ている。
 次の高時山は、北側の渡合温泉から登るつもりで偵察に向かったが、通行止めで途中までしか入れなかった。期間は看板の中津川市役所に確認していただきたい。
2018年04月21日 15:49撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 15:49
 次の高時山は、北側の渡合温泉から登るつもりで偵察に向かったが、通行止めで途中までしか入れなかった。期間は看板の中津川市役所に確認していただきたい。
 渡合温泉の宿はランプの宿らしい。昼食や日帰り入浴もやっているようであるが、常時営業していないようで、必ず予約するよう案内があった。
2018年04月21日 15:49撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 15:49
 渡合温泉の宿はランプの宿らしい。昼食や日帰り入浴もやっているようであるが、常時営業していないようで、必ず予約するよう案内があった。
 帰り道で撮った夕森山である。写真に見る通り、尖がり山なので、山頂直下の150mほどの最後の登りが結構きつかった。
2018年04月21日 16:01撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/21 16:01
 帰り道で撮った夕森山である。写真に見る通り、尖がり山なので、山頂直下の150mほどの最後の登りが結構きつかった。
撮影機器:

感想

 高気圧に覆われて絶好の山日和であったが、少々気温が高く、風邪気味の鼻詰まりで結構しんどい山であった。しかし、山に登って大汗をかけば風邪などは吹っ飛んでしまう。
 今日も山頂は一人独占であったが、帰り際にややお年寄りの15,6人の団体さんが登ってこられて入れ替わりになった。山頂直下でも5,6人のグループが登ってこられた。
 この(北)夕森山は360度の展望があり、御嶽山も良く見える素晴らしく見晴らしの良い山であった。登山口へのアクセスも良い山であり、絶好の山日和であるのに登る人が少ないのは意外であった。
 国土地理院の1/25,000地図には8kmほど南にも同じ名前の夕森山がある。地理院で山名を付けるのに何か約束事があるのかもしれないが、事故などがあって救急隊が向かうときなどに混乱しそうに思えるし、夕森山を目指す登山者も迷うと思われる。地元では北夕森山と言われているようであるから、そのように修正されては如何なものかと思う。
 今日は帰り際に駐車場の脇で野生のカモシカさんにもあえたし、良い山の一日であった。

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