至仏山と初めての尾瀬と初夏の陽気と（鳩待峠から時計回り周回）

2018年04月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 16.8km
• 登り: 892m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:30

距離 16.8km 登り 899m 下り 896m

6:07 鳩待峠
7:02 7:07 原見岩
7:35 オヤマ沢田代
7:54 8:01 小至仏山
8:24 9:06 至仏山
10:28 10:38 山ノ鼻
11:04 11:19 山ノ鼻
12:26 12:35 鳩待峠
12:37 鳩待峠駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠の駐車場を利用しました。1日2,500円です。
5時半到着で、7割程度埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。
至仏山山頂から山の鼻への道、および山の鼻から鳩待峠への道の途中は
ところどころで木道が出ていました。

その他周辺情報

片品村の梅田屋旅館の日帰り入浴を利用しました。１人７００円也。
洗い場のシャワーは一部にしかありません。

写真

4/21 6:03

鳩待峠をスタートです。

4/21 6:39

快晴です。

4/21 6:37

皇海山が顔を出してくれます。

4/21 6:52

目指す小至仏山と至仏山。

4/21 6:53

尾瀬ヶ原と燧ケ岳が望みながら、稜線を歩きます。

4/21 7:25

雪が緩んできて、歩きづらくなります。

4/21 7:38

苗場山、薄っすらと妙高山と火打山。

4/21 7:40

蓼科山から浅間山、その後ろに中ア。

4/21 7:41

この景色がたまらない。

4/21 7:54

武尊山稜線から富士山が顔を出します。

4/21 7:57

南アから浅間山までを望みます。

4/21 7:59

小至仏山山頂に到着です。

4/21 7:59

小至仏山山頂から望む至仏山。背後には越後駒ヶ岳が。

4/21 8:04

一番右のピークが会津駒ケ岳。次のピークは中ノ岳。

4/21 8:13

歩く道は自由に選べます。

4/21 8:22

赤城山と武尊山。

4/21 8:22

武尊山と富士の共演。

4/21 8:22

霞のおかげで富士は朱に。

4/21 8:26

至仏山山頂に到着です。

4/21 8:33

山頂から望む東北方面の山々。

4/21 8:33

浮くのは飯豊山か。

4/21 8:41

山頂でお昼にしました。

4/21 8:45

山頂から尾瀬ヶ原と燧ケ岳を望む贅沢。

4/21 9:07

尾瀬ヶ原方面に下山開始です。

4/21 9:23

所々で木道が出てきます。

4/21 10:05

尾瀬ヶ原に近づいてきました。

4/21 10:22

春の雪解けが始まっています。

4/21 10:27

白樺が青空に映えます。

4/21 10:54

山の鼻から尾瀬ヶ原に立ち寄りました。

4/21 10:59

至仏山を振り返ります。

4/21 11:34

山の鼻から鳩待峠まで上がっていきます。

4/21 12:27

鳩待峠に到着です。

撮影機器：

Canon EOS 70D Canon

感想

mojack

　前日20日金曜日に鳩待峠までの道が通行止解除になったとのことで、好機ととらえ、ヒップソリを急遽用意し、至仏山に向かいました。
　春とは思えない好天で近くの山もちろん富士山や東北の山々まで望むことができました。陽気は春というより初夏の陽気で、足元の雪は太陽が上がるにつれ、どんどん緩くなり、足元をかなり取られました。鳩待峠まで戻ってきた時には左膝が限界になっていました。
　夏は上り専用の至仏山山頂から山の鼻までの道なので、燧ケ岳を望みながら降りることができるこの時期の贅沢です。お尻がビショビショになりながら、ヒップソリも楽しむことができました。
　初めての尾瀬でしたが、今回は2色の尾瀬でしたので、次はカラーの尾瀬に来てみたいと思います。