アポイ岳〜2018夏山開始

2018年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 9.1km
• 登り: 759m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:09
• 合計: 3:54

6:43 アポイ岳ジオパーク
8:54 9:03 アポイ岳
10:37 アポイ岳ジオパーク

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みついしで前泊。
翌朝、アポイ岳ジオパークビジターセンター横の登山口駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

コース不明瞭な場所はロープ等も張り巡らされ、迷いようがないほど整備されています。
5合目から7合目までが急登と言えば急登
コース上の残雪はほんの少しだけでした。

その他周辺情報

■アポイ岳ジオパークビジターセンター
登山バッチ400円で購入できます。
http://www.apoi-geopark.jp/visitor_center/

■アポイ山荘
宿泊可。「アポイの湯」500円
http://apoi-sanso.co.jp/kannai/

■御食事処 女郎花(おみなえし）
美味しい海鮮がいただけます。
http://togensamani.jp/

写真

4/21 6:43

さぁ2018年、シーズンイン。

4/21 6:47

ここは「入林届」なんだ。

4/21 6:53

しばらく林道を歩き、ここから登山スタート。

4/21 6:54

下界のいけないものは、ここで落とす。

4/21 7:01

熊よけの鐘。
かなり大きい音です。

4/21 7:16

歩きやすい道が続きます。

4/21 7:28

安らぎの場所。

4/21 7:34

こんな感じで、黙々と…

4/21 7:48

？
何だ、あれ。

4/21 7:50

5合目到着。

4/21 7:58

右奥がアポイ岳山頂。

4/21 8:04

急登と言えば急登。

4/21 8:11

急登は7合目まで続きます。

4/21 8:12

なるほど、調査しているんだ。

4/21 8:13

急登でもし疲れたら振り返ってください。
景色が綺麗だし、登っている実感も湧きます。

4/21 8:16

いい感じ。

4/21 8:19

7合目。

4/21 8:20

もうしばらくしたら、馬の背。

4/21 8:27

馬の背スタート。
正面がアポイ岳で左に向けて吉田岳への稜線。

4/21 8:36

吉田岳からピンネシリ方面への稜線。

4/21 8:38

アポイ岳が射程に入る。
山頂に木がまばらに生えている。

4/21 8:54

到着。
融雪で祠も姿を現しています。

4/21 8:55

先行者に頼み記念撮影。

4/21 9:05

山頂直下からの景色。
黄砂なのか？霞んでいるなぁ…

4/21 9:19

鹿のフン。

4/21 9:57

土道は足にやさしい。

4/21 10:04

姿を現したシマリスを追ったが、ここで見逃した。

4/21 10:19

今日はいい天気だ。

4/21 10:44

下山後はビジターセンターでお勉強。

4/21 19:02

登山400円。
自分と同じように本州人がよく購入するようだ。

4/21 12:25

御食事処「女郎花」

4/21 12:43

今が旬の日高の春うにとつぶ貝をいただく。
美味しゅうございました。

4/21 13:55

お馬さんを眺めながら家路に向かう。

撮影機器：

α NEX-7 SONY

感想

Ken_lotus

北海道夏シーズン4期目。
いつ来るかもわからない本州への異動の可能性を考えると、今シーズンは出来るだけ北海道のお山に登らないといけない。
例年通り悠長にシーズンインは6月だ、などと言ってもいられない。
と言うことで北海道でも比較的降雪の少ない山域を調べ、今年最初の夏山はアポイ岳に決定しました。

計画としてアポイ岳から吉田岳へ向かうコースの往復も考えましたが、アポイ岳以降はダニ発生地帯として有名らしい。
お花畑最盛期ならいざ知らず、何もないこの時期にただダニに噛まれるのは勘弁であり、アポイ岳ピストンにしました。

登りやすい山です。
景色非常にいいです。
入林届では自分は三番手で、意外に人が少ないのかな、と思いましたが、下山中にはどんどん人が登ってくる。
人気の山ですね。
お花畑最盛期はそれはそれは見事だとのこと。
機会があったらまた訪れたいと思います。

来週はどこ行こう。
同じく雪の少ない、伊達室蘭方面かな？