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Yamareco

記録ID: 8629222
全員に公開
ハイキング
日高山脈

アポイ岳

2025年08月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
11.2km
登り
872m
下り
871m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:43
合計
5:50
距離 11.2km 登り 815m 下り 813m
7:16
51
8:07
16
8:23
8:35
34
9:09
10
9:49
10:05
30
10:35
29
11:19
11:20
26
11:46
11:53
9
12:02
12:03
43
12:46
10
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アポイ山麓キャンプ場の駐車場で前泊(600円)
コース状況/
危険箇所等
■登山口〜山頂:よく整備されたハイキングコース
■山頂〜幌満お花畑:熊笹が被った細くて滑りやすい急降下
■幌満お花畑〜直登分岐:樹林帯のトラバース。一部細くて神経を使うところあり。
その他周辺情報 下山後、道の駅忠類の十勝ナウマン温泉を利用(500円)
ジオパークビジターセンター脇の登山口から入山。
ジオパークビジターセンター脇の登山口から入山。
初めの渡渉点。外来種の持ち込みを防ぐ意味で靴裏を洗ってくださいとのこと。
初めの渡渉点。外来種の持ち込みを防ぐ意味で靴裏を洗ってくださいとのこと。
一合目…どうやら山頂まで道標が続くようだ。
一合目…どうやら山頂まで道標が続くようだ。
熊よけの鐘がある。
熊よけの鐘がある。
暫くはヨコヨコが続く。
暫くはヨコヨコが続く。
第二休憩所。あれ?第一がなかったけど…
第二休憩所。あれ?第一がなかったけど…
今日の目的はかんらん岩
今日の目的はかんらん岩
三合目と鐘
五合目の避難小屋が見えた。
イヤー…白いな。ガスだなこりゃ。
五合目の避難小屋が見えた。
イヤー…白いな。ガスだなこりゃ。
ちょっと休憩していたらガスがはけて海が見えるようになった。(嬉)
ちょっと休憩していたらガスがはけて海が見えるようになった。(嬉)
このあたりからかんらん岩の露岩が続く。
このあたりからかんらん岩の露岩が続く。
はんれい岩が突出して、かんらん岩が下地になっているらしい。
うーーん。見てもよくわからん。
はんれい岩が突出して、かんらん岩が下地になっているらしい。
うーーん。見てもよくわからん。
七合目
本格的にガスに突入しそうな予感。
七合目
本格的にガスに突入しそうな予感。
キンロバイ
馬の背
花は期待できず。
馬の背
花は期待できず。
馬の背の岩頭を超える。
馬の背の岩頭を超える。
直登(左)を進む。
帰りに幌満のお花畑を回る。
直登(左)を進む。
帰りに幌満のお花畑を回る。
八合目
景色は諦めることにした(悲)
八合目
景色は諦めることにした(悲)
モイワシャジン
ウメバチソウ?
九合目だけ岩にかっこよく描いたのは何故でしょう?
九合目だけ岩にかっこよく描いたのは何故でしょう?
一等三角点頂きました!
一等三角点頂きました!
細くて滑る急降下を降りて幌満のお花畑に降りてみました。
この時期じゃなんにも咲いて無いですね。
細くて滑る急降下を降りて幌満のお花畑に降りてみました。
この時期じゃなんにも咲いて無いですね。
馬の背に帰って来ました。
ガス下に出て、馬の背と海!!!
馬の背に帰って来ました。
ガス下に出て、馬の背と海!!!
最後に海が観られたので嬉しい!
1
最後に海が観られたので嬉しい!

装備

個人装備
ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

北海道遠征の二座目はアポイ岳。
海底から隆起した日高山脈の姿が良く現れていることで有名。かんらん岩ってのをみたくて来た。
お花畑も有名だけど季節外れなので、固有種が少しだけでも見れれば良いな…って感じ。
明日は雨なので、曇りだけど降らなければ良しとして登山開始。
五合目では薄雲の下に海がみえた。なんて海眺めてたら降りて来た猫連れの女の子がこの上で熊を見たという。そして連れ猫の名前もクマ🫩
巡回員に聞いたところこ避難小屋から馬の背あたりは熊の通り道と交差しているらしい。
笛吹き、声出し登る。
山頂ではガスで遠望は駄目だったけど、下山途中の馬の背ではお天道様も顔を出し、綺麗な海岸線も観ることができた。
今日も良しにしとく。

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