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Yamareco

記録ID: 1434475
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ハイキング
甲信越

日本一小さい山脈?櫛形山脈縦走

2018年04月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:32
距離
23.1km
登り
1,024m
下り
992m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
0:02
合計
5:40
8:35
25
金塚駅
9:00
9:00
15
白山神社
9:15
9:15
24
9:39
9:39
59
10:38
10:40
20
11:00
11:00
50
飯角分岐
11:50
11:50
10
黒中山分岐
12:00
12:00
9
ユズリハの峰
12:09
12:09
22
12:31
12:31
29
白鳥山
13:00
13:00
75
登山口
14:15
金塚駅
天候 全国的に晴天、気温上昇
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR金塚駅から登山道まで歩ける距離で,いわゆる「駅から登れる山」
その他周辺情報 金塚駅は無人駅。スイカででれない,入れない。駅前は飲み物の自動販売機だけで何もなし。裏?側には切符の自動販売機があり,国道を渡るとセブンイレブンがある。
無人の金塚駅がスタート地点
2018年04月22日 08:37撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 8:37
無人の金塚駅がスタート地点
集落を抜けていくと白山神社に
2018年04月22日 09:00撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 9:00
集落を抜けていくと白山神社に
白山神社に詣でて,登山道に入ります
2018年04月22日 09:02撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 9:02
白山神社に詣でて,登山道に入ります
トキワイカリソウは願文山までが多い
2018年04月22日 09:08撮影 by  SO-04E, Sony
2
4/22 9:08
トキワイカリソウは願文山までが多い
チゴユリ。咲いていたのはやはり願文山までだったかな
2018年04月22日 09:08撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 9:08
チゴユリ。咲いていたのはやはり願文山までだったかな
願文山山頂。あまり展望はないが桜が元気
2018年04月22日 09:18撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 9:18
願文山山頂。あまり展望はないが桜が元気
オオバキスミレ。山脈を通して多かった
2018年04月22日 09:30撮影 by  SO-04E, Sony
1
4/22 9:30
オオバキスミレ。山脈を通して多かった
大峰山にヒュッテがあるとは。。
2018年04月22日 09:35撮影 by  SO-04E, Sony
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4/22 9:35
大峰山にヒュッテがあるとは。。
新緑と山桜がいい感じです。
2018年04月22日 09:39撮影 by  SO-04E, Sony
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4/22 9:39
新緑と山桜がいい感じです。
大峰山。このあたりから高齢かつ団体の登山者が多くなる。
2018年04月22日 09:43撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 9:43
大峰山。このあたりから高齢かつ団体の登山者が多くなる。
新緑と山桜,やっぱりいいです
2018年04月22日 09:51撮影 by  SO-04E, Sony
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4/22 9:51
新緑と山桜,やっぱりいいです
オオカメノキも林の中でいい感じで咲いてました
2018年04月22日 10:00撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 10:00
オオカメノキも林の中でいい感じで咲いてました
カタクリは終わり気味でしたが,大峰〜櫛形の間では,斜面一面咲いているところも。
2018年04月22日 10:03撮影 by  SO-04E, Sony
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4/22 10:03
カタクリは終わり気味でしたが,大峰〜櫛形の間では,斜面一面咲いているところも。
大峰〜櫛形間からの飯豊。天気があまりに良すぎて,くっきりとはいかず白く飛んでしまいます
2018年04月22日 10:04撮影 by  SO-04E, Sony
1
4/22 10:04
大峰〜櫛形間からの飯豊。天気があまりに良すぎて,くっきりとはいかず白く飛んでしまいます
大峰〜櫛形間のカタクリ
2018年04月22日 10:16撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 10:16
大峰〜櫛形間のカタクリ
櫛形山頂 人も多いです。
2018年04月22日 10:41撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 10:41
櫛形山頂 人も多いです。
櫛形山頂からの飯豊。
2018年04月22日 10:42撮影 by  SO-04E, Sony
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4/22 10:42
櫛形山頂からの飯豊。
キクザキイチリンソウはあまり多くなかったかな
2018年04月22日 10:53撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 10:53
キクザキイチリンソウはあまり多くなかったかな
アップダウンが少なく,トレランに向いている山。トレランは一人だけ会って,少々お話し。なお,自分はタイツとトレランザックですが,トレランではありません。(申し訳なく追い越したら「トレラン」という声が聞こえましたが)
2018年04月22日 10:55撮影 by  SO-04E, Sony
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4/22 10:55
アップダウンが少なく,トレランに向いている山。トレランは一人だけ会って,少々お話し。なお,自分はタイツとトレランザックですが,トレランではありません。(申し訳なく追い越したら「トレラン」という声が聞こえましたが)
2018年04月22日 11:01撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 11:01
イワウチワも少々咲いていました。今年初めて会えました。
2018年04月22日 11:34撮影 by  SO-04E, Sony
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4/22 11:34
イワウチワも少々咲いていました。今年初めて会えました。
黒中山分岐
2018年04月22日 11:51撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 11:51
黒中山分岐
ユズリハの峰 一見,シャクナゲ。違うようです
2018年04月22日 12:02撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 12:02
ユズリハの峰 一見,シャクナゲ。違うようです
鳥坂山 山頂
2018年04月22日 12:12撮影 by  SO-04E, Sony
1
4/22 12:12
鳥坂山 山頂
マイクロ施設の分岐
2018年04月22日 12:23撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 12:23
マイクロ施設の分岐
白鳥山頂の説明看板
2018年04月22日 12:31撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 12:31
白鳥山頂の説明看板
白鳥山頂から山桜と里
2018年04月22日 12:31撮影 by  SO-04E, Sony
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4/22 12:31
白鳥山頂から山桜と里
マイクロ施設下の新緑と山桜
2018年04月22日 12:38撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 12:38
マイクロ施設下の新緑と山桜
沢コースを下山にしたら,これまでのハイキングコースと一変。
暑かったので顔あらってさっぱり。
2018年04月22日 12:47撮影 by  SO-04E, Sony
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4/22 12:47
沢コースを下山にしたら,これまでのハイキングコースと一変。
暑かったので顔あらってさっぱり。
2018年04月22日 12:56撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 12:56
下山しました
2018年04月22日 12:58撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 12:58
下山しました
沢でない下山コースには城の説明看板
2018年04月22日 13:05撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 13:05
沢でない下山コースには城の説明看板
2018年04月22日 13:06撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 13:06
里から振り返る
2018年04月22日 13:07撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 13:07
里から振り返る
里の田んぼには沢の水が流れてきている。お米やお酒が美味しいそう。
2018年04月22日 13:08撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 13:08
里の田んぼには沢の水が流れてきている。お米やお酒が美味しいそう。
中条駅に戻る予定がだったが,電車までしばらくあるので,金塚駅まで歩いて戻る。駅のホームからの櫛形山脈。
2018年04月22日 14:16撮影 by  SO-04E, Sony
4/22 14:16
中条駅に戻る予定がだったが,電車までしばらくあるので,金塚駅まで歩いて戻る。駅のホームからの櫛形山脈。
撮影機器:

感想

単身赴任で,車出してくれる仲間も今回は都合悪く,電車でいける山に。
7:25白山−8:31金塚駅下車。高齢ハイカー団体も下車。
スイカ使えないと駅員さんにきいていたので切符で回収箱に入れて歩行開始。集落を抜けた奥に白山神社があり登山開始。いつもなのかどうかわからないがご高齢の団体が多い。角田や弥彦のような地元の山のようで,空身で歩いている人も少なくない。
新緑が目にまぶしい。花もスミレだけ,の手前で色々咲いている。山桜と新緑のコントラストがなんとも良い。地図どおりだが,大峰まで登ってしまうとあまり長い登りはなく,小さなアップダウンだけで,トレランが多そうなイメージだったが会ったのは一人だけ。来月はトレランの大会があると勧められた。タイツとトレランザック,ハイドレなのでそれっぽく見えるかもしれないが,ヤマ屋なんです。
櫛形からは登山者はめっきり少なくなると思ったら,そうでもなく。途中休憩しようと思ったピークはどうみても20名以上の妙齢団体が昼食中でスルー。
その先でパンとミニトマトで軽い昼食。行動食や昼食も冬から春になっていくな〜と実感。その先では城のお勉強をし,沢コースで顔を洗い,喉を潤し,すっかり夏のような山を満喫。この山は全山よく踏まれていて,人それぞれの体力にあったコースが取れることもあり,角田や弥彦のように地元に愛されている山と納得。

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