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Yamareco

記録ID: 1437822
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

鳴神山〜ヒトツバエゾスミレ見られるかな〜

2018年05月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
28.9km
登り
2,125m
下り
2,675m

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:43
合計
6:35
9:40
20
吹上
10:00
10:05
65
11:10
11:10
10
11:20
11:30
10
11:40
11:40
3
椚田峠
11:43
11:51
4
カッコウソウ自生地
11:55
12:05
25
椚田峠
12:30
12:30
55
13:25
13:25
25
13:50
13:55
80
15:15
15:20
55
16:15
桐生駅
天候
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
桐生駅から、おりひめバス(川内線)終点吹上下車。徒歩20分で駒形登山口
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
吹上バス停から登山口の間で見かけたツボスミレ
2018年05月01日 09:50撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 9:50
吹上バス停から登山口の間で見かけたツボスミレ
ツボスミレ
2018年05月01日 09:51撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
1
5/1 9:51
ツボスミレ
登山口手前。平日だけど、いろんなとこから来てます。
2018年05月01日 09:57撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 9:57
登山口手前。平日だけど、いろんなとこから来てます。
登山道の様子
2018年05月01日 10:19撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 10:19
登山道の様子
ニリンソウ。もう終盤。
2018年05月01日 10:23撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 10:23
ニリンソウ。もう終盤。
登山道の様子
2018年05月01日 10:27撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 10:27
登山道の様子
これがヒトツバエゾスミレかな?
2018年05月01日 10:28撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
1
5/1 10:28
これがヒトツバエゾスミレかな?
ヤマブキソウ
2018年05月01日 10:30撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 10:30
ヤマブキソウ
イワタバコのようだ
2018年05月01日 10:48撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 10:48
イワタバコのようだ
フモトスミレ
2018年05月01日 11:12撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 11:12
フモトスミレ
山頂
2018年05月01日 11:18撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 11:18
山頂
カッコウソウ
2018年05月01日 11:44撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
2
5/1 11:44
カッコウソウ
横顔
2018年05月01日 11:45撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 11:45
横顔
開花直後は色が濃い
2018年05月01日 11:45撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
3
5/1 11:45
開花直後は色が濃い
ヒメイワカガミの群落。保護されている。
2018年05月01日 12:23撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
1
5/1 12:23
ヒメイワカガミの群落。保護されている。
ヒメイワカガミ
2018年05月01日 12:23撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
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ヒメイワカガミ
尾根道の様子
2018年05月01日 12:50撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 12:50
尾根道の様子
道標
2018年05月01日 13:23撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 13:23
道標
道標
2018年05月01日 13:53撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 13:53
道標
尾根道の様子
2018年05月01日 14:09撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 14:09
尾根道の様子
道標
2018年05月01日 14:24撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 14:24
道標
道標
2018年05月01日 14:31撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 14:31
道標
道標
2018年05月01日 14:52撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 14:52
道標
道標
2018年05月01日 15:06撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 15:06
道標
吾妻山山頂に温度計が・・・。27℃だった。
2018年05月01日 15:14撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 15:14
吾妻山山頂に温度計が・・・。27℃だった。
吾妻山山頂の様子
2018年05月01日 15:15撮影 by  HUAWEI VNS-L22, HUAWEI
5/1 15:15
吾妻山山頂の様子

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ヒトツバエゾスミレを見るべく訪れた。
吹上バス停で降車した2名は、もちろん鳴神山へ向かう。
登山口に先に着いた方がガイドの人と話していたので、自然に加わる。どうやら、カッコウソウが椚田峠の保護地で咲き始めたらしい。スミレの様子を尋ねるとよくわからないとのことだった。ここでルートが分かれるが、先着の方は椚田峠を目指し、わたしは、スミレが咲いていそうな肩の広場を目指すルートを選択した。
期待に胸を膨らませながらも、沢沿いの道を軽快に進む。・・・むむむっ。
ない。ない、ない、ない。葉らしきものは見えるけど、スミレのハナがなーい。
終わりかけのタチツボスミレ、終わりかけのニリンソウ、終わりかけのヒトリシズカ・・・。
まるで、春から初夏へと衣替えをする時期に来てしまったかのようだ。注意しながら進んだが、スミレを見つけることができずに肩の広場に着いてしまった。やっぱり10日程遅かったか、と思いながら山頂を目指す。んっ、フモトスミレじゃないですか。おぉ、いるいる。登山道の廻りにかなりいる。よかった。そういえば、吹上のバス停から駒形登山口の間にツボスミレらしきものもあったような?
山頂は、ほぼ360度展望がきく。しかし、霞みがかかってしまい、赤城山と男体山しか視認できなかった。しかし、景色は素晴らしい。
あとは、カッコウソウをどうするか、と思っていたら、椚田峠を目指した方とバッタリ。カッコウソウやスミレについて情報を得る。やはりスミレはフモトスミレしかなく、一方カッコウソウはかなりよさそうだ。
よーし、カッコウソウを見に行こう。
ボランティアの方々が、汗だくになりながら歩道を整備していた。お疲れ様です。
成る程、これがカッコウソウか。咲き始め程色は濃いらしい。ここが満開になったら、さぞ壮観だろう。パチパチシャッターをきり、そうそうに引き上げる。まずは、肩の広場まで。途中、ヒメイワカガミの群落を見た。んー、これもいい。
予定をかなりオーバーしてるが、予定通り桐生駅まで歩くことにする。なんだ、尾根にはずっとフモトスミレが咲いている。コースは想像通りの低山の尾根道。涼しい風も吹いてくる。そういえば、登山口から肩の小屋に向かう途中、マムシ注意の看板があったが、その直後に見かけたヘビはマムシだったのだろうか。大形山手前で見たヘビは、アオダイショウのようだったし、吾妻山手前で見たヘビは、ヤマカガシのようだった。
フモトスミレは大形山の手前で見えなくなったが、カタクリは、ポツポツだけどずいぶんある。
吾妻山手前で、高校生くらいの二人とあった。たしか、山頂にいた二人だ。声をかけてみると、片方がバテてしまったとのこと。既に水も糖分も塩分もない、とのことだったので、予備のペットボトルと飴とエールを送った。彼らには、吾妻山であっさり抜かれてしまったが、何事もなく、よかった。
楽しみにしていたヒトツバエゾスミレは、見ることができなかったものの、カッコウソウやヒメイワカガミを見ることができ、また、春の尾根歩きを楽しみ、更に色々な方々と触れ合うことができた、とても有意義な1日だった。
来年こそ、ヒトツバエゾスミレを見るぞ〜。

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2/5
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3/5

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