快晴の寄大橋からスタート。朝6時で5台目。標高420m。
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4/28 6:10
快晴の寄大橋からスタート。朝6時で5台目。標高420m。
秦野峠林道、中沢橋左岸側から明確な作業径路がある。標高490m。
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4/28 6:24
秦野峠林道、中沢橋左岸側から明確な作業径路がある。標高490m。
ジグザグに登って、トラバースに移るところから右の尾根へ。標高660m。(ちょっと行き過ぎて戻る)
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4/28 6:46
ジグザグに登って、トラバースに移るところから右の尾根へ。標高660m。(ちょっと行き過ぎて戻る)
悩む鹿柵。扉をくぐって鹿柵の左側を進みます。標高680m。
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4/28 6:50
悩む鹿柵。扉をくぐって鹿柵の左側を進みます。標高680m。
径路がだんだん細くなるが、最後は右上の鞍部へ上がる。標高710m。
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4/28 6:52
径路がだんだん細くなるが、最後は右上の鞍部へ上がる。標高710m。
753標高点西側、鞍部の分岐点から植林地の作業径路へ。(鞍部から中沢橋へは谷状の中を下りますが判りにくい)
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4/28 7:01
753標高点西側、鞍部の分岐点から植林地の作業径路へ。(鞍部から中沢橋へは谷状の中を下りますが判りにくい)
自然林が出てきてもうすぐ稜線?否まだです。960m付近。
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4/28 7:27
自然林が出てきてもうすぐ稜線?否まだです。960m付近。
尾根が広くなり、もうすぐ稜線。1130m。
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4/28 7:46
尾根が広くなり、もうすぐ稜線。1130m。
稜線に合流してから北に進み、檜岳に立ち寄る。1166.6m三角点。
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4/28 7:54
稜線に合流してから北に進み、檜岳に立ち寄る。1166.6m三角点。
檜岳の西の肩まで戻り、GPSで特定してヘビ小屋沢右岸尾根を目指す。
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4/28 8:09
檜岳の西の肩まで戻り、GPSで特定してヘビ小屋沢右岸尾根を目指す。
最初は植林地。左端の鹿柵沿いに下る。(中でも外でもOK)
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4/28 8:10
最初は植林地。左端の鹿柵沿いに下る。(中でも外でもOK)
植林地下の裸地から富士山がクッキリ。標高1100m。
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4/28 8:14
植林地下の裸地から富士山がクッキリ。標高1100m。
しばらくは程よく楽しい尾根。急な部分には径路っぽいジグザグもありました。
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4/28 8:17
しばらくは程よく楽しい尾根。急な部分には径路っぽいジグザグもありました。
小鞍部の先、次の鹿柵は左に沿って進む。標高1000m。この後、鹿柵沿いの渋い植林地下降になる。
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4/28 8:27
小鞍部の先、次の鹿柵は左に沿って進む。標高1000m。この後、鹿柵沿いの渋い植林地下降になる。
尾根の曲がり角から鹿柵の左を進んだら尾根筋には進めない。登り返して鹿柵を跨ぎ、鹿柵の右を下ったら崩壊していてトラロープで通過。920m付近。
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4/28 8:40
尾根の曲がり角から鹿柵の左を進んだら尾根筋には進めない。登り返して鹿柵を跨ぎ、鹿柵の右を下ったら崩壊していてトラロープで通過。920m付近。
左の鹿柵のある尾根から下りてきたら、作業径路と交差しました。標高900m。
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4/28 8:46
左の鹿柵のある尾根から下りてきたら、作業径路と交差しました。標高900m。
作業径路の上側を少し偵察。2つ前の写真、鹿柵沿いのトラロープを無理に通らなくても西の植林地を下れば、この作業径路に出るようですが未確認。
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4/28 8:47
作業径路の上側を少し偵察。2つ前の写真、鹿柵沿いのトラロープを無理に通らなくても西の植林地を下れば、この作業径路に出るようですが未確認。
先ほどの交差場所から下は立派な径路があります。
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4/28 8:56
先ほどの交差場所から下は立派な径路があります。
山神径路の交差点、ベンチで休憩。標高880m。
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4/28 9:04
山神径路の交差点、ベンチで休憩。標高880m。
ここから山神径路を進みます。(右の尾根の径路を下りてきました)
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4/28 9:06
ここから山神径路を進みます。(右の尾根の径路を下りてきました)
板小屋沢を横断。
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4/28 9:10
板小屋沢を横断。
崩壊地を高巻きする部分。この先は難路らしいので前回はここから板小屋沢右岸尾根を登りましたが、今日は径路に挑戦。
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4/28 9:15
崩壊地を高巻きする部分。この先は難路らしいので前回はここから板小屋沢右岸尾根を登りましたが、今日は径路に挑戦。
ついに噂の難所が登場。手前の木橋は慎重に渡りますが、次の木橋は右側を通過するも、ただならぬ危険度。手掛かりもないのでドライバーも使うが、殆どセミ状態。
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4/28 9:19
ついに噂の難所が登場。手前の木橋は慎重に渡りますが、次の木橋は右側を通過するも、ただならぬ危険度。手掛かりもないのでドライバーも使うが、殆どセミ状態。
通過後振り返る。向こう半分は流れる砂利、手前は足掛かりの乏しい岩、かつ手掛かりが殆どなし。滑ったら即転落。二度と通りたくありません。
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4/28 9:25
通過後振り返る。向こう半分は流れる砂利、手前は足掛かりの乏しい岩、かつ手掛かりが殆どなし。滑ったら即転落。二度と通りたくありません。
木の向こうが先ほどの木橋。落ちたらほぼ垂直に転落する崖の上です。
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4/28 9:32
木の向こうが先ほどの木橋。落ちたらほぼ垂直に転落する崖の上です。
ここも通れない木橋。右側を通過します。
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4/28 9:45
ここも通れない木橋。右側を通過します。
石垣の道。
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4/28 9:49
石垣の道。
ここのザレ地はスパイクで通過できます。相当な難路ですが、最初の木橋に比べたら楽勝です。
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4/28 9:52
ここのザレ地はスパイクで通過できます。相当な難路ですが、最初の木橋に比べたら楽勝です。
小沢を横断。
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4/28 10:01
小沢を横断。
ここは擁壁下をトラバース。
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4/28 10:06
ここは擁壁下をトラバース。
逆木丸への入口。帰りにここで交差しました。標高770m。
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4/28 10:06
逆木丸への入口。帰りにここで交差しました。標高770m。
ザレ地の先に通れない木橋。木橋横の岩は固くて滑りやすく見た目より難儀する。
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4/28 10:08
ザレ地の先に通れない木橋。木橋横の岩は固くて滑りやすく見た目より難儀する。
径路が高巻したところから下に道標が見える。よく見ると踏み跡がジグザグについていた。
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4/28 10:24
径路が高巻したところから下に道標が見える。よく見ると踏み跡がジグザグについていた。
ようやく玄倉林道に到着。標高700m。まだ時間が早いので久々にユーシンロッジまで行ってみました。
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4/28 10:27
ようやく玄倉林道に到着。標高700m。まだ時間が早いので久々にユーシンロッジまで行ってみました。
ユーシンロッジに立ち寄るも広場には誰もいない。ロッジ裏側のユーシン沢で休憩。標高740m。
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4/28 11:10
ユーシンロッジに立ち寄るも広場には誰もいない。ロッジ裏側のユーシン沢で休憩。標高740m。
玄倉林道に戻って、以前、偵察していた踏み跡から逆木丸に登ってみる。標高680m。
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4/28 11:33
玄倉林道に戻って、以前、偵察していた踏み跡から逆木丸に登ってみる。標高680m。
しかし、激急で尾根上に上がり、その先も歩きにくい。
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4/28 11:42
しかし、激急で尾根上に上がり、その先も歩きにくい。
はい残念。全く隙間がなく、柵沿いに西にトラバすると北尾根の所から何とか頂上に行けた。(トラバ部分も難路)
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4/28 11:47
はい残念。全く隙間がなく、柵沿いに西にトラバすると北尾根の所から何とか頂上に行けた。(トラバ部分も難路)
逆木丸山頂。791m標高点。ここから尾根を東方向へ。(鹿柵扉2か所は開いています)
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4/28 11:50
逆木丸山頂。791m標高点。ここから尾根を東方向へ。(鹿柵扉2か所は開いています)
鹿柵の壊れた部分を跨いで山神径路と交わり、そのまま正面の尾根へ。770m。
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4/28 11:56
鹿柵の壊れた部分を跨いで山神径路と交わり、そのまま正面の尾根へ。770m。
鍵のかかった鹿柵扉。え?下が無理やり開いています。扉の先は左の径路へ。790m。
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4/28 11:58
鍵のかかった鹿柵扉。え?下が無理やり開いています。扉の先は左の径路へ。790m。
径路は立派なのに鍵のかかった鹿柵。少しだけ隙間があり、すり抜ける。(大きな方は無理です)標高830m。
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4/28 12:05
径路は立派なのに鍵のかかった鹿柵。少しだけ隙間があり、すり抜ける。(大きな方は無理です)標高830m。
尾根は感じいいです。850m付近。でもすぐに・・・
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4/28 12:13
尾根は感じいいです。850m付近。でもすぐに・・・
また鹿柵。扉の左先で下を潜れます。880m付近。
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4/28 12:15
また鹿柵。扉の左先で下を潜れます。880m付近。
新緑は美しい。940m。
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4/28 12:22
新緑は美しい。940m。
また鹿柵。960m。ここも扉は鍵がかかっており、正面の穴を潜る。この上は土留めのある急斜面を登る。
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4/28 12:25
また鹿柵。960m。ここも扉は鍵がかかっており、正面の穴を潜る。この上は土留めのある急斜面を登る。
あー、また新しい鹿柵。1020m。狭い鹿柵脇を通過、通りにくいです。(同じような場所が数ヵ所)
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4/28 12:36
あー、また新しい鹿柵。1020m。狭い鹿柵脇を通過、通りにくいです。(同じような場所が数ヵ所)
ここも美しい尾根なのですが、あまりの急坂続きで足に豆ができてしまいました。
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4/28 12:40
ここも美しい尾根なのですが、あまりの急坂続きで足に豆ができてしまいました。
ツツジが咲いています。
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4/28 12:47
ツツジが咲いています。
もうすぐ雨山稜線。1100m。
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4/28 12:54
もうすぐ雨山稜線。1100m。
稜線を少し歩いて雨山山頂(1176m)。ここからは作業径路を下ります。
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4/28 13:08
稜線を少し歩いて雨山山頂(1176m)。ここからは作業径路を下ります。
今日は、山ノ神渡ノ沢左岸方向の径路を辿ってみる。(ぐるっと回って途中で右岸側に合流します)
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4/28 13:17
今日は、山ノ神渡ノ沢左岸方向の径路を辿ってみる。(ぐるっと回って途中で右岸側に合流します)
作業径路が山ノ神渡ノ沢を渡る部分。立派に整備されています。970m。
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4/28 13:31
作業径路が山ノ神渡ノ沢を渡る部分。立派に整備されています。970m。
成長の森に下りてきました。600m。
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4/28 14:05
成長の森に下りてきました。600m。
水棚沢出会、沢水で手足を冷やしてゆっくり休憩。520m。
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4/28 14:10
水棚沢出会、沢水で手足を冷やしてゆっくり休憩。520m。
何とか無事に寄大橋に戻って来ました。(つもりだった)
この後、家に帰ってから大変なことが判明。
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4/28 14:44
何とか無事に寄大橋に戻って来ました。(つもりだった)
この後、家に帰ってから大変なことが判明。
zuppyさん、こんにちは。
この日寄大橋に一番乗りしたのは私のようでニアミスでしたね。
zuppyさん以外にも知っているヤマレコユーザーが御二方、寄大橋に来ていたみたいでレコを見て驚きました。
山神経路の残り区間を踏破おめでとうございます。
やはり自分的には例の二連桟橋は山神峠側からは降りは無理だなとzuppyさんのレコを見て再認識しました。
あと、逆木丸、板小屋沢右岸尾根、小石沢右岸尾根周辺の探索も凄いですね。私は鹿柵の多い区間は得意出ないので、恐れ入ります。
マダニに食いつかれて大変だったようで、お見舞い申し上げます。
artpanoramaさん、コメントありがとうございます。
artpanoramaさんこそ、寄大橋から蛭ヶ岳のロングコースお疲れ様でした。
例の二連桟橋、傾いた桟橋を渡るのも怖すぎて、もうどちら側からでも行きたくありません。ユーシン側から崖側を通るとすると、足場の悪い岩場を数歩登った後、流れ落ちる砂利斜面を下らなければならず、有り得ないですね。今回、ザレ場通過用に初めてドライバーを使いましたが、硬い岩には刺さらず、気休め程度だったかもしれません。
ダニもヤブ漕ぎで3mmぐらいのはズボンに付いて払ったことはありますが、あんなにデカイのは見たのも初めてでした。家でシャワー浴びて手を当てたらカサブタみたいなものを感じたのですが、よく見たらダニだったので焦りまくりでした。今のところ発熱とかないので、大丈夫かな?これからはヒルやヘビも多く出る季節なので、丹沢のハードなコースはやめとこうと思います。
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