ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1440254
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

白木山 - 奥久慈のVRは漏れなくヤブ漕ぎが付いてきます。

2018年04月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:54
距離
10.1km
登り
954m
下り
947m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:50
合計
8:55
7:15
77
8:32
8:51
18
登山道合流
9:09
9:09
63
P554
10:12
10:12
43
P536
10:55
10:55
40
竜神川到達
11:35
11:35
46
竜神川離脱
12:21
13:03
51
P431
13:54
13:57
33
車道横断
14:30
14:52
11
15:03
15:06
8
車道横断
15:14
15:14
11
P576
15:25
15:25
6
恋人峠
15:31
15:52
18
16:10
持方登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
持方登山口に駐車
コース状況/
危険箇所等
総じて、灌木や笹(スズタケも)のヤブですが、獣道も多くあります。
P431から先の尾根筋には、古いテープと踏み跡の痕跡を感じました。
また、認知された登山道でも笹が被っている場所があるので、暑くても長袖がいいでしょう。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2018/04/28 21:26)
いつの間にか奥久慈は14回目となりました。
お世話になります。
2018年04月28日 07:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
4/28 7:15
いつの間にか奥久慈は14回目となりました。
お世話になります。
持方登山口Pと道を挟んだこの尾根を行く計画です。
2018年04月28日 07:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/28 7:17
持方登山口Pと道を挟んだこの尾根を行く計画です。
右側から適当に入りました。
2018年04月28日 07:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 7:22
右側から適当に入りました。
しょっぱなから枯れ笹の洗礼。
2018年04月28日 07:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/28 7:26
しょっぱなから枯れ笹の洗礼。
古い道型に出た。
2018年04月28日 07:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
4/28 7:35
古い道型に出た。
進む尾根はコッチなので、道型と分かれる。
2018年04月28日 07:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 7:37
進む尾根はコッチなので、道型と分かれる。
獣道を這う。
2018年04月28日 07:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
4/28 7:41
獣道を這う。
主尾根に乗ると、だいぶ楽になった。
2018年04月28日 07:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/28 7:48
主尾根に乗ると、だいぶ楽になった。
顔は出ているので大丈V。
2018年04月28日 07:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
4/28 7:51
顔は出ているので大丈V。
まただ・・・
2018年04月28日 08:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/28 8:05
まただ・・・
雰囲気は悪くないんですけど。
2018年04月28日 08:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/28 8:10
雰囲気は悪くないんですけど。
地図ではわからない尾根が左から合流。
2018年04月28日 08:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/28 8:24
地図ではわからない尾根が左から合流。
天気もいいから、新緑も映えるね。
2018年04月28日 08:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/28 8:29
天気もいいから、新緑も映えるね。
大岩が立ちはだかるのか。
2018年04月28日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/28 8:31
大岩が立ちはだかるのか。
大丈夫、獣道は右側を巻いています。って、あれ?
人間の踏み跡でした。ルートに合流したようです。
2018年04月28日 08:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
4/28 8:32
大丈夫、獣道は右側を巻いています。って、あれ?
人間の踏み跡でした。ルートに合流したようです。
展望地で男体山をバックに。
2018年04月28日 08:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
18
4/28 8:46
展望地で男体山をバックに。
向こうは盛況なんだろうなぁ。
2018年04月28日 08:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
4/28 8:47
向こうは盛況なんだろうなぁ。
では、遠慮なくルートを歩かせてもらおう。
2018年04月28日 08:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10
4/28 8:50
では、遠慮なくルートを歩かせてもらおう。
途中に分岐があり、尾根筋方向の右を来たら行き止まりだった。
2018年04月28日 08:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 8:55
途中に分岐があり、尾根筋方向の右を来たら行き止まりだった。
強引に尾根筋を行く。
2018年04月28日 08:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 8:57
強引に尾根筋を行く。
が、ほどなくルートに合流。
2018年04月28日 09:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/28 9:03
が、ほどなくルートに合流。
P554
2018年04月28日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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4/28 9:09
P554
2018年04月28日 09:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/28 9:12
この辺は少し不明瞭だった。
2018年04月28日 09:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/28 9:27
この辺は少し不明瞭だった。
分岐っぽいね。左は竜神川なんだけど・・・
右を行く。
2018年04月28日 09:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 9:52
分岐っぽいね。左は竜神川なんだけど・・・
右を行く。
笹が被っているが、ルートは明瞭。
2018年04月28日 09:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 9:57
笹が被っているが、ルートは明瞭。
ついにP536。
いよいよここから竜神川に降ります。
2018年04月28日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/28 10:12
ついにP536。
いよいよここから竜神川に降ります。
コッチは笹ではなく灌木のヤブらしい。
2018年04月28日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/28 10:12
コッチは笹ではなく灌木のヤブらしい。
いやはや・・・
2018年04月28日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/28 10:20
いやはや・・・
これぞ奥久慈らしい尾根。
2018年04月28日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
4/28 10:21
これぞ奥久慈らしい尾根。
北に見えるのは、目指す高崎山だろうか。
2018年04月28日 10:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 10:21
北に見えるのは、目指す高崎山だろうか。
七分袖なので、手首は擦り傷だらけ。
2018年04月28日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
4/28 10:34
七分袖なので、手首は擦り傷だらけ。
なんと、テープがあった。
2018年04月28日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/28 10:45
なんと、テープがあった。
二俣の間の尾根を降りてきた。
どちらも竜神川の支流。
2018年04月28日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/28 10:51
二俣の間の尾根を降りてきた。
どちらも竜神川の支流。
本流に出ました。(写真は下流側)
予想以上に水量があるな。
2018年04月28日 10:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11
4/28 10:55
本流に出ました。(写真は下流側)
予想以上に水量があるな。
詰まった場合を考えながら慎重に下る。
ここは左を。
2018年04月28日 11:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/28 11:04
詰まった場合を考えながら慎重に下る。
ここは左を。
ここは右を。
2018年04月28日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 11:10
ここは右を。
左を。
2018年04月28日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 11:10
左を。
正面の斜面には残置ロープが垂れていた。
高巻いてソコを降りるのか?
2018年04月28日 11:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
4/28 11:13
正面の斜面には残置ロープが垂れていた。
高巻いてソコを降りるのか?
なるほど、ここは行けない。
2018年04月28日 11:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/28 11:15
なるほど、ここは行けない。
残置ロープで降りることも考えたが、より下流に行きたいので、竜神川に突き出す尾根を乗っ越すことにし、この斜面を這い登る。
2018年04月28日 11:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
4/28 11:15
残置ロープで降りることも考えたが、より下流に行きたいので、竜神川に突き出す尾根を乗っ越すことにし、この斜面を這い登る。
取り付く尾根はもう少し先だが、河原が穏やかそうなのでココを降りることにした。
2018年04月28日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 11:25
取り付く尾根はもう少し先だが、河原が穏やかそうなのでココを降りることにした。
取り付く尾根まで、行かせてください。頼む!
2018年04月28日 11:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
4/28 11:28
取り付く尾根まで、行かせてください。頼む!
やっと見えた。
この尾根に取り付く。
2018年04月28日 11:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/28 11:34
やっと見えた。
この尾根に取り付く。
どうにも谷の閉塞感は好きになれない。
さらばじゃ、竜神川。
2018年04月28日 11:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
4/28 11:37
どうにも谷の閉塞感は好きになれない。
さらばじゃ、竜神川。
谷から逃げるように這い登る。
2018年04月28日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 11:40
谷から逃げるように這い登る。
見下ろすとこんな感じ。
2018年04月28日 11:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/28 11:47
見下ろすとこんな感じ。
ふぅ〜。
やっぱ谷よりはヤブの方が安心安全。
2018年04月28日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/28 11:49
ふぅ〜。
やっぱ谷よりはヤブの方が安心安全。
でもヤブとの格闘は続く。
2018年04月28日 12:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 12:11
でもヤブとの格闘は続く。
尾根らしい場所ほど歩き易い感じがする。
2018年04月28日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 12:14
尾根らしい場所ほど歩き易い感じがする。
P431に到着。
最難関を突破し、安堵の中でランチにした。
2018年04月28日 12:21撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/28 12:21
P431に到着。
最難関を突破し、安堵の中でランチにした。
気持ちを引き締め直し再出発。
2018年04月28日 13:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 13:04
気持ちを引き締め直し再出発。
お、ココにも古いテープが。
2018年04月28日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/28 13:07
お、ココにも古いテープが。
稜線っぽいから、昔は歩く人もいたのかな。
2018年04月28日 13:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/28 13:08
稜線っぽいから、昔は歩く人もいたのかな。
時々あるヤブには、踏み跡らしきものも。
2018年04月28日 13:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 13:13
時々あるヤブには、踏み跡らしきものも。
この辺は歩き易かった。
2018年04月28日 13:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 13:20
この辺は歩き易かった。
突然、道型に出る。
2018年04月28日 13:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 13:41
突然、道型に出る。
そして、完全な道。
2018年04月28日 13:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 13:43
そして、完全な道。
立派な道。
少し手前には右への分岐もあった。
2018年04月28日 13:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 13:47
立派な道。
少し手前には右への分岐もあった。
ブル道に突き当った。
道は左右にあるが尾根筋を直進。
2018年04月28日 13:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 13:49
ブル道に突き当った。
道は左右にあるが尾根筋を直進。
車道が見えた。
2018年04月28日 13:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/28 13:51
車道が見えた。
ここを降りた。
2018年04月28日 13:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 13:54
ここを降りた。
車道を少し下り、
2018年04月28日 13:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/28 13:54
車道を少し下り、
正面の沢の左の尾根に取り付き、高崎山を目指す。
2018年04月28日 13:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/28 13:56
正面の沢の左の尾根に取り付き、高崎山を目指す。
この程度のヤブは、もうどうってことないです。はい。
2018年04月28日 13:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
4/28 13:57
この程度のヤブは、もうどうってことないです。はい。
踏み跡があるようなないような。
2018年04月28日 14:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 14:07
踏み跡があるようなないような。
林道?
越えていきます。
2018年04月28日 14:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 14:13
林道?
越えていきます。
右側の方が、多少歩き易い。
2018年04月28日 14:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 14:15
右側の方が、多少歩き易い。
また笹だ。
2018年04月28日 14:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 14:18
また笹だ。
下には獣道があるので、少し楽。
2018年04月28日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 14:22
下には獣道があるので、少し楽。
尾根がはっきりすると、こんな気持ちいい場所も。
2018年04月28日 14:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/28 14:25
尾根がはっきりすると、こんな気持ちいい場所も。
山頂直前で、またしてもヤブ。
2018年04月28日 14:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 14:27
山頂直前で、またしてもヤブ。
来た〜!
2018年04月28日 14:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 14:29
来た〜!
高崎山、もうグッタリです。
靴も背中も頭もゴミだらけ。
2018年04月28日 14:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
13
4/28 14:31
高崎山、もうグッタリです。
靴も背中も頭もゴミだらけ。
少し休憩して、後は登山道なので安心して行きます。
2018年04月28日 14:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 14:53
少し休憩して、後は登山道なので安心して行きます。
伐採地に出ました。
斜面を這う道は、朝車で通った道のようです。
2018年04月28日 15:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
4/28 15:01
伐採地に出ました。
斜面を這う道は、朝車で通った道のようです。
白木山へは、一旦車道に出て、
2018年04月28日 15:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 15:05
白木山へは、一旦車道に出て、
またココから登り返す。
2018年04月28日 15:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/28 15:06
またココから登り返す。
コッチの笹は刈られている。
やはり、高崎山より白木山の方が格上なのか?
2018年04月28日 15:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 15:08
コッチの笹は刈られている。
やはり、高崎山より白木山の方が格上なのか?
恋人峠。
持方側の踏み跡は不明瞭でした。
2018年04月28日 15:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/28 15:25
恋人峠。
持方側の踏み跡は不明瞭でした。
そして白木山到着です。
長かったよぉ。
2018年04月28日 15:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10
4/28 15:33
そして白木山到着です。
長かったよぉ。
下山は一気の下りです。
2018年04月28日 15:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 15:56
下山は一気の下りです。
あぁ、今日の山歩きも無事終わったか。。。
2018年04月28日 16:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/28 16:04
あぁ、今日の山歩きも無事終わったか。。。
ここから下山しました。
2018年04月28日 16:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/28 16:06
ここから下山しました。
GW初日、何やってんだか。
にしても奥久慈、恐るべし!
2018年04月28日 16:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9
4/28 16:10
GW初日、何やってんだか。
にしても奥久慈、恐るべし!
撮影機器:

感想

世はGW。最大9連休とか言ってるけど、俺なんかほぼ60連休確定だ。ざまーみろ!(爆笑)

久しぶりに奥久慈に来た。
少なからず覚悟はしていたものの、結果としてはヤブ漕ぎ三昧の山行となりました。でもヤブって、木の無い急峻で険しい尾根に比べて、命に関わるリスクが少ないので格段に安全ですよね。(ダメ?)

序盤のヤブ漕ぎから解放され登山道に合流した時には、既に「もう十分」って気分だったのに、その後しばらく登山道を歩いているうちに、また充電してしまったらしい。P536に着いた時には、やる気満々で竜神川に向かって突入した。その後も谷下りを挟んで高崎山まで、延々とヤブ漕ぎ。はぁ〜、一体俺は何をしたいんだい?

思うに、未踏ルートを歩くという(誰も羨ましがらないという意味での)自己満足的な優越感なんだろう。それと、歩き通すという点では、初志貫徹というか、自分に負けたくないという頑固な意地かな。
それと、ヤブ漕ぎ中に時々出会う気持ち良い場所では、普段の何倍もの開放感のような清々しさを感じるので、辛さがだいぶ相殺されているのかもしれない。
いずれにしろ、困難を乗り越え計画ルートを踏破したお前は、よく頑張った!

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コメント

すばらしい…
こんばんは、
素晴らしいルート、お疲れさまでした。
これは…ぜひ…やってみたいです!
2018/4/30 21:24
Re: すばらしい…
thoughtmayさん、

本気で言ってますか?

thoughtmayさんの丁寧なレコには、いつも感心させられております。私には敷居が高いですが、ルートだけでなく史跡データとしても価値が高い貴重な情報かと思います。
そんなthoughtmayさんがヤブ漕ぎなんて・・・
あれ?ヤブ漕ぎもされるんですねぇ。

私はよく、あまり登山道とか考えずに地形図から歩けそうな10km程度のルートを適当に繋いで歩きます。なので、時には想定外の場面に出くわすこともありますが、南関東(奥武蔵とか)のVRでは、概ね問題なくどこでも歩けます。密ヤブなどは滅多にありません。ところが奥久慈は違いますね(たぶん那須周辺も)。密ヤブとまでは言いませんが、歩かれていない場所が多く灌木と笹のヤブに覆われています。
まぁ、正直あまりお勧めはできませんが。。。

居住地が近いので、いつかどこかでお会いするかもしれませんね。
今後とも宜しくお願い致します。
2018/5/1 12:20
オツカレさま(^^;)
またお気に入りに登録されている
それも、すばらしいというお言葉までいただいている
変態が飛び火しそうだワ
thoughtmayさん もし読んで気を悪くしたら勘弁してくださいm(__)m
決して悪気はなく同類項のハイカーです
2018/4/30 23:14
Re: オツカレさま(^^;)
ビギさん、

本格的なヤブ漕ぎって、やったことあります?
まさに障害物競走みたいで、超楽しいですよぉ。
そんな目の覚めるビギさんのレコ、見てみたいなぁ。

でも、ちゃんとした奥久慈のルートはマジで歩いて欲しいですね。
歩けばきっと、奥久慈の魅力がわかってもらえるんだけどなぁ。

・・・変態にもいろいろあるんですよ。
2018/5/1 12:21
竜神峡、深い谷が結構続くのですね
ご無沙汰しております。
どきどきの藪こぎVR楽しく拝見しました。
特に竜神峡をたどるところを興味深く読みました。
持方方面の竜神川最後どうなっているかが関心があったので。
いつか亀が淵からずっと遡行できればと思ってます。

ところで竹藪でも斜度が上がると大滑落しますのでお互い
十分用心しましょう。
2018/5/1 9:47
Re: 竜神峡、深い谷が結構続くのですね
takahashisunさん、

竜神川は、私には本当に険しいです。
言うまでもないですが、カーブがキツイ場所ほど狭く大岩が詰まってるので難儀します。
遡行したレコもありますが下流域のようですね。もしかしたら上流域は水量も減り面白くないのかもしれません。
沢仕様で行くのか、時期(水量)によっても状況は変わるのでしょう。

私は沢とか谷は、逃げ場がなくなるような閉塞感と言うか圧迫感と言うか、がどうにも好きになれないですが、どうぞ気を付けて行ってみてください。レコ楽しみにしています。

確かに今回も、縦に倒れている枯れ笹に乗って何度か滑りました。注意します。
ありがとうございました。
2018/5/1 12:23
季節の変わりが感じられます
kinoeさん、こんばんは🌙

全体的に茶色い→黄緑色が入って、萌える新緑・:*+.\(( °ω° ))/.:+が感じられますね〜♪
流石はMr藪漕ぎ✨
もう苦行としか思えない藪藪藪!(◎_◎;)
ワタクシには到底マネできません
寧ろ、途中でてきた、苔生した谷の方が好みです…
沢靴で歩きたいジャブジャブ行きたいですね…
…しかし、kinoeさん、途中で歩いてて不安になる事ってないんでしょうか?
ワタクシ、VRに惹かれているくせに、チキン精神抜けないんですが、地形読んだり歩くスキルもですが、そのキモの座り具合はどこからくるのでしょうか…?
スキルあってこその度胸でしょうか…?

最後に…60連休、羨ましいです…(~_~;)
2018/5/1 21:57
Re: 季節の変わりが感じられます
マチャさん、

天気が良かったせいで、ホント緑は綺麗でした。
ただし、今回も七分袖とサンバイザーは失敗です。擦り傷いっぱい、ゴミわんさかだったので。でも不思議とヤブに囲まれていると、そんな細かいことはどうでも良くなっちゃうんです。「もう、どうとでもなれ」って。

マチャさん、沢もやるんでしたよね。でもココは正に渓谷ですからね。
たぶん堰堤など無く、両岸の多くが絶壁で大岩ゴロゴロ。どうぞ行っちゃってください。

> 途中で歩いてて不安になる事ってないんでしょうか?
(ドクターX調で)「私、無理しないので!」
2018/5/2 0:37
羨ましがってしまいました
kinoeさん、こんにちは
写真57の道はたまにトレランで通るので431までは行けるんだろうなとは想像してましたが、竜神川渡って対岸(裏縦走路)の536に繋がるとは全く思いつきませんでした。その読図力と卓越した藪こぎ力を羨ましく思いました
今年こそ亀ヶ淵から持方までの竜神川遡上を実施するつもりですが、このエスケープルートの存在は励みになります
またの奥久慈への御降臨をお待ちしております
2018/5/3 20:41
Re: 羨ましがってしまいました
kilkennyさん、お久しぶりです。

改めてkilkennyさんの過去の足跡を確認してみました。
なるほど写真56から60は歩かれて(走られて)いますね。それほど踏み跡は感じませんでしたが、道に出るまでも歩き易かったのはそういうことなんですね。
竜神川を越えるルートは「繋がる」わけではなく、強引に「繋げた」だけですので誤解のないように 。末端の岩を避け、それなりのヤブ漕ぎを覚悟すれば、どの尾根を使っても越えられると思うので、そういう意味ではどの尾根もエスケープルートになるでしょう。
竜神川踏破、一日で行けるのかなぁ。
前人未到の大記録、期待しています。
2018/5/4 10:46
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