竜ヶ岳 鈴鹿山系春山ハイク（石榑峠から）

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 10.0km
• 登り: 977m
• 下り: 964m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:25

7:27 石博峠
8:09 8:12 重ね岩
8:39 8:40 竜ヶ岳
8:55 8:55 P1053
9:01 9:04 治田峠分岐
9:31 9:31 静ヶ岳入口
9:33 9:34 セキオノコバ
9:52 9:58 静ヶ岳
10:07 10:07 セキオノコバ
10:08 10:10 静ヶ岳入口
10:12 10:12 セキオノコバ
10:38 10:38 銚子岳入口
10:47 11:30 銚子岳
11:36 11:36 銚子岳入口
12:05 12:05 セキオノコバ
12:06 12:06 セキオノコバ
12:06 12:06 静ヶ岳入口
12:36 12:37 治田峠分岐
12:42 12:43 P1053
12:52 12:55 竜ヶ岳
13:22 13:22 重ね岩
13:52 13:52 石博峠
13:52 ゴール地点

天候

晴れ、稜線上は風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースは道標もあり一定整備されています。危険と思われる箇所はありませんが、コース上で一部不明瞭な場所があるので（当然ですが）地図は必須です。

写真

4/28 7:26

石榑峠
到着した時は自車含めまだ3台でした

4/28 7:27

出発です
表道登山道で竜ヶ岳へ

4/28 7:33

ちょっと進むとガレ場

4/28 7:35

鈴鹿10座のテープが貼っています

4/28 7:35

お助けロープが張られていますが、使わなくても充分通過できます

4/28 7:36

振り向いて
石榑峠と三池岳、釈迦ヶ岳方向

4/28 7:48

竜ヶ岳が目の前に

4/28 8:02

細かく案内板があります
でも地図は必要です

4/28 8:03

重ね岩のポイント

4/28 8:07

重ね岩でたたずむ自分
インターバル撮影で

4/28 8:14

ここから少し傾斜がきつくなります

4/28 8:15

振り返って石榑峠方面
その先に駐車場みたいなのがあります

4/28 8:27

白谷越への分岐点
点線ルートになっていますが地図とコンパスを使ったルートファインディングの練習によいかも

4/28 8:29

太陽と登山道

4/28 8:31

稜線上に上がってきました
大ガレが崩落したとのことで迂回路ができています

4/28 8:32

元の登山道から
北西方向の迂回路を進みます

4/28 8:35

もう少しで竜ヶ岳山頂

4/28 8:40

竜ヶ岳山頂に到着
私含めて4人いました

4/28 8:48

写真撮影もほどほどに
次の静ヶ岳へ行きます

4/28 8:53

いなべ市、伊勢湾方向
ガスって先があまり見えないです

4/28 8:54

振り返って竜ヶ岳方面
青空が相まって山並みがキレイです

4/28 8:58

静ヶ岳、銚子岳、治田峠への分岐点

4/28 9:04

最初、斜面をトラバース気味に
この辺りのコースが不明瞭

4/28 9:08

こちらのコースも案内板があります

4/28 9:10

縦走路の案内板もあり安心して歩けます

4/28 9:12

静ヶ岳が見えます
一旦下って

4/28 9:18

ここからまた傾斜がきつくなります

4/28 9:22

新緑はまだ少ないです

4/28 9:24

この辺りに池がいくつかあるようです
2箇所はありました

4/28 9:29

静ヶ岳への分岐点
セキオノコバというのかな

4/28 9:37

踏み跡がしっかりあるので大丈夫

4/28 9:39

イワカガミ
元気がありません

4/28 9:40

イワカガミの群生地のようですが、時期が早かったようでほとんど咲いていません

4/28 9:42

やっぱり新緑少なし

4/28 9:53

静ヶ岳山頂
名前の通り静かです（笑）

4/28 10:07

数少ない新緑と太陽

4/28 10:10

分岐点に戻ってきました
銚子岳、治田峠方面へ

4/28 10:12

この辺りはテープが貼ってあるので迷いにくい
逆に言えばテープをロストすると迷いやすい

4/28 10:18

縦走路と書いた案内板がいくつかあります

4/28 10:22

銚子岳方面
一旦下って登り返します

4/28 10:24

迷いそうな箇所に案内板あります

4/28 10:33

振り向いて静ヶ岳方面
銚子岳への登り返しけっこうきついです

4/28 10:39

分岐点到着
左に曲がって銚子岳山頂

4/28 10:42

踏み跡がしっかりしています

4/28 10:47

銚子岳山頂に到着

4/28 10:48

右に藤原岳、左に御池岳が見えます

4/28 10:48

藤原岳
リハビリじゃなければ藤原岳まで縦走したいところです

4/28 10:48

御池岳

4/28 11:08

いい時間なので、ここでお昼ご飯
ノンアルでカンパイ

4/28 11:09

お昼はチーズカレーヌードルです

4/28 11:30

引き返します

4/28 11:47

ヤマツツジかな？

4/28 12:26

ヤマツツジかな？

4/28 12:35

分岐点に到着

4/28 12:35

ここまで戻ってくると登山者がいきなり増えます

4/28 12:35

4/28 12:41

朝のガスが抜け、お天気が更に良くなっています

4/28 12:44

青空と竜ヶ岳の山並みが更にキレイ

4/28 12:50

振り返って
藤原岳と御池岳までクッキリみえています

4/28 12:51

竜ヶ岳山頂は沢山の登山者で賑わっています

4/28 12:52

約28年前に建てられた八日市山の会の道標がまだありますね

4/28 12:52

三池岳、釈迦ヶ岳方向

4/28 12:53

いなべ市、四日市方面

4/28 12:53

静ヶ岳、銚子岳、御池岳方面

4/28 12:55

石榑峠へ戻ります

4/28 12:55

崩落箇所
結構大きく崩れています

4/28 12:59

迂回路標識

4/28 13:22

また重ね岩でパチリ
結構気に入ってたりします

4/28 13:38

下って振り向いて竜ヶ岳をパチリ
朝撮影した時より明瞭に撮れています

4/28 13:45

石榑峠方面をパチリ
路上まで車が増えています

4/28 13:51

無事下山

4/28 13:51

やはり駐車している車は多くなっていました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

climber_rm

先週のリトル比良縦走で酷使した脚のリハビリ（笑）に、近くの竜ヶ岳を登ってきました。実は近くに住んでいながら竜ヶ岳とその山域に登るのは今回が初めて。まず手始めに滋賀県側の石榑峠から竜ヶ岳へ登り静ヶ岳、銚子岳への縦走を計画しました。

登ってみると山並みがキレイでいいですね。新緑にはちょっと早く咲いているお花の種類も少なかったですが、急登もあり飽きさせずに気持ち良く山歩きできました。虫はまだ少なかったですが、新緑が映えるころには沢山の虫達がでてくると思われます。

お昼ご飯は、戻った竜ヶ岳で予定していましたが、稜線上での風が強く、これではご飯食べにくいな〜と思ったので、風の影響を受けにくい銚子岳山頂で摂ることにしました。この日はこれが正解だったと思います。

帰りは同じコースを戻りました。朝は周辺がガスっていましたが、それも取れて青空が更に映えて素晴らしい眺望を望めました。午後は登山者が増えて竜ヶ岳山頂では多くの人で賑わってました。稜線上の風は終始強かったですね。帽子が飛ばされそうになりました（笑）

重ね岩では、行きと戻り両方ともインターバル撮影で自撮り。重ね岩の眺望が結構お気に入りになりました。

今回、初めての山域なのでメジャーコースを歩きましたが、地図をみると色々なバリエーションがありますね。三重県側からも色々なルートを組めそう。藤原岳〜竜ヶ岳の縦走をされていた方もおられたので、今後私も計画しようかなと思います。

総括すると、竜ヶ岳、お手軽にもかかわらず山域は奥が深くて楽しい。今後も色々なバリーションで行ってみたいと思います。。。