入道ヶ岳 1day ファミリー

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:37
• 距離: 8.6km
• 登り: 868m
• 下り: 859m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 2:20
• 合計: 7:33

距離 8.6km 登り 868m 下り 867m

8:34 椿大神社第3駐車場
8:39 8:42 椿大神社第１駐車場トイレ
8:46 椿大神社バス停
8:51 8:52 椿大神社
8:55 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
9:04 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
9:07 通報ポイント二本松1
10:27 10:29 滝ヶ谷分岐(二本松尾根コース)
10:33 10:35 二本松避難小屋
10:56 通報ポイント二本松6
11:26 通報ポイント二本松7
11:46 13:02 入道ヶ岳
13:08 井戸谷コース降り口
13:13 13:16 北の頭
13:17 井戸谷コース降り口
13:40 13:59 井戸谷６
14:10 14:20 井戸谷５
14:27 14:35 井戸谷４
14:37 14:45 井戸谷避難小屋
15:06 15:07 井戸谷３ (石神)
15:15 15:19 井戸谷２
15:26 井戸谷１
15:35 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
15:42 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
15:48 椿大神社
15:54 椿大神社バス停
15:57 16:00 椿大神社第１駐車場トイレ
16:05 椿大神社第3駐車場
16:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第3駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

登り二本松、下り井戸谷を利用。
二本松は前半が谷、後半は避難小屋手前から尾根道。
井戸谷は常に谷コースで、前半かなり急、林地から沢伝いで数カ所ロープ設営、杉植林地まで下ると穏やか。
標識に地点名表示はあるが、概略図が示されていないので、目的地までの距離や高度が判りづらい。手元に紙地図を準備し、同行者と一緒にコース上のポイントをチェック記入しながら行動すると、「あと少し、ガンバレ！」の声かけだけでなく、具体的な数値目標を示せます。

その他周辺情報

下山後、四日市市内の温泉「ジャブJabl」を利用。大人1名650円、小学生以下の子供料金あり。施設内にFree Wifiあり。

写真

4/28 8:31

第3駐車場ほかの周縁部の日陰にシャガの花が咲き乱れていました

4/28 8:46

4/28 8:47

手水舎ではカエルの口から清らかな水がゲロゲロと。

4/28 8:48

まずは入山の挨拶

4/28 8:50

4/28 8:55

北尾根コースは修験道的な登りが多く、ファミリーに不向きかもしれません。二本松コースで上りましたが、結局どのコースも修験道でした。このすぐ傍に(向かって左側に)ポストと階段を避ける巻道がありました。

4/28 8:57

キランソウでしょうか

4/28 8:59

しばらくは舗装路を進みます。

4/28 9:03

駐車場の端に最後のトイレがありました。中を確認していませんが、バス停近くの第1駐車場のトイレが圧倒的に綺麗です。女子含む今回のメンバー、ここのトイレには下山時含め見向きもしませんでした。

4/28 9:04

二本松コースへ向け、水量の少ない河原を越えます。別ルート(井戸谷コース共有路)からもこのコースの上部へ合流できますが、距離や上下や渡渉の観点から、こちらの方がお勧めです。

4/28 9:05

遠目からは、取り付き場所がわかりにくいです。

4/28 9:15

しばらくは沢沿いに進みます。一度沢から離れると、このコースではもう水場がなかったように記憶しています。縦走のための水汲みはこの辺りがよいかも。

4/28 9:46

谷エリアでは下りの井戸谷コース含め、マムシグサ？が広域に咲いていました。

4/28 10:37

避難小屋を過ぎる頃には尾根道になりました。

4/28 10:58

この標高のアセビの花は散り始めのようですが、もちろん綺麗です。

4/28 12:08

せっかく持って行ったのでタープを張りました。でも風が吹くので日陰だと身体が冷えやすく、日焼け対策の個人装備があれば、無用の長物かもしれません。

4/28 12:08

入道ヶ岳の頂上エリアから見た北西方向。鎌ヶ岳のピークが綺麗です。宮越山(水沢岳)頂上方向の手前に見える奥の宮、今回は行きませんでした。

4/28 12:08

四日市方面の眺望が抜群

4/28 12:09

雲母峰

4/28 13:00

両手を広げて走り出したくなる、、、息子。
普段生活している街中では見せない姿です。

4/28 13:09

北の頭付近から見た入道ヶ岳頂上方向

4/28 13:11

やはりハルリンドウだと思います。フデリンドウかコケリンドウかと迷いましたが。

4/28 13:12

ここから鎌ヶ岳と御在所方面への縦走も良いですね。

4/28 13:17

井戸谷コースで下山しました。

4/28 13:23

そろりそろりと下ります。

4/28 14:02

この花は種名がわかりません。ご存知の方、教えてください。

4/28 14:12

沢沿いの林に入ると陽射しなくなり涼しくて心地よいです。

4/28 14:33

癒しの渓相。小枝にクモの巣🕷発見。

4/28 14:43

4/28 14:49

オトシブミのゆりかご発見

4/28 15:26

当初予定していた時刻より遅くはなりましたが、無事に帰着。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

ザック47L ブーツミドルカット トレッキングポール 紙地図 ハンディGPS 筆記具 保護グローブ レインウェア上下 ヘッドライト モバイルバッテリー 携帯電話 タオル デジカメ グランドシート タープ ビクトリノックスナイフ コッヘル・ストーブ(110 OD缶2 カトラリー他) アルファ化米1 スポーツドリンク粉末1L用 高カロリー食 ドリップオンコーヒー2 ペットボトル飲料2 ハイドレーション2L チタンDWマグ 救急・サニタリーセット ウエストポーチ おにぎり3つ

備考

装備品(総重量11kg)のほとんどを使用せず下山しました。過剰装備と思いながら持ち込んだタープは、頂上エリアに日陰が全くなかったので、あってよかったと思いました。ただし腐植性土壌の地面なのでペグが効きにくく、風に煽られてすっぽ抜ける危険性がありました。また晴天ですが風が強く、汗をかいた子供が寒がるので、ウィンドブレーカー(上)が重宝しました。