富良野岳

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:19

8:09 スタート地点
10:14 10:45 鉾岩
11:56 12:15 富良野岳
14:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

アイゼンは必要

写真

いきなりの渡渉。

べべルイを登るU氏

上に行くほど急になる。アイゼンは計画的に。

細いところを抜ける塾長。

あそこ滑るべ。

振り返ればヌタプカウシペ
雪融けは、やはり早い。

北尾根を登るスプリッターMさん。

太陽を目指して。

嫌らしい巻

山頂直下。

余は満足じゃ。

やりきった塾長。

登り返すMさん。
落石が多数。素早く登り返す。

シュートに残る4本のシュプール

L字シュートへ。

あとはゆったり。

お疲れ様でした。

感想

yamatoki-tsune

GW2本目、富良野岳。

オホーツクのナイスガイ”U氏”に誘われて、やって来たのは富良野岳。U氏とは1月の芦別岳以来だ。U氏のお友達2名も一緒。

まずはべべルイ沢を詰める。ハイシーズンには外人でいっぱいらしい。徐々に急になるので途中からアイゼンを履く。眩しい太陽の光を浴びて北尾根上へ。正面には富良野岳と、滑走予定のクマゲラシュートがお目見え。

今日は天気も良く、雪質も安定している。ザ・デイ。岩と雪とハイマツのコントラストが素晴らしく、どこをどう撮影しても絵になる。

二箇所ほど緊張する巻きをこなして、富良野岳ピーク。マンダム全開。

スキー準備をそつなくこなして、例の「クマゲラシュート」へ。出だしこそ急だが、ちょっと落とせば快適なスキー。岩壁の間をすり抜ければ一安心。気持ちの良い一本だった。

登り返して下山はL字のシュート。ここも楽しく滑りお帰りルートをダラダラと滑ればバーデン上富良野に下山。

よし知床行こう。