硫黄岳 山頂からの大展望（赤岳に感動）

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 8.6km
• 登り: 861m
• 下り: 853m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:17

6:17 桜平
6:45 6:47 夏沢鉱泉
7:48 7:48 オーレン小屋
8:13 8:13 山びこ荘
8:13 8:13 ヒュッテ夏沢
8:17 8:17 夏沢峠
8:23 8:23 夏沢峠
8:23 8:23 山びこ荘
8:23 8:23 ヒュッテ夏沢
9:27 10:04 硫黄岳
11:13 11:13 ヒュッテ夏沢
11:14 11:14 山びこ荘
11:14 11:14 山びこ荘
11:14 11:14 夏沢峠
11:15 11:15 ヒュッテ夏沢
11:33 11:34 オーレン小屋
12:17 12:17 夏沢鉱泉
12:34 桜平

天候

晴れ、ほぼ無風状態。暑くもなく寒くもなく穏やかでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平中駐車場、4時到着時には3台の駐車でしたが下山時には上段はほぼ満車、下段は余裕あり

コース状況／危険箇所等

夏沢鉱泉上部の橋（2,100m）から残雪あり、軽アイゼンを装着。夏沢峠から森林限界を超えた2,500m付近でアイゼンを外しました。

その他周辺情報

下山後は縄文の湯へ

写真

4/29 6:16

お馴染みの桜平ゲートを通って行きます。

4/29 6:43

夏沢鉱泉までは問題ありません。ただ以外に林道の急坂が堪える

4/29 7:05

夏沢鉱泉から数分の橋を渡ると残雪があります。しかも朝は凍結してました、ここから軽アイゼンを装着

4/29 7:17

雪は思っていた以上に残ってました

4/29 7:42

オーレン小屋到着、ここでのテント泊もいいかもしれない

4/29 7:48

夏沢峠を目指します、峠までは雪道

4/29 7:53

トレースを外すと踏み抜きます

4/29 7:55

雪はまだ膝上くらい残ってます

4/29 8:05

夏道より登り易い

4/29 8:22

夏沢峠から硫黄岳

4/29 11:01

森林限界を超えて少しまで雪、しかも急登

4/29 8:58

稜線は風もなく穏やか

4/29 9:10

振り返れば東西天狗岳、蓼科山

4/29 9:23

もう少しで山頂、いい天気

4/29 9:28

硫黄岳山頂からドーンと横岳、赤岳、阿弥陀岳

4/29 9:28

主峰赤岳、急峻

4/29 9:29

阿弥陀岳の奥に甲斐駒ケ岳、仙丈ヶ岳

4/29 10:19

やっぱり爆裂火口は迫力がある

4/29 10:38

山頂からピストンで下山します

4/29 11:00

森林限界を前に再び雪道、アイゼンを装着

4/29 11:01

一気に高度を下げます

4/29 11:21

夏沢峠も雪道の下りは早い

4/29 11:57

ウエルカムブリッジを振り返って

4/29 12:06

ここでアイゼンを外しました

4/29 12:43

桜平中駐車場へ到着、お疲れ様でした

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-2 オリンパス

iPhone 7 Apple

感想

meijigo

前日まで硫黄岳か編笠山か迷っていましたが、編笠山は観音平までの道路が前日通行止め解除となりましたが、観音平から編笠山へのルート状態が分からず硫黄岳へ決定しました。
桜平駐車場が整備されてから初めての利用。桜平上駐車場はゲートまで300m、中駐車場はゲートまで600m。下山後に上駐車場は登りとなるため迷わずに中駐車場へ駐車。トイレは解放されておりません、ゲート下のトイレも設置前なのでトイレは夏沢鉱泉までありません。
夏沢鉱泉上部より雪道はいきなり凍結していたので驚きました、凍結は数十mその後は残雪のトレースに従って登っていきます。
アイゼンは夏沢峠から硫黄岳を目指し森林限界を超えて少しまで装着、その後の稜線から山頂までは雪の上は歩きません。
山頂から残雪の横岳、赤岳、阿弥陀岳を一望。感動しました、天気は風もなく穏やかで恵まれました。