記録ID: 1444793
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
南木曽岳 (1,679m)
2018年04月30日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 755m
- 下り
- 749m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:28
11:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は2カ所で30台停められるとのこと |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:蘭登山口の避難小屋に設置 登山道:途中で登りと下りの登山道が別れる。ハシゴが多い。 |
その他周辺情報 | あららぎ温泉湯元館にて入浴 大人 550円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
食器
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
|
---|
感想
GW山行
今年は1日しか時間が割けなかったので日帰り山行。
<コース>
序盤は林道を歩く。堰堤手前で川を渡りなだらかな山道に入って行く。
下りコースとの分岐から一気に高度を上げて行く。
急登が続き、木製の梯子階段が何カ所かある。
意外と細い木材を使っていたりし、踏み抜かないか気になる。
カブト岩あたりから展望が良くなって来る。
恵那山、南アルプスの展望が良い。
南木曽岳の頂上は木に覆われ展望なし。
北側へ進むと途中で御嶽山方面の展望に優れた岩場がある。
更にアップダウンを繰り返すと避難小屋に到着。
その先の広場で一気に展望が開ける。
中央アルプスの主稜線を正面に左手には御嶽、乗鞍、穂高、北アルプスの稜線が続く。中央アルプスの稜線の奥には南アルプスの稜線が覗くという絶景。
下りは笹原を歩き摩利支天の展望台を過ぎると急下りが続く。
木製の梯子階段が下りでも続き歩きづらい。
この下りが終わると登りコースとの合流点。あとは来た道を戻るのみ。
<感想>
天候に恵まれて展望が抜群。
雪をまとった御嶽山の山容は雄大で男性的。
その奥の乗鞍は少ししゅっとしていて女性的なイメージ。
穂高は遠目からもその峻嶺な姿が伺えて神々しい。
中央アルプスの主稜線は木曽駒から空木岳と延び、高度を下げて行く。
西に延びた稜線が南木曽岳に続くのが良くわかる。
見ていて飽きない景色を堪能でき、充実した山行になった。
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