夜移動は三文の徳？南木曽岳

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,131m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:05

5:45 南木曽岳登山口（蘭）
6:10 6:13 下山道分岐
7:13 7:24 南木曽岳
7:30 8:20 南木曽岳避難小屋
8:33 8:39 摩利支天
9:27 9:30 下山道分岐
9:50 南木曽岳登山口（蘭）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/1 4:51

関西での墓参りを終えて、その足で移動。昨晩は道の駅・きりら坂下で車中泊

5/1 5:33

登山口の駐車場は誰も居ませんでした＾＾

5/1 5:42

今日は、南木曽岳に登るのですが、このコース、登山道と下山道と書かれており、時計回りに周回するみたいです

5/1 5:43

駐車場からすぐに登山道

5/1 5:46

いい感じの道

5/1 5:47

南アルプス天然水！　むしゃキレイです！

5/1 5:58

ここからが本当の？！登山道入り口

5/1 6:13

岩ゴツゴツですが、矢印や、

5/1 6:18

赤丸もあり道には迷いません。

5/1 6:15

あと特徴的なのが、最初、薪？が、なぜ積まれてるの？と思いましたが、

5/1 6:15

いたるところが、木道というか、木の階段がしいてあり、

5/1 6:17

この間隔で歩くしかないので、、とにかく、これが結構、足にきます、、、

5/1 6:32

ようやく朝日が高くなり、木漏れ日が入ってきました

5/1 6:38

木漏れ日で元気もらいましたが、見上げると、この木道がずーっと続いてる、、、既に足が張ってきた。。

5/1 6:44

左はクサリ場で岩登り、右は木道、究極の二択？！　仕方なく^^;右の木道を進みます

5/1 6:47

それでも振り返ると、だいぶ高度を上げたみたいで、足の痛みは一時的に和らぎます^^;

5/1 6:56

前向くと、まだまだ登り・・・

5/1 6:58

ですが、このあたりから足元の花に目が行くようになると、

5/1 7:08

沢山の種類の花々が、

5/1 7:01

生き生きと咲いており、元気もらえます！

5/1 7:04

元気百倍も、つかの間？！　前見たら階段つづきます^^;

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かぶと岩？と周りを見渡しますが気づかず、

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しばらく登ると、なるほど、これか。でも、これ以上は前に行きませんでした、だって高いところ、苦手なもんで^^;

5/1 7:13

とここで、南木曽岳山頂とーちゃーく！山頂自身は眺望は無く、でも静かな雰囲気のある佇まいです

5/1 7:17

しばらく進むと展望台

5/1 7:20

ここは素晴らしかった

5/1 7:18

御嶽山どっかーん！巣晴らしい眺めでした＾＾

5/1 7:28

更に進むと、いままでのシブい雰囲気から一転、明るく視界が開け、

5/1 7:30

また花々が、

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そこかしこに沢山咲いてました！

5/1 7:31

あれが避難小屋ですね

5/1 7:32

熊笹も広がり開放的な雰囲気です

5/1 7:35

おっ、眺望良さそうでね。

5/1 7:34

右が中央アルプス！

5/1 7:35

左が御嶽山！

5/1 7:48

素晴らしい絶景を独り占めで、贅沢なvoice of coffeeタイムを堪能しました！

5/1 8:02

いただきます！

5/1 8:04

それにしても、この開放感！

5/1 8:31

なんか、ここは天国でしょうか＾＾

5/1 8:39

ゆっくり景色を堪能後、先に進むと、第二？展望台

5/1 8:38

この先かな？

5/1 8:37

うわぁ、これで第二展望台って、贅沢な、、、赤石岳方面が、ずっと見えます！

5/1 8:39

で、そろそろ本格的な？下山開始

5/1 8:50

そうです、登るの大変でしたが、この木道、ずっと降りるの、もっと大変^^;

5/1 9:09

足元注意って、足元から目を外せませんよ・・・

5/1 9:30

やっと時計回りの周回まで、戻ってきました。

5/1 9:50

行きはパスしてた滝を見に

5/1 9:57

女滝は、おしとやかに^^;

5/1 9:58

男滝は、荒々しくっ！

5/1 10:03

駐車場に戻ると、第一第二駐車場とも満車。。。時計回りを皆守ったのか、南木曽岳独占させて頂きました＾＾

5/1 16:15

いよいよ明日は、甲斐駒ケ岳！

5/1 18:10

というのはウソで^^;　日向山に登ります＾＾

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

take333

GWレンタカー企画第二段は南木曽岳。関西里帰りで両親連れて墓参り。その足でそのまま戻って登れるのは南木曽岳が限界距離？！ってことで、7時間かけて前泊した甲斐ありました。夜移動は三文の徳？＋南木曽岳の性格上、時計回りで人に会いにくいこともあり、誰にも会うことなく、南木曽岳を独り占め、とても贅沢な山行となりました。
腰の負担を考えGW第一弾は陣馬形山に登りましたが、第二弾の南木曽岳は、膝にきます、、、特徴的なのが木道というか、木のハシゴが多いのですが、この間隔でしか登れないので、いやぁーホント疲れました。。。途中、心折れそうになりましたが^^;　青い空と生き生きとした花々に励まされ何とか登頂。あと特徴的なのが、南木曽岳山頂は眺望無しながらシブい佇まいから、避難小屋は視界も開け雰囲気一転。眺望も中央アルプスから御嶽山まで見渡せるナイスビュー！
終わってみて考えると、時計回りにすることで、人とすれ違いにくいだけでなく、シブい→視界広がり絶景！の方が断然楽しみ倍増！ってことで、素晴らしいコースでした。
さて明日は、いつかは登ってみたい甲斐駒ケ岳を間近で見れる^^;　日向山に登ります！