関東百名山「鹿岳」※2018年度山行29回目

2018年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 6.3km
• 登り: 945m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:42

6:37 南牧ハーブガーデン
6:40 6:40 鹿岳登山口
7:36 7:49 鹿岳（一ノ岳）
8:06 8:09 鹿岳
8:19 8:21 鹿岳（一ノ岳）
8:43 8:43 マメガタ峠
9:24 9:29 四ッ又山
9:45 9:45 天狗峠
10:04 10:06 駐車場
10:09 10:09 四つ又山登山口
10:19 10:19 南牧ハーブガーデン
10:19 ゴール地点

総歩行時間=3時間44分(ヤマプラ標準時間=5時間15分/5.6km)
歩行距離=6.36km
標高差=597m
平均速度=1.71km/H

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
　GPSログは歩いたルートを記録しています。
　直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

目標地点：道の駅「オアシスなんもく」(ここから数分先に駐車場あり)
住所：群馬県甘楽郡南牧村大字千原3-1
電話：[phone]
http://www.nanmoku.ne.jp/modules/oasis/index.php?content_id=4

道路状況：狭い舗装路(長野県〜群馬県を一般道で走る場合はかなり狭くなる)

駐車場：登山口周辺に駐車場あり

トイレ：道の駅及び駐車場に仮設トイレあり(ペーパーなし)

コンビニ：周辺にはありません

コース状況／危険箇所等

1.駐車場から登山口までは舗道歩き
2.登山口以降やや荒れている
3.一ノ岳及び二ノ岳(鹿岳)直下は鎖、梯子があります
4.尾根は全体的にザレ気味(急登)で滑るかも……
5.水分補給量≒500mL

写真

鹿岳駐車場。登山口からは少し離れています。奥の赤いのがトイレ。

ここが登山口です

入り口周辺の登山道は荒れ気味です

一ノ岳手前から鎖と梯子が現れます

一ノ岳から見た二ノ岳(鹿岳)。あの急坂を登ると思うとぐったりします……。(-。-)ボソッ

一ノ岳山頂

さて、二ノ岳に向かいます

いや〜たまらんぜよ

一ノ岳

鹿岳山頂

三角点

鹿岳(一ノ岳と二ノ岳)

マメガタ峠

四つ叉山

道の駅「オアシスなんもく」……、定休日でした。(T^T)

なので、長野経由で移動して手打ち蕎麦を頂きました。天ざる蕎麦1,700円消費税抜き≒1,836円でした。美味しかったですけど、高いと感じます。野沢菜漬け+ごぼうのピリ辛漬け+野菜サラダ付きで美味しいのですが、支払い時に消費税分の騙され感が漂います。

その天ざる
あれ、そう言えばメニュー価格は1,550円税別だったような？
……(T^T)

あららぎ
http://www.kanko-nobeyama.jp/gourmet/gourmet_araragi.html

装備

個人装備

Tシャツ 長袖シャツ ノマドパンツ 靴下 夏帽 手袋 雨具(ストームクルーザージャケット+パンツ) ストック(未使用) 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×2+パン×2) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) GPS ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(ミラーレス) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) チェーンスパイク(予備)

感想

drunk

2018年5月1日(日)

2018年度GW前半最終日である。
ん？最終日は4.30では？？
い、いやいや、本日は労働者の祭日(メーデー)である。
当社は管理職を含めて全員休みなのだ。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン
現在の職場になる前なら、5.2にも休みを入れて超大型連休としていたが、
現在の職場ではそうもいかない……。
まあ平日の遠出を楽しみましょうかね。

さて、本日は関東百名山である「鹿岳」に行く事にした。
最近は連続してこの界隈に出没しており、
一般道で群馬県まで移動する事にも慣れてきている。
片道4時間強ではあるが、狭いワインディングロードの運転は超楽しいのだ。

鹿岳駐車場に到着したのは6:30頃。
途中でトイレを済ませいてたにも拘らず、再度トイレを利用する事になった。
何か嫌な予感が……。(-。-)ボソッ

所要を済ませた後、身支度を整え出発である。
駐車場から登山口までは舗装路を数分歩く。
で、民家の間？の登山口から登山道に入りましたが結構荒れています。
ただトレースは見えますし、
マークもそれなりにあるので迷う事はありません。
約1時間後に、一ノ岳の手前に差し掛かり、

出ました！！
鎖と梯子！！！

鎖は大した事はありませんが、梯子が結構痩せてきています……。
まだまだ大丈夫だとは思いますが、
ビビリはちょっとした事でも気になるのです。(-。-)ボソッ
とは言え10分で山頂到着です。
到着すると「あれれ」と言う感じでした……、が、
対岸にある「二ノ岳」のそれを見た瞬間に
「あれ登るんすか……。(-。-)ボソッ」と思ったのと同時に
山登りを楽しむ感覚が消え、義務感に苛まれるのでした。

でも、結局、ここから20分で二ノ岳山頂に到着しました。
登りでは嫌だな〜とは思いつつ、下山時には楽しむ自分もいたりして……。
いつもの様に怖いのは登りなのです。

さてあとは屁みたいな歩きだけです。
そう、屁みたいな……、あ、あれ、あれれ、
腹の具合が、や、やばいか？？

そう思いつつ、そこから約2時間の山行を継続する中、
お腹君は最終的に事を荒立てる事無く、
無事下山まで辿り着く事ができました。
ま、下山後即移動してオアシスなんもくに飛び込みましたが。

あとはまた狭いワインディングロードを運転して帰るだけです。
ちなみに今回は平日故に高速を避けた、と言う事もありますが、
代わり映えしない道を進むより、変化に富んだ道の運転は楽しいものです。
ただこの界隈は飽きてきた感があるのは確かでもある。
そろそろ別方面に行けと言う事かな？