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Yamareco

記録ID: 1447258
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

御殿場口→トラバース→宝永山→大砂走り→御殿場口

2018年05月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
13.4km
登り
1,464m
下り
1,465m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:56
合計
4:49
10:02
10:02
44
10:46
10:47
79
12:06
12:17
30
12:47
12:57
25
13:25
13:26
10
13:36
14:08
6
14:14
14:15
23
14:38
14:38
3
14:41
14:41
1
14:42
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
大石茶屋のすぐ先に大きな陥没あり、左側から少しだけ迂回。
旧6合目小屋跡の手前くらいに少し残雪あり。
予約できる山小屋
御殿場口新六合目・半蔵坊
朝(9時過ぎ頃)はスカッと晴れていました
2018年05月01日 09:23撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/1 9:23
朝(9時過ぎ頃)はスカッと晴れていました
砂に埋もれて、鳥居がいつもより低い。
2018年05月01日 10:02撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/1 10:02
砂に埋もれて、鳥居がいつもより低い。
登山道入ってすぐのところには、まだ桜が咲いてました
2018年05月01日 10:04撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/1 10:04
登山道入ってすぐのところには、まだ桜が咲いてました
大石茶屋を出たところで、登山道が大きく陥没しています。
2018年05月01日 10:13撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/1 10:13
大石茶屋を出たところで、登山道が大きく陥没しています。
迂回してから、大石茶屋方面を振り返ったらこんな感じ。
2018年05月01日 10:17撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/1 10:17
迂回してから、大石茶屋方面を振り返ったらこんな感じ。
ブルが出て登山道を補修していました。ありがとうございます。
2018年05月01日 10:36撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/1 10:36
ブルが出て登山道を補修していました。ありがとうございます。
ここから眺める宝永山と馬の背の曲線美が大好き。
2018年05月01日 13:27撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
5/1 13:27
ここから眺める宝永山と馬の背の曲線美が大好き。
今日は半袖+アームカバーで充分でした。
2018年05月01日 13:42撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
5/1 13:42
今日は半袖+アームカバーで充分でした。
宝永火口内はかなり頻繁に落石が(右上に砂煙が上がっているところ、落石中)。
ただ、火口内の登山道まで達するものはありませんでした。
2018年05月01日 13:46撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
1
5/1 13:46
宝永火口内はかなり頻繁に落石が(右上に砂煙が上がっているところ、落石中)。
ただ、火口内の登山道まで達するものはありませんでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

先週、富士五湖100キロマラソンで富士山を見た時に、宝永山付近まではほとんど雪が無かったことと、ヤマレコでも宝永山まではほとんど雪無しという投稿があったことと、晴れの天気予報が出ていたので、前日に宝永山行きを決定。

10時に御殿場口5合目駐車場を出発。
大石茶屋を出たところで、いきなり登山道が大きく陥没していてビックリ。
そのまま突っ切れる状態ではなく、ほんの少しだけ戻って迂回できましたが、その後も、夏場には見られないような凹凸や小さな陥没がありました。
この時期は雪解けの影響で(?)いつもこんな感じなのでしょうか?
次郎坊辺りでブル2台で登山道を整備してくれていました。
ありがたいことです。

ブル道が一直線に伸びていて、登山道よりも地面が固まっているので歩きやすいです。
等高線に対してほぼ直角に登っていくルートなので、少し傾斜がきつくなってくると、3歩進んで2歩下がるような感じで、登りにくくなってきます。やはり正規の登山道を登った方が圧倒的に楽です。
ただ、この時期はまだ踏み跡が少ないので正規ルートはわかりにくく、一方でブル道沿いには木の杭が一定間隔で立っていてわかりやすいので、気付かないうちにブル道を登っていることがありました。
要注意です。

今日の目的地は宝永山なので、旧6合目小屋跡付近で富士宮口ルートにトラバース。
ここも途中で分かりにくくなっているので要注意です。

宝永馬ノ背にほんの僅か残雪がありましたが、ほとんど雪は踏まずに行けます。宝永山までなら、夏山装備でも問題ありません。
宝永山では太陽が出ていて風も弱く、快適でした。

帰りは、楽しみにしていた大砂走り。
走りっぱなしで5合目駐車場まで25分。

今年もまた何度もここに来ることになると思います。

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