御殿場口→トラバース→宝永山→大砂走り→御殿場口
- GPS
- 04:49
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,464m
- 下り
- 1,465m
コースタイム
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大石茶屋のすぐ先に大きな陥没あり、左側から少しだけ迂回。 旧6合目小屋跡の手前くらいに少し残雪あり。 |
予約できる山小屋 |
御殿場口新六合目・半蔵坊
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
先週、富士五湖100キロマラソンで富士山を見た時に、宝永山付近まではほとんど雪が無かったことと、ヤマレコでも宝永山まではほとんど雪無しという投稿があったことと、晴れの天気予報が出ていたので、前日に宝永山行きを決定。
10時に御殿場口5合目駐車場を出発。
大石茶屋を出たところで、いきなり登山道が大きく陥没していてビックリ。
そのまま突っ切れる状態ではなく、ほんの少しだけ戻って迂回できましたが、その後も、夏場には見られないような凹凸や小さな陥没がありました。
この時期は雪解けの影響で(?)いつもこんな感じなのでしょうか?
次郎坊辺りでブル2台で登山道を整備してくれていました。
ありがたいことです。
ブル道が一直線に伸びていて、登山道よりも地面が固まっているので歩きやすいです。
等高線に対してほぼ直角に登っていくルートなので、少し傾斜がきつくなってくると、3歩進んで2歩下がるような感じで、登りにくくなってきます。やはり正規の登山道を登った方が圧倒的に楽です。
ただ、この時期はまだ踏み跡が少ないので正規ルートはわかりにくく、一方でブル道沿いには木の杭が一定間隔で立っていてわかりやすいので、気付かないうちにブル道を登っていることがありました。
要注意です。
今日の目的地は宝永山なので、旧6合目小屋跡付近で富士宮口ルートにトラバース。
ここも途中で分かりにくくなっているので要注意です。
宝永馬ノ背にほんの僅か残雪がありましたが、ほとんど雪は踏まずに行けます。宝永山までなら、夏山装備でも問題ありません。
宝永山では太陽が出ていて風も弱く、快適でした。
帰りは、楽しみにしていた大砂走り。
走りっぱなしで5合目駐車場まで25分。
今年もまた何度もここに来ることになると思います。
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