六甲山難ルート(西滝ケ谷〜水晶谷〜極楽渓)

2018年05月04日(金) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 14.3km
• 登り: 948m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:25

8:00 エクセル東バス停
8:14 8:14 石切道登山口
8:19 8:20 五助ダム
8:30 8:30 打越峠分岐
8:33 9:07 西滝ヶ谷方面分岐
11:25 11:49 水晶大滝
12:02 12:10 極楽渓分岐
12:15 12:29 岩塔状バットレス
12:36 12:36 六甲石ころ亭フードテラス
12:43 12:44 みよし観音
13:04 13:05 記念碑台
13:13 13:14 六ヶ辻
13:17 13:26 藤原商店
13:27 13:28 六ヶ辻
13:56 13:58 真水谷
14:08 14:13 アイスロード登山口
14:19 14:20 弁天滝
14:25 六甲ケーブル下駅

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路／くるくるバス JR住吉乗車〜エクセル東降車
帰路／市バス ケーブル下乗車〜JR六甲道降車

コース状況／危険箇所等

ルート不明瞭(ルーファイ・読図能力試されます)
滝、堰堤の巻道高度あり危険

写真

5/4 8:21

エクセル東バス亭から住吉道に行く。途中の看板には今回のルート表記あり。

5/4 8:32

こちらに行くといわゆる右岸。左岸(住吉道)を行ったが、右岸の方が分かりやすい?

5/4 8:37

ここを真直ぐ行って入渓。

5/4 8:39

渡渉する。左手に踏み後あり。それを行く。

5/4 9:12

すぐにこの目印あり。左に行く。右の道は右岸の道の続き。実はこの目印に行き当たるまで相当迷った。山と高原地図にも?マークあり。

5/4 9:18

すぐに森林伐採しているゾーンを過ぎる。

5/4 9:19

左手が川なのに、左右両方にマークがある意味を考えて、ここは右へ行く。

5/4 9:21

こちらは左。

5/4 9:26

再度川筋に。

5/4 9:28

奥手に堰堤が見える。

5/4 9:28

少し手前の左手にロープがある急斜面がある。

5/4 9:33

かなり急な斜面をトラバースする。ロープあります。結構高度感あります。

5/4 9:48

しばらく行くとこういった場所に行きつく。

5/4 9:49

左手にこの様な岩の壁があります。

5/4 9:51

少し遊んだ。

5/4 9:55

奥に堰堤あり。右手の木にかなりくたびれているが、赤テープあり。こちらへ行く。

5/4 9:57

かなり高い堰堤です。

5/4 10:01

踏後らしきものはあるが、進行不可能。しかも急斜面。来た方向へ戻った。完全に藪の中で、元の場所に戻るまで難渋した。誰があのテープ張ったんじゃボケ。

5/4 10:19

先程の(小滝+岩壁)の近く左手にロープある急斜面を発見。かなり急。

5/4 10:24

何故か整備された道がでてくる。日本(神戸)の行政大丈夫か?市民なので税金払ってるけど、ここに使ったのか?

5/4 10:28

ここは真直ぐ行かずに、左手にある崩落箇所を超えて行く。

5/4 10:41

川筋に戻ってしばらく行くと、川は二つに分かれる。真直ぐの踏後を進んで、左に寄って行く形で進む。

5/4 10:45

奥に堰堤あり。訳の分からない装置超えて右手に行く。

5/4 10:53

記憶ぼけてますが、二つ堰堤超えた?。二つ目の堰堤にあった藤の花。

5/4 10:57

川は段々怪しくなって来る。

5/4 11:05

また堰堤。右手テープあり。

5/4 11:11

しばらく行くと、この様な小さな盛り上がりがあり、川は二つに分かれる。左水晶小滝。右なぜか梯子が立てかけてある堰堤。

5/4 11:11

当然水晶小滝に来た。

5/4 11:13

また遊んだ。

5/4 11:20

これを超える。足元滑るので注意。3点確保必須。

5/4 11:22

すぐになぜか梯子が立てかけてある堰堤あり。梯子は使えません。

5/4 11:27

左手にホッチキスあり。

5/4 11:32

こういった傾斜のある箇所に当たる。これを超えると水晶大滝。

5/4 11:34

大滝のかなり手前左手にロープあり。

5/4 11:35

水晶大滝。左手の階段状の部分は超えれそうだが、せっかくロープ発見したのと、道迷いの藪漕ぎで、この時点でヘトヘト。

5/4 11:39

また遊んだ。

5/4 11:45

ロープを選択。直登したらこんな感じ。

5/4 11:49

水晶大滝以後の第一堰堤。右手。

5/4 11:55

第二堰堤。左手。

5/4 12:00

第三堰堤。右手。

5/4 12:02

第四堰堤。右手。

5/4 12:05

第五堰堤。右手。

5/4 12:06

第五堰堤がラスト。

5/4 12:06

第五堰堤はホッチキスあり。

5/4 12:07

立入禁止を犯してしまった。

5/4 12:13

すぐにまた堰堤あり。左手の急斜面にロープあり、それを登る。

5/4 12:19

結構な急斜面をしばらく登る。しっかりした踏後あるのでそれをなぞる。

5/4 12:23

全縦路に当たった。取り付きでの迷いで30分、途中の堰堤超えの迷いで30分ロスした。何より、疲れた。

5/4 12:32

来た谷筋を見当して写真を1枚。

5/4 13:20

藤原商店でビール飲んだ。六甲のバリルート走破した時の慣例。

5/4 13:42

帰りはアイスロード。見晴らし抜群の箇所あり。

5/4 13:58

ここも見晴らし良し。

5/4 14:14

山つつじ。ゆれるので、マニュアルフォーカスで。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

感想

sundragon123

水晶小滝、大滝くらいしか見所が無い事、山と高原地図に(この地域危険!)の表記から遠慮していたコースへ。大月地獄谷より疲れました。大峰の双門コース行く前の練習に良いかもしれません。六甲の破線ルートは、道迷いとの戦いで緊張感があり、詳しい方の同伴が望ましいかも。左右は進行方向(川の下流から上流)に対して、右手・左手で表記しました。残る破線ルートは五助谷のみ。