ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1451589
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

道坂トンネルから梁川駅(今倉山・菜畑山・赤鞍ヶ岳・二十六夜山)

2018年05月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:35
距離
21.8km
登り
1,832m
下り
2,573m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:22
合計
5:32
9:02
9:02
34
9:36
9:38
6
9:44
9:44
21
10:05
10:05
17
10:30
10:32
10
11:29
11:29
7
12:01
12:02
5
12:07
12:07
20
12:27
12:27
11
12:38
12:39
22
13:01
13:01
38
13:39
13:39
29
14:08
14:10
13
14:23
梁川駅
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
富士急電車。トーマス号
2018年05月04日 07:45撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
5/4 7:45
富士急電車。トーマス号
車内もトーマス!
2018年05月04日 07:46撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/4 7:46
車内もトーマス!
都留市駅からバスで道坂隧道へ
2018年05月04日 08:13撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/4 8:13
都留市駅からバスで道坂隧道へ
トンネルの左を上がります
2018年05月04日 08:51撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/4 8:51
トンネルの左を上がります
稜線に出ると緑があざやか
2018年05月04日 09:04撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
5/4 9:04
稜線に出ると緑があざやか
御正体山の向こうに富士山
2018年05月04日 09:35撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
6
5/4 9:35
御正体山の向こうに富士山
今倉山に到着。展望なし
2018年05月04日 09:39撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/4 9:39
今倉山に到着。展望なし
少し進むと富士山
2018年05月04日 10:02撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
10
5/4 10:02
少し進むと富士山
水喰ノ頭を通過。展望なしだか新緑
2018年05月04日 10:06撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/4 10:06
水喰ノ頭を通過。展望なしだか新緑
菜畑山に到着。休憩適地
2018年05月04日 10:24撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/4 10:24
菜畑山に到着。休憩適地
菜畑山から富士山
2018年05月04日 10:24撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
5/4 10:24
菜畑山から富士山
菜畑の先から。これまで歩いてきた稜線
2018年05月04日 10:36撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
5/4 10:36
菜畑の先から。これまで歩いてきた稜線
ブドウ岩の頭。この周辺が一番キツい!
2018年05月04日 10:52撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/4 10:52
ブドウ岩の頭。この周辺が一番キツい!
赤鞍ヶ岳。2年半ぶり。展望なし。昼食休憩
2018年05月04日 11:37撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/4 11:37
赤鞍ヶ岳。2年半ぶり。展望なし。昼食休憩
シロヤシオではありません。その先に二十六夜山
2018年05月04日 12:13撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
5/4 12:13
シロヤシオではありません。その先に二十六夜山
道志の山々
2018年05月04日 12:14撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/4 12:14
道志の山々
崩壊地から。遠くに小金沢連嶺。手前は倉岳・高畑。
2018年05月04日 12:15撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
5/4 12:15
崩壊地から。遠くに小金沢連嶺。手前は倉岳・高畑。
崩壊地はこんな感じ
2018年05月04日 12:16撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/4 12:16
崩壊地はこんな感じ
新緑の二十六夜山
2018年05月04日 12:39撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
5/4 12:39
新緑の二十六夜山
二十六夜塔
2018年05月04日 12:42撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/4 12:42
二十六夜塔
下界におりてきました
2018年05月04日 13:00撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/4 13:00
下界におりてきました
下尾崎のバス停付近 ここで終了なら、バスは14:46発
2018年05月04日 13:02撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/4 13:02
下尾崎のバス停付近 ここで終了なら、バスは14:46発
再びトレイルに入ります
2018年05月04日 13:09撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/4 13:09
再びトレイルに入ります
崩れやすいトラバース道。絶対一般道じゃないと思ったら....
2018年05月04日 13:31撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
1
5/4 13:31
崩れやすいトラバース道。絶対一般道じゃないと思ったら....
寺下峠でない場所に登っちゃいました
2018年05月04日 13:36撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
5/4 13:36
寺下峠でない場所に登っちゃいました
ここが本当の寺下峠。右下の立派な道から来るべきだった
2018年05月04日 13:40撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
5/4 13:40
ここが本当の寺下峠。右下の立派な道から来るべきだった
このへん崩れていて、ロープだより。
2018年05月04日 13:49撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
5/4 13:49
このへん崩れていて、ロープだより。
相模川まで降りてきました
2018年05月04日 14:17撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
2
5/4 14:17
相模川まで降りてきました
梁川駅に到着。すぐ電車が来てラッキー。座れたし。
2018年05月04日 14:24撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
3
5/4 14:24
梁川駅に到着。すぐ電車が来てラッキー。座れたし。

感想

■道坂トンネルから梁川駅へ
 このルートは、コースタイムこそ10:30ですが、バスの到着時刻が遅く(スタートが9時前)、暗くなる前に山道を抜けないといけません。例えば、休憩込みで70%の速さでも午後4時の到着となります。これまで数々の健脚者たちが挑戦していますが、日の長い春に行われることが多いのもそのためです。
 この計画自体は、数年前に作成しているのですが、時間の制約から躊躇していました。しかし、今なら行けそうです。(念のためヘッ電、防寒着、食料等フル装備)
 なお、下尾崎にて、バス(14:46)に乗ることもできますが、その時間に到着できるのであれば、この時期なら梁川まで行けそうです。

■道坂トンネル〜赤鞍ヶ岳
 とても良く整備された道です。概ね自然林で新緑が美しいです。アップダウンが多いですが、走れる区間もあります。菜畑山から赤鞍ヶ岳の区間は、大きなアップダウンがあり、しかも急斜面で消耗します。なお、試走中のトレランの方とたくさんすれ違いました。

■赤鞍ヶ岳〜二十六夜山
 踏み跡がやや薄くなります。以前にyoutaroさんと歩いたときに尾根を外してしまったので、今回は慎重に下りました。サンショ平の手前の崩壊地脇は通行注意! サンショ平の先は、ヤブが少々ウルサいです。二十六夜山付近になると再び整備された道となります。下尾崎まで快適です。

■寺下峠
 下尾崎から再びトレイルに入ります。沢沿いで不明瞭なところがあたりで、バリルートに入ってしまったようで、柔らかいトラバース道でした。GPSでも間違ったのがわかりましたが、稜線に向かっていたのでそのまま進みました。寺下峠より一つ東側の沢筋上に出たようです。
 寺下峠からの下りも最初はハイウェイのようでしたが、沢が近づくと崩れやすい斜面にロープがはってあり、ここは慎重に下りました。その後も沢筋で不明瞭なところがあり、なんどか道をロストしています。
 寺下峠の南北。少々手こずってしまいました。

■梁川駅
 最後はロードを走って駅まで。ちょうど14:24発の電車にも乗れてラッキーでした(事前に時刻表チェックしてなかったので)。
 時間に追われた山行きでしたが、自然林も多く、なかなか良いルートだと思いました。道志エリアは赤線密度が低いので、再び行きたいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:574人

コメント

道志トレイル
sat4さん、こんにちは。

ここは道志トレイルのコースの一部ですよね。
5年ほど前、秋山二十六夜山から厳道峠に縦走した時、ブドウ岩の頭は付近の凹凸はキツかったのを記憶しています。

これは最後の寺下峠越えがきつかったんではないですか。
それにしても、時間的には余裕でしたね。

私の方は無事、イワカガミ見物ができました。
まさに満開、凄いです。
あの岩だらけの寂ショウ尾根が人でいっぱいでした。
急峻な寂ショウ尾根を登った甲斐がありました。
2018/5/5 22:15
Re: 道志トレイル
yamaheroさん、こんばんは。

ブドウ岩の周辺、標高差のあるアップダウンの連発、
本当にきつかったです。
寺下峠越え、不明瞭なところが緊張しました。

多数のトレランの方とすれ違ったので、
こっちも気合いが入りました。
おかげで、時間の余裕ができたと思います。

寂ショウ尾根、イワカガミ満開ですか。
うらやましい。
滝子山は思いつかず、来年以降の計画に入れさせていただきます。
私が行った三つ森付近のイワカガミ、ほぼ終わっていました....
2018/5/5 22:30
このルート
隊長のレコを丸パクして昨年の秋に歩きましたが
アップダウンがきつくて走れるようなとこ、なかったですよ(笑)
タイムを見ると、二十六夜山前後をカッ飛ばされてるご様子
あの後半戦で走れるとはさすがです
寺下峠手前で僕も右側へのトラバース道に引き込まれかかりましたが
何とか戻って、左上のルートに復帰できました
手前で降りてくるハイカーさんに随分心配されたのを思い出しました
2018/5/6 3:02
Re: このルート
cyberdocさん、こんばんは。

九鬼山〜高柄よりは、走れるところがあったかなぁと。
二十六夜山あたりは、とてもよく整備されてましたね。
ありがたいことです。躊躇なくはしれました。

寺下峠のトラバース、引っかかりやすいのでしょうか
まあ、なんとかなったので良いのですが。
2018/5/6 22:56
sat4さん、
おはようございます。
最初にこのレコから

道坂トンネルへのバスが開通すると、春も終盤戦になりますね。
cyberdocさんにご紹介頂いておりますが、拙者はちょうど2年前(16/05/05)に歩いてますが、とにかく暑かった 記憶です。
それと前半戦の凹凸にヘロヘロ・・・
下尾崎バス停に着いたのが14:29だったので、もう少しでバスに乗ってしまうところでした。
忍の一字で寺下峠に向かったら、同じように峠のやや東に出てしまいました

梁川駅に着いたのが16:20でしたから、sat4さんより2時間遅れ。
やはりsat4さんの真似レコしないように気を付けなければ・・・

  隊長
2018/5/6 7:58
Re: sat4さん、
yamabeeryuさん、こんばんは。

もう2年前になりますか。
yamabeeryuさんのレコ見て、行こう決心しつつも、
延び延びとなっていました。
尾崎まで自然林の美しいルートでした。
ありがとうございます。

寺下峠への道。やっぱ、間違えやすいですよね?
2018/5/6 23:00
新緑が美しい
sat4さん、おはようございます

スタートは遅くても、スピードでカバー、
sat4さんのお得意の戦法になりつつありますね。
この区間は展望ポイントは少ないものの、自然林率が高いので、
この季節はいいかもしれません。

菜畑山〜赤鞍ヶ岳はきついですよね。
トレランコースの一部になっていますが、
ここを走るなんて尋常ではないと思います。
今のタイムならハーフでもフルでも十分出場できるのでは?
2018/5/6 8:00
Re: 新緑が美しい
hirokさん、こんばんは。

道志トレイルは、ドMなルートなんで、
参加はありえないです。
本日行った、熊鷹山・根本山・氷室山はなだらかなので、
まったく対照的な山域ですね。

道志の山々。まだ知らない山も多く、
今年は重点的に行ってみたいと考えています。
2018/5/6 23:03
もう2年半前
sat4さん、こんばんは。

赤鞍ヶ岳、懐かしいです。尾根を外した所、
私が戻らずに藪へそのままつっこんだので、sat4さん
手に怪我をしてしまった所ですよね

私は道志で歩きたいと思っていた所はだいたい
歩いたので、ここのところ思考から遠ざかっていました。
しかし、富士山が見えて、あまり見ない方角から
北側の山々の眺めが得られたり、森も美しい、
よいところですよね。
スミレが咲く頃にまた歩いてみます。
2018/5/7 18:10
Re: もう2年半前
youtaroさん、こんばんは。

今回、尾根を外したポイント、確認しました(笑)。
私が先頭で下っていたので、自業自得ではありますが、
本線の方が木が茂っていて、右にそれたのも理解できる場所でした。

youtaroさんは、道志を歩き尽くしましたか!
私はまだまだ空白エリアなので、今年は重点的にと思ってます。
道志からの富士は、山の重なりがいい感じなのがよいです。
2018/5/7 22:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら