長者原〜久住山〜中岳〜牧ノ戸峠周遊ルート

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:11

7:46 長者原
8:05 8:05 指山自然観察路分岐駐車場
8:56 8:57 採石道路分岐
9:12 9:16 諏蛾守越
9:24 9:26 諏蛾守越分岐
9:30 9:30 北千里浜
9:58 10:03 久住分れ
10:26 10:41 久住山
10:57 10:57 分岐
11:06 11:08 池の避難小屋
11:18 11:39 九重山
11:44 11:51 天狗ヶ城
12:14 12:15 池の避難小屋
12:35 12:35 久住分れ
12:56 12:58 星生山分岐
13:04 13:05 扇ヶ鼻分岐
13:13 13:13 ブロッコリーの丘
13:29 13:33 沓掛山
13:42 13:42 第一展望所
13:47 14:05 牧ノ戸峠
14:47 14:49 寒の地獄温泉
14:59 長者原

天候

晴れ。穏やかな天気で暖かい１日でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

グッドコンディション

写真

5/5 7:47

長者原ビジターセンター傍からスタートです。三俣山と硫黄山の眺めが素晴らしい。

5/5 7:48

九重登山口。登山届のボックスもあります。

5/5 7:52

すがもり小屋を目指します。

5/5 7:59

自然散策路はよく整備されてるようですね。

5/5 8:06

ここまでは一般車両の進入できるようで、数台の車が停まってました。

5/5 8:14

砂防ダム越しの景色もいい感じです。

5/5 8:22

ようやく舗装路から、すがもり越の登山道に出ました

5/5 8:25

熊本地震の影響か、けっこう荒れてます。

5/5 8:29

笹薮を抜け、展望が開けて美しい景色を楽しみながら歩きます。

5/5 8:46

眼下に長者原ビジターセンターを望みます。

5/5 8:47

牧ノ戸からのルートに合流。再び舗装路を歩きます。

5/5 8:51

荒々しい風景にワクワクしながら登ります。

5/5 8:54

ここで林道から離れ再び登山道です。

5/5 9:07

ゴロゴロの岩場を登ります。やや急登。

5/5 9:12

熊本地震で岩が崩落したため避難小屋は閉鎖されてました。

5/5 9:15

三俣山登山口。このまま久住山を目指します。

5/5 9:23

久住山を目指して北千里を快適に歩きます。

5/5 9:25

ケルンが雰囲気を盛り上げてくれます。

5/5 9:32

硫黄山が近いので少し硫黄臭いです。

5/5 9:52

けっこうゴロゴロ岩でちょっと大変です。

5/5 9:58

久住別れの稜線に出ました。振り返ると猫の耳のような由布岳も見えます。

5/5 10:02

たくさんの登山客が久住山を目指します。

5/5 10:06

久住山とはっきり書かれてます。

5/5 10:15

久住山に至る最後の緩やかな稜線を登ります。

5/5 10:33

久住山登頂！雄大な阿蘇を眼下に望む素晴らしい眺望です。

5/5 10:34

5/5 10:34

ここから中岳を目指します。

5/5 11:07

池ノ小屋に到着。神秘的な池。

5/5 11:10

天狗ヶ城と池の素敵なコラボ。

5/5 11:15

中岳に続く稜線に出ました。

5/5 11:21

中岳山頂に到着！池を挟んで久住山と天狗ヶ城を望む素晴らしい眺望が広がりました。

5/5 11:24

九州本島の最高峰、中岳1791m。由布岳も遠望。

5/5 11:48

天狗ヶ城にも立ち寄って下山の途につきます。

5/5 11:57

お池に寄り道。水が冷たくて気持ちいいです。

5/5 11:59

少し風があり、逆さ中岳とはいかなかったです。

5/5 12:19

これは何のモニュメントでしょうか？

5/5 12:22

高度感が気持ちいいです。

5/5 12:37

休憩ポイントの避難小屋に出ました。トイレタイムです。

5/5 12:43

帰りは牧ノ戸峠を周遊します。

5/5 12:47

登りたい衝動に駆られますが、先を急ぎます。

5/5 12:52

牧ノ戸峠に向かうハイキングコース。

5/5 12:57

星生山はまた今度。下山します。

5/5 13:27

牧ノ戸峠ルートの最難所かな？

5/5 13:30

水掛山1,503m。難なくクリアです。

5/5 13:38

舗装路に入りました。あとは淡々と下るだけ。

5/5 13:39

牧ノ戸峠の駐車場もすぐ近くに見えてきました。

5/5 13:41

展望台。由布岳方面の景色が広がります。

5/5 13:51

牧ノ戸峠で一服。高原ミルクソフト最高！330円の贅沢。

5/5 14:03

牧ノ戸峠登山口を振り返ります。ありがとう。

5/5 14:04

長者原までもう一息頑張ります。

5/5 14:11

ここを下るモノ好きな人は誰もいません。

5/5 14:30

やまなみハイウェイに出ました。

5/5 14:32

九重観光ホテル前から再び自然歩道へ。

5/5 14:37

寒の地獄方面へ向かいます。

5/5 14:41

長者原まで１キロ。もうすぐゴールです。

5/5 14:48

秘湯、寒の地獄。今度泊まってみたいです。

5/5 15:00

長者原ゴール！ありがとう久住の山の神様！

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

りゅうパパ

10年以上、オートバイのツーリングで毎年訪ねていた阿蘇エリアですが、今回はバイクを降り自分の足で大地を踏み締める喜びを味わいました。ますます阿蘇の魅力に取り憑かれそうです。