平標山〜仙ノ倉山 稜線散策

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,315m
• 下り: 1,307m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:42

距離 14.5km 登り 1,315m 下り 1,315m

9:07 平標登山口駐車場
9:12 平標登山口
9:53 9:54 松手山コース送電鉄塔
10:21 松手山
10:59 一ノ肩
11:18 平標山
11:31 平仙鞍部
11:56 11:57 仙ノ倉山
12:21 平仙鞍部
13:07 平標山
13:29 平標山の家
14:05 平元新道登山口
14:50 平標登山口駐車場

天候

晴れ 午前中はやや雲多く、稜線は寒風やや強め
午後は快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

上越新幹線 たにがわ401号 東京発 6:34 〜 越後湯沢着 8:06
南越後観光路線バス 越後湯沢発 8:20 〜 平標山登山口着 8:54

コース状況／危険箇所等

松出山〜平標山 登山道斜面上にいやらしい残雪あり
所々に泥濘箇所あり、ゲイター着用オススメ
平標山〜平標山の家 斜面を覆う残雪あり、また階段を覆う残雪上を通過する際は踏み抜き注意！
凍っていなければチェーンスパイクを履くほどの残雪ではなく、落ち着いてステップ切れば問題なく通過可能

その他周辺情報

宿場の湯 平標山登山口から3kmほど湯沢寄り
※露天風呂なし。露天希望の方は街道の湯へ（道の駅みつまたの隣）
そば屋なら、越後湯沢駅東口近くの中野屋が有名。オススメはへぎそばと舞茸天

写真

5/5 9:09

正面入口は平元新道方面。登りは左折して松手山登山口方面に行きます。

5/5 9:11

松手山登山口

5/5 9:13

5/5 9:13

5/5 9:17

階段で順調に高度を上げていきます

5/5 9:33

振り向けば苗場山

5/5 9:51

鉄塔は最初の休憩ポイント

5/5 10:03

5/5 10:05

5/5 10:12

残雪が所々に

5/5 10:20

松手山山頂、平標山の稜線が見え始めました

5/5 10:22

いやらしい残雪は斜面の左上から

5/5 10:37

ワクワクする景色

5/5 10:49

平標山直下は階段が続く

5/5 10:58

一番右が平標山の山頂

5/5 11:18

山頂到着。風がやや強くて冷たい

5/5 11:19

仙ノ倉山方面

5/5 11:19

谷川岳の猫耳を後ろから

5/5 11:55

仙ノ倉山の山頂標識

5/5 11:55

エビス大黒の頭への登りと下りの斜面はかなりヤバめ

5/5 11:56

遠くに至仏山と、うっすら燧ケ岳が

5/5 11:56

猫耳を後ろからドアップで

5/5 11:56

巻機山方面

5/5 11:56

苗場山と神楽ケ峰

5/5 11:57

赤城山方面

5/5 12:06

緑と青と白のコントラスト

5/5 12:21

寒いけど素晴らしい景色

5/5 12:42

青空の面積が増えてきました

5/5 12:57

残雪の斜面がアクセントになってます

5/5 13:07

苗場山はまだまだ雪の中⁈

5/5 13:09

平標山の山頂から平標山の家方面に降ると、雪の斜面が現れます

5/5 13:09

積雲もだんだん少なくなってきた

5/5 13:11

真っ白な斜面

5/5 13:17

平標山の家が見えてきました

5/5 13:37

到着！

5/5 13:37

無料の水場で気持ちよく補給。シンクの隣に浮いているビールが気になりますが、下山まで我慢！

5/5 13:37

平標山の家の目の前が平元新道への下山路

5/5 14:00

樹林帯をひたすら下ります。松手山方面と違って優しい登山路です。

5/5 14:06

林道に合流

5/5 14:06

ひたすら平で緩やかな林道を下ります

5/5 14:21

5/5 14:27

飽きてきました

5/5 14:30

水場？

5/5 14:31

林道横の沢の音が心地よい

5/5 14:32

せせらぎ

5/5 14:34

林道から沢の横を通る道に下りていきます

5/5 14:36

少し気持ちの良い道が続くと。。。

5/5 14:42

針葉樹の森の中へ

5/5 14:48

登山口近くの橋が見えてきた！

5/5 14:49

戻ってきました

5/5 14:50

下山の際の撮影ですが、登山届のポストは駐車場横のトイレの脇にあります

5/5 15:00

今日の下山後のボーナスステージは3kmほどの道のり

5/5 15:53

宿場の湯でささっと汗を流して、最寄りの二居田代スキー場前バス停16時発のバスで湯沢に戻りました。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

はなたれ

荒天により燕岳をキャンセルして、天気の回復を待って谷川連峰にやってきました。
白毛門と平標山のどちらか迷ったのですが、残雪の少なさで平標山を選択しました。
往路は急登が連続する松手山コースで登り、復路は平元新道で緩やかに降っていくのがオススメです。